9月24日入荷分を完売させて頂きました。
ありがとうございます
今月の入荷は
10月中旬を予定しております。
現在ご予約購入を受け付けております。
毎回、お待たせをしてしまっておりますが
生きたまましっかりと成分を閉じ込める特別な製法で
コラーゲンを育てる石鹸として職人さんが
一つ一つ作っております。
大量生産ができないので毎回、ご予約いただく分のみで
完売させて頂いておりまして、
今回は、入荷して2日で完売をさせて頂きましたが、
早めにご予約頂いた場合は確実に在庫の確保ができます。
現在ご予約購入をしてして頂けます。
ご要望の方は、お早めにこちらをご覧くださいね
3年ぶりのセミナー大阪で開催します。
『若さを保つ土台を作る
アンチエイジングセルフケアセミナー』
現在、募集中です。
残席あと2席です。
セミナーの詳しい内容はこちら
http://ameblo.jp/cspring/entry-12198742140.html
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こんにちは、藤田千春です
いつもご覧頂きまして、ありがとうございます
前回のお話はこちらからご覧ください
http://ameblo.jp/cspring/entry-12204740156.html
さて、
たるみやほうれい線の
大きな原因ともいわれる
むくみ
多くの方が多かれ少なかれ、
むくみが出ていることが多いと
感じています。
1日、2日むくんでいても
たるむわけではないですが、
自分でも、気が付かないまま、
慢性的に、ちょっとむくんでいる
という状態は、
1年、2年と年月をかけて
重力に負けてたるみが出てくるので、
むくみは解消させてあげることは
たるみの予防につながる大事なことだと思います。
むくみは、冷えや血流の悪さ、
自律神経の乱れ、筋力の低下や
腎機能の低下
などの原因も考えられますが、
むくみというと
塩分の摂りすぎ
が思い浮かぶ方が多いかと思います。
「減塩」
とよく言われていて
そういった商品も出ているので
減塩が健康にいい
というイメージがありますが
それはある意味、
あってる部分はあると思いますが
私は
減塩はしない方がいいと思うんです。
というのは
まず、一般的に言われている減塩
というのは
精製塩や化学調味料の事を指しています。
精製塩は安値でスーパーなどで
一番売られている塩ではありますが、
これは
海水からイオン交換膜（石油系）を使って、
塩化ナトリウムだけを取り出した精製された
人工の塩です。
塩化ナトリウムが99％を
占める化学物質です。
原料は天然塩ですが、
含まれている物質は「精製」
という化学製法で、
本来、人間にとって必要なミネラル分
（カリウム・カルシウム・マグネシウム等）
がほとんど取り除かれた
天然塩とは全くの別物です。
ナトリウムは、からだに水分を貯め込む
性質がありますので、
精製塩を摂っていたら
そりゃむくむのは当然なんですね。
カリウムとのバランスが悪くなる
なので、正確には「減塩」ではなく
「減塩化ナトリウム」なんですね。
精製塩を摂らないようにするのは
とても手っ取り早くできる
たるみ予防でもあると思います。
なので、お塩は
必ず精製塩ではない、本来の塩
を選ぶようにしています。
精製塩や化学調味料ではない
本来の塩
自然塩は
体内の殺菌、浄化の作用や
血液を弱アルカリしてくれたりしてくれる
必須ミネラルなんです。
なので、ミネラルがちゃんと含まれた
本来の塩の不足は 、
血圧を正常に維持出来なくなるので、
炎症（老化）を引き起こしたり、
冷え、低体温、低血圧
細菌の繁殖なども塩不足が原因な
場合があります。
胃酸も塩分が無いと十分機能しないので
消化不良や胃もたれ、便秘
といったことにもつながります。
胃は、頬のたるみ
腸は、たるまない筋肉を増強させること
に連動しているので
精製塩ではなく、本来の塩を
適量摂ってあげることも
大事なたるみ防止対策なんです。
人の身体は本来の塩の塩分をとったら
いらない分はちゃんと排出するように
なってるんです。
ので、本来の塩分は欲しい分摂っても
むくみは出ずらいです。
なので、そんなに減塩を
意識しなくていいと思います。
意識するのは
減精製塩、減
塩化ナトリウムです。
で、ですね
以下の症状に当てはまる部分ありますか？
・朝、なかなか起きられない、起きた後も倦怠感が続く
・とにかく疲れやすい
・寝ても疲れが取れない
