ブログランキングに参加させて頂きましたしあわせ

このブログの情報が、美容やアンチエイジングのお悩みをお持ちの
一人でも多くの方にお届け出来たらと思っておりますしあわせ

ご協力頂けたらものすごくうれしいです
ハート


人気ブログランキングへ

にほんブログ村 美容ブログ アンチエイジングへ
にほんブログ村

こんにちは、藤田千春ですニコちゃん

いつも貴重なお時間をお付き合い頂きまして
ありがとうございますハート

前回のお話は、こちらからご覧くださいね♥akn♥
「まつ毛がフサフサになって目元が若返るセルフケア」


毎日、寒いですね寒い
寒いのがとっても苦手な私は引きこもりがちですてへ

そしてこの季節、すごくすごく気になるのは
肌の乾燥です。

というのは、
私は20代の時、ものすごい乾燥肌でした。

特に冬場になると
20代なのに顔も全身お肌もカサカサで、
頬や口の周りが粉が吹いたようになるのに、
Tゾーンはギトギトにオイリーな超インナードライ肌で、

身体に至っては乾燥がひどすぎて、背中や足やら
かきむしって体中ひっかき傷だらけになってました。


何を塗っても、乾燥が治まらなくって
薬局で老人性乾燥肌用のクリームを買ってつけたりしてましたakn

今思い返せばですが、その理由はよくわかります。
あの頃からしっかりケアできていたら、肌の状態は
今もっと違ったかなと思ったりします。

肌の乾燥は、肌の老化を進める大きな大きな原因の一つです。

肌が乾燥しているだけで、外的な肌老化の原因の8割以上の
紫外線のダメージを受けやすくなりますし、

小じわも深いしわも乾燥した肌という
土壌があるとしっかり定着しやすくなります。

肌のたるみも、肌の乾燥によって
しぼんだ状態が続くと加速しやすくなります。


ですので、肌を乾燥させないことは
見た目の若さを保ちたい私たちには
超絶大事なことになります。

この真冬の季節は外気の乾燥もあって
室内のエアコンでも肌が渇きやすい時期です。

ですので、私はこの時期は乾燥対策は
ものすごくしっかりします。

私が20代のころ、
老人性乾燥肌の薬でも乾燥が治まらなかったのは
肌の乾燥は、外からの保湿だけでは改善されない
原因もあるからです。


あれから20年ほど経って、来月45歳になりますが
今の方が肌のしっとり感や水分量は
勝っていると思います。

(ブログノヘッダーが42歳になってますが、
自分で治せなくってそのまんまなんです
お許しをお願い

そこで、今回は
「自分でヒアルロン酸を増やす!
肌の内側から水分があふれる肌になる3つのレシピ」


というお話をさせて頂こうと思います。

まず、一つ目の肌の乾燥を引き起こす原因として
肌の乾燥に悩む方の多くに、

「消化液の分泌が良くない」
という共通点があります。

これがどういうことかと申しますと

水分不足が、お肌だけでなく、
胃や小腸、大腸といった内臓でも
起こっているということなんです。


消化管は唾液、胃液、膵液、胆汁、腸液
というように、口から始まって、肛門まで続いていまして、
1日約8.5リットルもの
消化液が分泌されていると言われています。

しっかり消化液が出ていると、
食べた物はスムーズに移動して、
細かく分解されるので、消化吸収がスムーズになります。

実は消化吸収がきちんと行われることは
顔や体のたるみにも影響があるとても大事なことでして、


栄養吸収が不十分になると
全身の筋肉が弱るという傾向が出てきます。

ですので、顔の皮膚と筋肉を支える
僧帽筋という後頭部から背中にかけてある
大きな筋肉も当然弱り、

皮膚を支える顔の表情筋も弱いために
たるみの症状が早くから出やすくなってしまいます。

筋力が弱いという事は、
血流も良くないという事ですので、

たるみの原因の一つ、むくみも冷えの症状も作り出す
という、見た目の若さを作るうえで
めちゃめちゃ重要なことなんです。


ですので、
しっかりと唾液を分泌させてから
食べ物を飲み込んで、胃や腸に負担をかけないことが
とても大事なことになってきます。

口の中が乾燥しているということは、
腸の粘膜も乾燥しているということです。

食べ物がきちんと分解されないまま、
