*コラーゲンを育てる 潤肌石鹸の入荷状況のお知らせ*
前回入荷分完売いたしました。
ありがとうございます。次回、
6月9日（木）入荷致します。
●入荷後1日～3日以内での発送が可能です。
※発送作業はスタッフが不織布マスク、
ゴム手袋着用の元、消毒済みの梱包材を
使用致しまして、静岡市からお送りしております。
ご購入はこちらから↓
25種類以上のハーブを3年間、漬け込んで抽出した成分を、
生きたまま成分を閉じ込め、石鹸の油を酸化させない
コールドプロセス製法で職人さんが一つ一つ作っている
数少ない石鹸です。
毛穴が小さくなる、くすみがなくなる、
吸い付くようなしっとり感が出てくる
というお声を頂いております。
特典：石鹸のご購入を頂いた方に、
キメ細かい透明感のある肌を作る洗顔の仕方と
すすぎ方の動画のURLを発送完了時のメールに
送らせて頂いております。
●石鹸を使って頂いたモニターさんの
4週間の経過写真はこちらからご覧頂けます↓
●お客様から頂いた声はこちら↓
大量生産ができないので毎回、ご予約いただく分のみで
入荷して一週間ほどで
完売をさせて頂いております。
●現在1日～3日以内での発送が可能です↓
●石鹸の全成分や詳しい説明はこちらです↓
こんばんは、藤田千春です
またお嬉しいお声が届きました
お声を届けて頂いてありがとうございます
生のお声が聞けるのは本当に貴重で有難いです。
優しい方ばかりで、感動してます。
ありがとうございます
黄色黒い肌色代表なわたくし、肌のくすみに
潤肌石鹸は、てきめんに良いと実感しております。
配合されている25種類のほとんどに
美白効果がある生薬が入っていて、
美白化粧品に配合されているグラブリジンや
グリチルリチン酸の他にも、
数種のフラボノイド等を含んでいるので、
お肌の酸化も防ぐ働きがあります。
抗糖化の働きがある生薬も9種類配合されている
ので、
肌の黄色くすみにとってもいいと感じております
毛穴に即効性はないとは思いますが
収れん作用がある生薬が7種類入っているので、
じわじわ効いてくる感じがあります。
6月9日（木）
生薬を3年間漬け込んだ
出来立ての石鹸が入荷致します↓
さて、
私は、以前から
骨のケアに力を入れています
それというのは、
女性は特に閉経を迎える前後辺りから、
少しづつ、骨密度が減っていって
骨がやせていきやすいからです。
骨がやせるということは、
頭蓋骨も痩せるということで、
頭蓋骨が変形すると顎が細くなり、
骨という支えがなくなった
口の周りの脂肪が落ちるので、
確実にたるみが出てきます。
（出典：現代ビジネスhttp://gendai.ismedia.jp/articles/-/8235）
目周りも同様で、
眼球が収まっている部分の骨（眼窩・がんか）
が大きく開いてきて、瞼がくぼんだり
たるみが出たりします。
（出典：現代ビジネスhttp://gendai.ismedia.jp/articles/-/8235）
これは、スキンケアなどの外的なことでは
防げないことなので、
ものすごく気を付けてます。
骨の事は早めに自分の状態を知れば、
手を打っていくことが出来るので、
一年に一度の健康診断で骨密度を
測ってもらっていますが、
より確実な骨密度を知るために、
整形外科にも行って
DEXAという骨密度測定器
で一年に二回、骨密度を測ってもらってます。
（健康診断だと腕で測ることが多いですが、
DEXAは腰椎（腰の骨）と大腿骨頚部（股関節の骨）を
直接測定するので、より正確な数値が測れます。）
↑整形外科さんで、
保険で測ってもらえます
で、そこで先生に色々な質問をしたり
血液検査の結果や、
骨粗鬆症の治療薬についてなど
質問をしまくって、色々教えて頂いたので
骨のセルフケアと交えてシェアしようと思います。
骨のビタミンと言えば
ビタミンD
です。
ビタミンDは腸管にカルシウム吸収を促進して、
血中カルシウム濃度を保ち
骨のカルシウムを正常に保ちますが、
不足すると骨は細く脆くなります。
骨粗鬆症の治療でも
血液検査で体内のビタミンDが低かった場合、
活性型のビタミンDの薬があったりします。
（骨の石灰化を促進して骨密度を増加させる薬）
ビタミンDに関しては、
