こんにちは、藤田千春です
いつも貴重なお時間をお付き合い頂きまして
ありがとうございます
昨日は息子の8歳の誕生日でした
今年の夏ごろから目を付けていた、
クレーン車のおもちゃをプレゼントしようと思い
学校の帰りに一緒に買いに行ったのですが、
売り切れてしまっていて
ショックを受けていたところ、
欲しかったクレーンの倍の大きさのものを発見して
「こっち方がいい
」
と目を輝かしていたので、
大きい方をプレゼントしました。
お値段も倍でしたが…
大喜びの息子を見て、私もうれしい気持ちになりました
お誕生会の準備で忙しい日でしたが、
息子の笑顔がいっぱいの幸せな一日でした
さて、前回、アンチエイジングのために
これは絶対に外せない
これをやっていないと他が無駄になってしまう
という
私が考える、アンチエイジングの土台ともいえる
5つのポイントをまとめてお話をさせて頂こう
と思ったのですが、
いつもごとく、長くなりすぎてしまって
お話しをし切れませんでした
ですので、今回は、残り3つの大事なポイントについて
お話しをさせて頂こうと思います。
前回のお話、「老化を防ぐ!若返りのための必須5大メソッド」
はこちらからご覧くださいね>>>
今回は
「老化を防ぐ!
若返りのための必須5大メソッド・パート2」
です。
では、早速
前回お話させていた頂いた二つの土台となことにプラスして
三つ目に、老化を防ぐ土台として
私が大切にしているのは
「運動」
です。
私は、運動は超苦手でしたので、
20代~30代半ばまで
運動とは縁が全くない生活でした。
しかし、この頃というのは、
極度の冷え症でクマがひどく、
肌が黄色っぽくていつもくすんでいて
吹き出物も良く出来ていましたし、
毛穴も開いていたので、肌の凹凸が目立つ肌質でした。
むくみもひどくて、朝起きると
ほうれい線が濃くなっていて、まぶたの上に
何か乗っているのかと思う程、むくんでいました。
運動と関係なさげなこれらの症状ですが
実は関係大ありなんです
運動をしないと、当然、筋力が落ちます。
筋肉は
「身体の熱を作って、新陳代謝を上げる」
という、お肌にとってもアンチエイジングにも
重要なとても大事な働きをしてくれています。
筋肉は熱を生産する器官ですので
筋力がければ、体は熱を作れないので、
冷えを招きます。
以前も冷えについてはお話をさせていただいたのですが、
冷えは女性にとっては本当に良いことは一つもありません。
皮膚や骨など、身体の各パーツは、毎日代謝を行ていて、
各パーツごとそれぞれの周期で
新しいものへと生まれ変わるのですが
冷えることで、血液の流れがを悪くなり、
それぞれの代謝能力を低下させます。
肌で言うと、代謝が低下すれば、
正常なターンオーバーが行われず、
毛穴は開いたまま、シミは定着したまま
くすんだまま、大人ニキビは治りづらく、
むくみも定着したままになってしまうので、
皮膚が重力に負けてたるみになってしまう
という事が起こってきます。
つまり、体の全てのパーツの代謝が悪くなるので
老化しやすい状態になってしまうという事なんです。
そして、腸は40度以上の体温がないと
動いてくれませんので、消化する機能が衰えて
老廃物を排泄できずに、どんどんため込んでしまい、
栄養のたっぷりの野菜や果物などなどを摂っても、
その栄養の吸収も出来なくなる
という魔のスパイラルが生まれてしまします
腸の状態はわかりやすく肌に出ますので、
腸の機能はいつも活発にしていたい部分です。
便秘の方の多くは冷え症だったりもします。
冷えは、私たちのキレイと若さを脅かす存在だと思います。
さらに、
筋力が無いと姿勢を保つための筋肉がないために
猫背にもなりやすくなってしまい
顔の筋肉と皮膚を引き上げる僧帽筋も衰えて
たるみを作りやすくなったりもします。
詳しくはこちらをご覧頂ければと思います
「顔のたるみリセット術」
http://ameblo.jp/cspring/entry-11087952164.html
「100%たるみを作る やってはいけない悪習慣」
http://ameblo.jp/cspring/entry-11389174579.html
なので、運動するということは、
お顔のハリを保つためにも、
身体の熱を上げて肌や全身の新陳代謝を促すうえでも
超重要で、絶対に必須なことなんです
運動している人は運動していない人よりも
10年ほど老化の速度が遅い
という研究結果もあります。
それを聞いたら運動せずにはいられません
とはいえ、
息が上がるような激しい運動は、
逆に活性酸素を発生させる原因になってしまいますし
ムキムキに筋肉をつける必要はないので、
軽い適度な運動で充分です。
私は、運動効率がとても良い
トランポリン
を飛んでいますが
(トランポリンにつきましての詳しいお話は
「人より10年分老化の速度を遅らせる方法」
http://ameblo.jp/cspring/entry-11078491812.html
をご覧くださいね。)
忙しくてトランポリンが出来ない時は、
トイレに行くたびスロースクワットを10~20回ほどしたり、
(足を肩幅に開いて、太ももと床が並行になるように
ゆっくりとしゃがみ、元の姿勢に戻ります。)
家事の合間に、かかとの上げ下げをして、ふくらはぎや
おしりの引き締めるエクササイズをしたりして
出来るだけ体を動かすことを意識しています。
(ふくらはぎは血液を心臓に送る場所なので、全身の血流を促してくれます。)
時間のない方は少し体を動かすことを意識されるだけでも
全く違ってきます。
アンチエイジングのために是非是非、
運動は取り入れて頂きたいことの一つです。
そして四つ目の大事なポイントは
「砂糖を摂らない」
という事です。
女子は生クリームたっぷりなケーキや
