コラーゲンを育てる 潤肌石鹸の入荷状況のお知らせ
4月24日入荷分を完売させて頂きました。
ありがとうございます
次回入荷は5月中旬を予定しております。
毎回、お待たせをしてしまっておりますが
生きたまましっかりと成分を閉じ込める特別な製法で
コラーゲンを育てる石鹸として職人さんが
一つ一つ作っております。
大量生産ができないので毎回、ご予約いただく分のみで
完売させて頂いております。
現在ご予約購入をしてして頂けます。
ご要望の方はこちらをご覧くださいね
http://cspring-official.com/uruhada/
あなたのきれいを最大限に引き出す
あなたのための一生もののセルフケアを直接教える
藤田千春の個人カウンセリングの詳細はこちらから
http://cspring-official.com/counseling
こんにちは、藤田千春です
いつもご覧頂いて、ありがとうございます。
前回のお話は、こちらからご覧くださいね
http://ameblo.jp/cspring/entry-12154607124.html
GWですね
特にどこにも出かける予定もないですが、
いいお天気で、薄着でいられて
とってお気分が良いので、
気持ちよく過ごしてます。
この季節は大好きです。
と、同時に
5月といえば、
一年のうちで、
一番紫外線が強くなる時期でもあります。
紫外線というと
シミ
を思い出す私ですが、
シミの原因といわれるのは、
紫外線、
ホルモンバランス、
摩擦
などと言われています。
が、
今回は
もう一歩踏み込んで、
シミの根本原因になることを見ながら
シミの予防をしていく
お話をしようと思います。
シミの元になる、
メラニン
を 作るのはメラニン細胞です。
メラノサイト
とも言います。
こう言うと、悪者のように感じますが、
メラニンは本来は日差しに対して、
メラニンを生成することで
紫外線から肌細胞を守っているものなんです。
ですが、メラニンは
過剰に生成されると
シミとしてお肌に現れます。
その過剰な生成の刺激になるのが
日光と
ストレス
です。
メラニン細胞は日光とストレス
にとてつもなく敏感です。
なぜ、メラニン細胞が、
感情が伴う
ストレスに反応するのかというと
メラトン細胞は神経細胞と親戚
だからなんです。
メラトン細胞は
胎児のころ「神経堤」という
ところから分化してできた細胞です。
なので、
感情を伴うストレスの刺激に対しては
神経細胞とつながりがあるために、
ストレスによる電気信号に
敏感に反応するようにできています。
メラニン細胞は、
刺激反応細胞なんです
つまり、
メラニンは肌を守ろうとするあまり
刺激（日光やストレス）に敏感に反応して、
シミを作ってしまう
ということなんです。
紫外線の蓄積と同様
感情の蓄積は
メラニンが刺激され続け、
シミの原因になるということなんです。
感情が肌や身体に
大きく影響していることは
精神神経免疫学や
緊張性筋炎症候群(TMS)
など
医学の方でも、
実証されています。
「ヒーリングバックペイン」
「身体がノーというとき」
など、お医者さんが
感情の抑圧が肌にかゆみや湿疹
や身体の痛みとして現れることを
膨大な数の症例から書かれた本も
出ています。
これ、見た目の若さや
肌の老化にも
とっても関係があることなので、
また改めて
記事にしたいと思ってます。
で、
ストレスがメラニンを発生させる
刺激になるというと、
ストレスを感じてはいけないように
思うかもしれませんが
そうではなく
イライラする
腹が立つ
不安
悲しい
悔しい
羨ましい
妬ましい
寂しい
など、
ネガティブと言われる感情を
持っていることを
自分に許可してあげるて、
その感情を認めてあげることが
とっても大事なことなんです。
私たちは
ネガティブな感情を持つのはよくない
と思い込んで、
自分を守るために
その感情を感じないように
蓋をしようとしますが、
どんな感情も
自分の中にある自分で、
どれも大事な自分の感情です。
どんな感情でもただただ、
そのまま感じてあげることで
その感情は消えていきます。
そうすると、
メラニンを刺激する
電気信号も消えます。
メラニンは守ろうとする細胞です。
防護が強すぎると
発動します。
本来、メラニンは
ターンオーバーに合わせて、
角質層へ送られて
皮膚からはがれ落ちるか、
逆に真皮の方に落ち込んで
毛細血管から
排出されていくかのどちらかを選びます。
でも、ターンオーバーに逆らってまで
そこに居続けるのは、
メラニン細胞にとって、身を挺して
守らなければならない何かが
その下にあると思っているんです。
感情を許可して感じてあげることは
シミ予防と
肌の代謝の促進にもなるんです。
シミ爆弾を作らないケアです
ネガティブと感じるような
感情を感じた時に
一人になれる時間に、
リラックスして仰向けになったり
椅子に座ったりして、
起こったことを頭で
色々考えるのではなく
ゆっくりで鼻呼吸して、
その時の体の感覚を
感じること集中してあげます。
胸がぎゅっと
締め付けられる感じがしたり
お腹の中で
何かモヤモヤした感じがあったり
人それぞれだと思いますが、
深い呼吸をしながら、
それをそのまま感じてあげていると
それが薄くなってきます。
持っていた感情は
だんだん薄らいで消えて
抜けていきます。
味わいきってあげると
消えていくんです。
大泣きしていた子供が
ケロッと機嫌が良くなるのに似てますね。
とっても楽になるんです。
一人の時や寝る前に
私はよくやっています。
自分を知ってあげて
認めてあげる
とても大事にしているケアでもあります。
また、
しみは、肝臓の代謝力が落ちて
できてしまうものもありますが、
肝臓といえば、
東洋医学では怒りが関係している
臓器と言われています。
怒りが肝臓の代謝を下げ、
肌のターンオーバーにまで
影響してしまうことがあるんです。
なので、
私、一人でクッション殴って
怒ったり、
お風呂で湯船を叩いて
一人怒りしたことあります(笑)
怒りも良くないイメージありますが、
ただのエネルギーです。
抑えて蓋をしないで
出してあげたらいい。
蓄積された怒りは
シミ爆弾になります。
肌代謝も落ちる。
これ、肌の新陳代謝とシミ予防の
セルフケアでもあります。
外的ケアで紫外線を防ぐことは
意識していますが、
自分の持っている感情を許して
感じてあげることと
一人怒り(笑)のおかげもあり
今のところ
目立つシミはないです。
にん♪←昭和？
（今日は髪下ろしてます
）
大事な自分の肌を守る
シミ予防と肌のターンオー促進の
根本ケアだと思っています。
外的ケアとしては
真冬でも一年中、
完全遮光の日傘をさしていたり、
日焼け止めも使っていますが、
スキンケアでも紫外線の
プロテクトになるものを使っています。
以前、レシピを載せた蜜蝋のクリームは
SPFは入っていませんが
ホホバオイルはある程度の
紫外線のプロテクトになります。
（日焼け止め代わりにはなりませんが）
レシピです
http://ameblo.jp/cspring/entry-10861984686.html
また、粉の形状のものは
SPFが入っていなくても
物理的にSPF5くらいの力があるので
私はファンデーション代わりに
使っている化粧品用コーンスターチを
パタパタはたいたりしてます。
メラニンの仕組みを知ってあげて
根本原因のケアと外的ケアで、
肌を守って
シミの予防をしていきましょう。
長くなりましたが、
最後までご覧頂いて
ありがとうございます
次回の話はこちらからご覧くださいね
http://ameblo.jp/cspring/entry-12156866248.html
藤田千春
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