腸を通ると腸粘膜を傷めてしまいます。

結果、不必要なものを吸収したり、
逆に必要な栄養分を十分吸収できなく
なったりしてしまうのです。

そして、さらに重要なことは、
カラダは傷ついた腸粘膜を修復しようと
全力で血液を腸に集めるので、

その分、末端へいくべき血液が
不足してしまうということになります。

つまり、
よく噛まない食事の習慣は、
手足の冷えやお肌の乾燥、たるみの原因
を作るということなんです。


超絶大事なことなので一つ目の説明だけで
こんなに長くなってますが
私が20代の頃って、噛むなんてことを意識したことなくって
飲み込んで食事していたんですが

今は必ず一口30回以上噛んでいます。
水分も噛んで摂ってます。

お肌の乾燥の根本改善につながりますので
食事の一口目だけでも一口30回噛むということを
意識して頂ければと思います。


しっかり唾液が出れば、
その後は唾液も消化液も出やすくなります。

これだけでも毎日意識して実行すれば、
腸がとてもときれいになって
消化吸収もうまくいくようになるので
たるみ防止にも一役買ってくれます。


そして二つ目の乾燥肌撃退対策は
「体の中からの保湿」です。

肌の乾燥のために、スキンケアでの保湿も
とても大事なのですが

体の中の保湿がされていないと
乾燥肌は治らないんです。


肌の水分は体の中からしか湧き上がってこないので
化粧水や美容液などをつけるだけでは
肌の水分量は増えないんです。

まず、重要なのはアンチエイジングの土台とも言える
「水分の摂り方」です

肌に水分をしっかり取り込むための
水分の摂り方を以前お話させていただいたので
こちらをご覧頂ければと思います下やじるし

「細胞レベルでお肌の水分量と代謝力を上げるセルフケア」
http://ameblo.jp/cspring/entry-11773094950.html


そして、水分の摂り方と併用して
食べる美容液たちの摂取を意識するのがおすすめですエル

私は季節問わず、食べる美容液たちを
食事で出来るだけ毎日摂るようにしています。

緑黄色野菜やオクラや海藻類といった
ネバネバ系の食品は肌の保湿力を
上げてくれるものですが
特におすすめなものをいくつかピックアップしていきますね♥akn♥

まずおすすめなのは「アボカドアボカドです。

なんといっても、若返りのビタミン
「ビタミンE」、皮膚の代謝を促して
女性ホルモンのバランスを整える「ビタミンB6」、

強力な抗酸化作用で活性酸素から守ってくれる
「コエンザイムQ10」

といったサプリメント並みの栄養素が入っていて
世界一栄養価の高い果物として
ギネスで認定されている程なんです♥akn♥


その他には、ネバネバ食品の代表
「納豆納豆☆もおすすめです。

納豆には豊富なタンパク質と
ビタミンE、セラミドなどの肌の
保湿を高めてくれる成分がたっぷり含まています。

また、納豆に含まれるポリグルタミン酸は
ヒアルロン酸の10倍の保水力があると言われているんです。

菌活もできますし、酵素もたっぷりなので
アンチエイジングにはとてもよい効果があります。
子供の頃、大嫌いだった納豆は
今ではすっかり食べれるようになりました。

そして菌つながりで「キムチ白菜もおすすめです電球
こちらの発酵食品ですが

ビタミンC、ビタミンA、ビタミンB1、B2、ナイアシン
といった、皮膚や粘膜のコンディションを
よくしてくれる栄養素たっぷりです。


活性酸素を抑える抗酸化作用と
シミやそばかすなどを予防する働きもあります。


キムチはヨーグルト並みのムチには、
たくさんの乳酸菌が含まれてるので
腸内環境がよくなることで肌の水分量も上がります
♪

ただスーパーなどにあるキムチの多くが
添加物が多いので、よく選んでご購入くださいねポイント

そしてなんといっても「鮭」「卵」
といったタンパク質も肌作りには欠かせませんsei

卵の肌の乾燥を防ぐ脂質とタンパク質、ビタミンAなどが
たっぷりに含まれています

また、弾力のある肌を作る上で必要不可欠な
「必須アミノ酸」が卵にはバランスよく含まれています。
なんといっても卵はアミノ酸スコア(アミノ酸のバランスを数値化したもの)
が100という優等生です。