日常でセルフケアを意識していると
大きく減っていかない印象です。
私がやっているのは、
・日中、日に当たることでビタミンDを合成する
※ビタミンDは、日光に当たることで合成されます。
ガラス越しの日光はビタミンDが合成されないので、
室内は完全に遮光していますが、
外に出た時は顔は死守して
手の平や足など日焼け止めをつけずに日に当てます。
・食事で骨を作る栄養素の摂取を意識する
※大豆製品（発酵）、豆乳ヨーグルト、チーズ
バナナ、マイタケ、キノコ類、鶏もも肉、ブロッコリー、ホウレン草
卵黄、シラス、オカヒジキなど、
ビタミンD,ビタミンK・リン・マグネシウム
含有のものを意識的に摂るようにしています。
マイタケは糖化防止にもなるので、
ほぼ毎日摂ってます。
・サプリメントの活用
※ビタミンＫ2とビタミンＤ3を
セットで摂っています。
骨粗しょう症の女性を対象に、毎日
ビタミンＫ2とビタミンＤ3摂って、
骨密度の変化を測定する実験で、
2年以上同時摂取することで
骨密度が増加することが認められた
実験結果もあります。
※マグネシウムの摂取
骨をつくるためにカルシウムを摂りましょう
と言われますが、
整形外科の先生に伺ったお話と、
自分なりに調べた中で、
カルシウムは
サプリメントで摂らなくてもいい
と思いました。
骨粗鬆症はカルシウムが
骨に沈着していないことが原因だそうで、
カルシウム自体は体内にたまっていて
加齢に伴い血管や関節内に固まってたまって、
炎症が起こっています。
骨にはカルシウムというイメージがありますが、
サプリメントなどでの過剰摂取で、
カルシウムが血管内にたまって
血管を石灰化させたり、
これが動脈で起こると
動脈硬化が起こる原因になる可能性もあるそうです。
マグネシウムがない状態でカルシウムだけ
摂っても骨に蓄積されず、悪玉になってしまう
骨にカルシウムを蓄積させて
骨を痩せさせないため胃必要なのが
マグネシウムです。
なので、カルシウムよりも
マグネシウムをサプリメントで摂っています。
この記事で使ってるサプリメント載せてます↓
で、ですね
ここからとっても大事なお話です
血液検査で骨に対する
色々なことがわかるのですが、
TRCAP-5b
という項目があります。
これは、
骨吸収マーカー
といって、ものすごく簡単に言うと
骨を壊す数値です。
（骨を形成する方の数値もあります。）
この数値が120～420
が基準値
だそうで、
これ以上の数値になると骨がもろくなり、
徐々に骨が減っていって
骨粗鬆症になるという重要な数値です。
TRCAP-5bが増える大きな原因が、
年齢に伴って減っていく女性ホルモン
女性が閉経後5年から10年程で
急速に骨質が変化して
骨粗鬆症になりやすくなる
と言われるのは、
骨からカルシウムが溶けだすのを抑える働きのある
女性ホル モンの分泌が
閉経前後辺りから、急激に低下するため、
骨を形成する数値より
骨を壊す数値のTRCAP-5b
が高くなるからです。
この数値が高くなったら、
薬での治療があることを
整形外科の先生から教えて頂きました。
ＳＥＲＭ
(選択的エストロゲン受容体モジュレーター)
という薬があります。
薬ですので、
もちろん副作用や注意点はありますが、
リスクとメリットを見た時に
自分がTRCAP-5b（骨を壊す数値）が
高くなった時は使いたいと思いました。
ＳＥＲＭは、
骨に対しては、エストロゲンと似た作用があり、
骨密度を増加させますが、
骨以外の臓器(乳房や子宮など)
には影響を与えないので、
通常の女性ホルモンの投与などでの
副作用の乳がんや子宮がんの
リスクはないそうです。
ＳＥＲＭの種類や詳しいことが
こちらに載ってたので貼っておきます。
薬の事や治療法を
お医者さんに詳しく聞くと、
副作用の事やメリットを
教えてくれます
薬は他にも何種類かあるそうですが、
手段の一つとして
知っておくのもいいかなと思っています。
そんなお話を聞く中で、
セルフケアで意識しておくといいことも見えてきました
女性の骨が減るのは、
閉経前後の女性ホルモンの減少が大きな原因
ならば、それを促すようなものを摂っていくことは、
上記のビタミンDを意識するのと共に