・濃い目の味付けが好き
・ポテトチップや塩味の食品などしょっぱいものが
無性に食べたくなる
・コーヒーや、アルコールが日々の生活には欠かせない
・立ちくらみがする事がある
・肌が乾燥する
・肌のハリがなくなってきた
・吹き出物が出やすい
・毛穴が目立つ
・目の下が黒っぽい
・顔、首、腕にシミが増えた
・肌をひっかくと1分間以上、白い線が消えない
・筋力が低下した気がする
・手足がムズムズする
・冷え症
・血圧が低い
・風邪を引きやすい
・緊張すると胃もたれ、胃痛になりやすい
・集中力がなくなってきた
・イライラしやすい
・感情のムラが激しい
・何をしても楽しくない
・舌がギザギザした形になっている
・生理不順がある
・生理前イライラする
当てはまる項目が多い場合、
副腎が弱っていたり
副腎疲労の可能性があります。
副腎はここです
栄養療法.jpより出典
この小さな「副腎」は、
私たちの見た目の若さを左右する、
大きな大きな働きをしています。
それは、私たちが生きていくうえで
必要不可欠なホルモンを作って、
分泌してくれているという事です。
副腎は
50種類以上のホルモンを作っています。
そして、
副腎が作っている「ホルモン」の中に、
抗加齢医療の現場で
若返りに重要なホルモンとして
注目されていて、
スーパーホルモンと呼ばれている、
「DHEA」
というホルモンががあります。
「DHEA」というのは、
人はストレスを感じた時に、コルチゾール
というホルモンが分泌されます。
コルチゾールが分泌されると大量の
「活性酸素」が発生します。
この活性酸素は不安定な電子をもつ酸素で、
自分が安定するために手近な細胞から電子を奪って、
そのDNAを傷つけていきます。
これが老化のメカニズムなんですが、
コルチゾールは大量に分泌されると
老化を進めるありがたくない存在です。
特に、皮膚、粘膜、髪の毛、
卵巣、免疫を支える白血球
などは活性酸素の害を受けやすい場所なので、
見た目の老化を進めてしまいます。
このコルチゾールによる体の酸化（老化）を
防いでくれるのがDHEAなんです。
なので、副腎が弱ると
大事なDHEAの分泌が滞ります。
つまり老化に対抗できなくなります。
なので、副腎のケアも
超大事なケアになるんですが、
副腎が弱っている
疲れている場合のケアは
ストレスケア、
ゆっくり休む、
生活のリズムを整える、
砂糖を断つ
ビタミンＣの摂取
などあります。
が、
副腎のケアにも
塩分（塩化ナトリウムではない塩分です）
が必要なんです。
というのは
副腎が疲労することで
副腎が造るホルモンの一種、
アルドステロンの生産が低下しているからです。
アルドステロンは身体の水分の維持と
塩分（ナトリウム）の維持に
関係しているホルモンです。
アルドステロンの分泌量が低下した場合、
体内の塩分（ナトリウム）が
保持できずに体外に排出されてしまうので、
副腎が弱っている場合
塩分（精製塩や化学調味料ではない）
が必要になります。
そんなこともあり、
私は朝、歯を磨いた後にすぐ
小さじ三分の一～半分くらいの
自然塩を浄水した水に入れて飲んでいます。
朝使っている塩はこちらです
↑加熱料理には、欠かさず使ってます。
「ぬちまーす」←塩の名前です
も好きです。
自然塩は
海水、海塩、岩塩、湖塩など
色々種類はありますが、
天日法、平釜法、採掘法など
ミネラルを活かした製法で作られた
自分に合う、塩を探して、
ミネラル豊富な天然塩を
お家での料理に使ってあげたり
摂ってげることは、
むくみの予防改善＝たるみ予防
になりますし、
副腎のケア＝老化防止ホルモンの分泌
に繋がります。
減らすべきは
外食や加工食品等のナトリウム過多な
食生活。
基本、塩分濃度は
身体が調整してくれますので
本来の塩を選んでいれば
減塩はしなくていいと思ってます。
すぐに出来るとても大事な
たるみ予防策です。
疲れたなぁ～と感じる時、
自然塩を使っている梅干しを摂るのも
とっても好きです。
一昨日、東京に2時間の用事後に帰宅する時も
新幹線の中で自然塩の梅干しかじってました。
元気になります
毎日、使っているものを見直すのは
とっても大事なことだと改めて感じています。
身体が喜ぶもの、自分のキレイを作るもの
を選んで、自分のキレイを作っていきましょう
今回も最後までお付き合い頂きまして
ありがとうございます
藤田千春
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