放し飼いの卵を選ぶのがおすすめですにわとり2

鮭に関しては
肌を作る豊富なタンパク質、
血流を促すEPA・DHA、
そして究極の抗酸化物質のアスタキサンチンが含まれています。

肌の保湿効果が格段に上がる栄養素たちです。
こちらもできれば天然の物を選ぶのがおすすめです。


また、肌の水分を保持させるセラミドを
たっぷり含んだ生芋こんにゃく

良質な脂質とビタミンB群、ビタミンEが
豊富に含まれているナッツ類とゴマ※すりゴマが吸収が良いです)
も欠かせません。


私はゴマすり器で、黒ごまをゴリゴリすって
ご飯やサラダにてんこ盛りかけたりしますしあわせ

ゴマは肝臓の活性酸素を除去する働きもあるので
お肌の透明感も出てきますキラキラ


大好きなインナーケアのお話で長くなりましたが
こういったお肌の美容液となる食品を
ローテーションで取り入れていくと
乾燥知らずの肌の土台ができてきますキラーン

そして次の乾燥肌対策は
「体内のヒアルロン酸の分泌力を上げること」

です。

お肌が乾燥している時、ヒアルロン酸が不足しています。

寒い冬は、お肌から
冷たい空気の方へと熱が移動しようとして
その際、いっしょに肌の水分も奪ってしまう
ので、乾燥肌になってしまうんですが

お肌に保湿成分であるヒアルロン酸が豊富にあれば、
冷たい空気と体の中からの熱との間に入って、
お肌の上で温度調節をして水分の蒸発を防いでくれます。

なので、ヒアルロン酸が
豊富にあるお肌は、乾燥に強いお肌なんです。

実は、体内のヒアルロン酸の多くは、
関節の内面を覆っている「滑膜」という
ところにある細胞が作っているんです。


関節がスムーズに動くようにしたり、
クッションの代わりとなって骨同士の衝撃を
和らげる役割をしています。

ですので関節をよく動かすと、
ヒアルロン酸が必要になるんです。

関節をよく動かすと、カラダはヒアルロン酸を
作り出して補給するんです。


つまりです電球
ヒアルロン酸を体内で作るには、
「関節を動かして、よく動く」ことが重要なんです
グゥ~


ですので、私がおすすめしている
リンパケアは顎の関節や肩甲骨をよく動かすので
ヒアルロン酸製造にも一役買ってくれます。

やり方はこちらの記事を参考にしてくださいね♥akn♥
「リフトアップ!見た目年齢を大きく下げるセルフケア」
http://ameblo.jp/cspring/entry-10871807816.html


(文章の説明がわかりづらい場合は
アマゾンさんから出しているDVDにも収録してあります。)

もちろん、普段の生活で歩いたり
体を動かすのは超おすすめです。

個人的には、一番運動効率がいいスクワットスクワット
いいなぁと思ってます。

スクワットは抗加齢予防センターの先生が
動脈硬化を防ぐということと、
見た目が若い人は太ももの断面積が大きい
ということもおっしゃってましたうさちゃン

スクワットは若返りホルモンと言われている
「成長ホルモン」も増やします。


正しいやり方をこちらに載せてありますので
参考になさってくださいね。
「セルフホルモン療法で着実に若返る方法」
http://ameblo.jp/cspring/entry-11931418357.html


また、スキンケアでの洗顔方法を少し変えるだけでも
肌の保湿力は格段に上がりますピンクの花

こちらにやり方を載せてありますので
よろしかったらお役立てくださいね♥akn♥
吸い付くような感触の肌になりますハート

「老けない肌を作る洗顔法」
http://ameblo.jp/cspring/entry-11807582804.html


自分で体の内側からしっかり保湿して
ヒアルロン酸を分泌させて
肌の内側から水分があふれるお肌を作っていきましょう♥akn♥

お伝えしたいことがありすぎて
またまた長くなりましたがあせ

今回も最後までお付き合い頂きまして
ありがとうございましたsao☆

次回のテーマ「自力で顔を若返らせる3つの方法」はこちらからご覧ください♥akn♥
藤田千春おんなのこ

美容の悩みを持つ一人でも多くの方に届きますようにしあわせ
愛のポチッにご協力頂けるとうれしいです
ぺこり


人気ブログランキングへ

にほんブログ村 美容ブログ アンチエイジングへ
にほんブログ村

♥akn♥2000人以上の方にご購入頂きました♥akn♥
本当にありがとうございます
ぺこり

整形しないでたるみを解消!ナチュラルフェイスリフト (ハリ回復の3つのレシピ) [DVD]/C`spring.

¥1,500
Amazon.co.jp


たいよう。追伸:フェイスブックやってますsei
お友達申請して頂けると、とても喜びますきゃー
http://goo.gl/7Wkpq

はな。藤田千春オフィシャルサイトはこちらからご覧いただけます♥akn♥
http://cspring-official.com/