とても大事だと思いました。
女性ホルモンに対する
セルフケアで意識していることは3つあります。
女性ホルモン（エストロゲン）そのものを増やす食品
というのは、ないそうですが、
大豆イソフラボンにエストロゲンに似た働きがあります。
ただ、
イソフラボンが、腸内細菌によって、
エクオール
という物質に変換することで、
女性ホルモンの代わりとして働いてくれますが、
腸内でイソフラボンをエクオールに変換できる人は
エクオール産生菌
を腸内に持っている人だけで、
日本人は50％がエクオールを作れなくて、
女性ホルモンを補えるほど
エクオールが作れている人は
結構少ないようです。
なので、エクオールそのものをサプリで摂りつつ
エクオールが作れる身体になるように
納豆や豆乳ヨーグルトを摂取することは意識してます。
（エクオールが全く作れない人が、毎日納豆を食べて
１年半後、超トップクラスに
エクオールが作れてる人になっていた例があります。希望
）
サプリはこれ使ってます↓
エクオールを通れる人の特徴は
□大豆食品をよく食べる
□睡眠時間を８時間以上とっている
□食物繊維を積極的に摂っている
□タバコを吸わない
□ほぼ毎日何かしらの運動をしている
だそうです。
あと、マカ
も女性ホルモンの助けになります。
マカが女性ホルモンのバランスを
整えることが動物実験で明らかになった
という実験結果もあって、
（↑第61回日本栄養・食料学会大会
「マカエキスパウダー摂取が老齢雌ラットの女性ホルモン量に及ぼす影響」）
この実験をされた、薬学博士の小川博先生によると、
「マカは減少した女性ホルモンの
分泌を助ける働きをすると
考えています」
とのこと
また、閉経後の女性を対象にした研究で、
（第61回日本栄養・食料学会大会
「更年期障害に対するマカエキスパウダーの効果」）
ホットフラッシュや頭痛、冷え、肩こりなど
10項目にわたる更年期症状への効果も調査したそうで、
すべての項目において症状が
改善したことが報告されたそうです。
マカに含まれるアルギニンは
成長ホルモン（若返りホルモン）
の分泌を促進してくれたり、
肌の新陳代謝を良くして、
老化を予防する効果にも期待できる
優れものな食品
パウダー状のものをプロテインと混ぜて摂っています。
これ使ってます↓マカを粉にしたものです。
初めて買う場合はRMG956と入力すると割引されます。
https://jp.iherb.com/pr/navitas-organics-organic-maca-powder-16-oz-454-g/8260
あと、すごくいいと思ったのが、
「ホエイ（乳清）」
です。
ホエイはヨーグルトの上澄みにできる液体で、
良質なたんぱく質やミネラルや水溶性ビタミンが含まれます。
ホエイに含まれるタンパク質の一つ
ラクトフェリンは母乳に多く含まれているタンパク質で、
・鉄分と結合して体内に吸収しやすくする
・活性酸素の働きを抑える
・骨密度を改善し、骨の健康を保つ
・腸内善玉菌のビフィズス菌を増やす
・体に有害な細菌の活動を抑さえる
・内臓脂肪を低減させる
といった働きがあります。
体内で女性ホルモンの材料となるのは、
コレステロールです。
なので、タンパク質は女性ホルモンの材料
乳清（ホエイ）そのものもいいし、
ホエイプロテインならしっかり摂れます。
前回ご紹介したWPIプロテイン。
ホエイたっぷりでタンパク質の含有量が多くて、
乳糖が抜かれているので、お腹に優しくて
糖質がカットされてます。
私はプレーンを摂ってます。
これホエイプロテイン（WPI）を摂り始めて、
閉経後に生理が再開した方がいたり、
更年期の症状がいりやかになった方もいたので、
前回の記事でも書きましたが、
タンパク質
すごく大事だなと改めて思いました。
食事やサプリメントで
早め早めの骨のケアをしつつ
自分の変化を
見てあげてケアしていこうと思います。
今回も最後までお付き合い頂いて
ありがとうございました。
藤田千春
＊現在ご提供中のサービス＊
●毛穴縮小、透明感UP、コラーゲンを育てる潤肌石鹸の
成分や詳細はこちらから↓
●あなたにあった基礎化粧品、サプリメント、セルフケアを
アドバイスする個人カウンセリングはこちらから↓