チョコレート、ドーナツ、アイスクリームなどなど
スイーツが大好き
という方が多いかと思います。
また、日本人が一番使う調味料は
「砂糖」だったりするので、
砂糖を摂るということは
あまりにも日常化しているのですが
砂糖は若さの天敵だと私は思っています。
砂糖の一番の悪影響は
肌の若さとハリを支える
コラーゲンを傷つけるということです。
どういう事なのかと申しますと、
私たちの身体はほとんどがタンパク質で
出来ているのですが、
糖は体内に入るとタンパク質と結びついて
AGEsという老化促進物質に変化します。
これを糖化といいます。
AGEsは、体内で炎症反応を起こして、
コラーゲンを傷つけまくるという
文字通り老化をすすめる物質なんです。
AGEs(老化促進物質)が一気に発生する糖化現象は
血糖値が一気に上がると起こる現象ですので
GI値が高いものというのはAGEs発生させます。
なので、白砂糖、三温糖、黒砂糖など
一般的に多く使われる砂糖たちはGI値が高いので
コラーゲンを壊してしまいます。
(食品や糖類のGI値が載っているサイトがありましたので
参考になさってくださいね。
http://www16.ocn.ne.jp/~rakulife/nayami/biyou/gi000.html)
もちろん、市販のケーキやスイーツたちの多くや
清涼飲料水や缶コーヒーなどに入っている糖分も
GI値がすさまじく高いので
出来るだけ避けたいところです。
「じゃあ、千春さんは甘いものを食べないんですかーー
」
とよく聞かれますが、私は甘いものが大好きなので
GI値が低いものを選んで食べています。
例えば、無性に甘いものが食べたい時用に
ローチョコレートを買い置きしておいたり、
フルーツを絞ったものと豆乳とアガベシロップを混ぜて
フルーチェのようにしたり、玄米甘酒を食べたり、
とう感じで
GIが低くて、美容に良いものを食べたりしています
美味しくてGI値の低い甘いものを探すのも
なかなか楽しいですよ
煮物や甘い味付けのお料理も好きなので、
料理の甘味づけは本みりんやアガベシロップを使って
糖化をしない工夫をしています。
我慢するのは辛いので、代用品で
工夫しながら、抗糖化していきましょう
詳しくは
「顔の下半分をたるませる犯人とは」でもお話していますので
よろしかったらご覧頂ければと思います。
http://ameblo.jp/cspring/entry-10936346578.html
そして、五つ目の
私が考えるアンチエイジングの土台となる
大事なポイントは
「ゴールデンタイムに寝る」
ということです。
お肌のための睡眠のゴールデンタイムが
午後10時から午前2時
という事を聞いたことがある方は多いかと思います。
これはどういう事なのかと言いますと
この時間帯の4時間に若返りホルモンと呼ばれている
成長ホルモンがドバドバ分泌されるからなんです。
成長ホルモンの分泌によって
コラーゲンが増えて皮下組織の水分量が上がって
お肌にハリが回復する
ということが
アメリカバージニア州の大学の調査でも発表されています。
午後10時から午前2時は傷ついた細胞を
修復させる時間でもあるので、
この時間帯に眠っているということは
ホルモン注射なしに
自分で若返りホルモンを分泌させて
細胞を修復させて、コラーゲンを増やしている
ということと同じ作用があります。
無料でホルモン療法が出来るようなものです。
睡眠大好きな私ですが、この時間帯に寝るのが
難しい時もありますが、
12時に寝ると若返りホルモンの分泌は
半分に減ってしまう
という衝撃の事実を知ってから
出来るだけ早く寝る
ということを心がけるようにしています。
このゴールデンタイムに夜更かししているなんて
細胞を修復して、お肌のコラーゲンを増やすチャンスを
見過ごしてしまうようなものです。
毎日のチャンス、もったいなさすぎです
どうりで、午前2時以降に寝てしまった日は
3割増しで不細工に見えるはずです
私自身も出来ていない時が多々ある
午前10時から午後2時に寝るということですが
ここ一か月ほど、がんばっていますが
お肌のハリと肌のキメは明らかに良くなっています。
忙しくて夜更かししてしまいそうな時は
10時頃寝てしまって3時頃起きたりもしています。
その方が2時過ぎに寝るよりも
肌の状態も顔の状態も良い感じです。
コスメおたくでスキンケアを必死にやって
夜更かししていた20代の頃より
現在の方が肌の状態は格段に良い状態です。
若返りホルモン効果、使わない手はありません
早く寝るのは、なかなか難しいこともあると思いますが
出来るだけ心がけて頂ければと思います
成長ホルモンを分泌させるための他の方法は
以前お話をさせて頂いたので、よろしかったら
ご覧になって頂ければと思います。
「自分でコラーゲンを増やすハリ回復法」
http://ameblo.jp/cspring/entry-11237294619.html
最後に一つだけ
お知らせをさせてください
12月15日(土)に
大阪での出張カウンセリングが決定いたしました。
今回も東京の時と同様、一万円引きの料金で
ご提供させて頂きます。
残り一名様となりました。
先着順となりますので、ご興味のある方は
お早めにこちらをご確認頂ければと思います。
http://cspring-official.com/53
今回も、最後までお付き合い頂きまして
ありがとうございました
次回のテーマ:「放射能まで追い出すデトックスで、肌再生&リフトアップ」
はこちらからご覧ください>>>
藤田千春
追伸:フェイスブックやってます
(使いこなせていません
)
http://goo.gl/7Wkpq
藤田千春オフィシャルサイトはこちらからご覧いただけます
http://cspring-official.com/

いつも貴重なお時間をお付き合い頂きまして
ありがとうございます

昨日は息子の8歳の誕生日でした

今年の夏ごろから目を付けていた、
クレーン車のおもちゃをプレゼントしようと思い
学校の帰りに一緒に買いに行ったのですが、
売り切れてしまっていて

ショックを受けていたところ、
欲しかったクレーンの倍の大きさのものを発見して
「こっち方がいい

と目を輝かしていたので、
大きい方をプレゼントしました。
お値段も倍でしたが…

大喜びの息子を見て、私もうれしい気持ちになりました

お誕生会の準備で忙しい日でしたが、
息子の笑顔がいっぱいの幸せな一日でした

さて、前回、アンチエイジングのために
これは絶対に外せない

これをやっていないと他が無駄になってしまう

という
私が考える、アンチエイジングの土台ともいえる
5つのポイントをまとめてお話をさせて頂こう
と思ったのですが、
いつもごとく、長くなりすぎてしまって
お話しをし切れませんでした

ですので、今回は、残り3つの大事なポイントについて
お話しをさせて頂こうと思います。
前回のお話、「老化を防ぐ!若返りのための必須5大メソッド」
はこちらからご覧くださいね>>>
今回は
「老化を防ぐ!
若返りのための必須5大メソッド・パート2」
です。
では、早速
前回お話させていた頂いた二つの土台となことにプラスして
三つ目に、老化を防ぐ土台として
私が大切にしているのは
「運動」
です。
私は、運動は超苦手でしたので、
20代~30代半ばまで
運動とは縁が全くない生活でした。
しかし、この頃というのは、
極度の冷え症でクマがひどく、
肌が黄色っぽくていつもくすんでいて
吹き出物も良く出来ていましたし、
毛穴も開いていたので、肌の凹凸が目立つ肌質でした。
むくみもひどくて、朝起きると
ほうれい線が濃くなっていて、まぶたの上に
何か乗っているのかと思う程、むくんでいました。
運動と関係なさげなこれらの症状ですが
実は関係大ありなんです

運動をしないと、当然、筋力が落ちます。
筋肉は
「身体の熱を作って、新陳代謝を上げる」
という、お肌にとってもアンチエイジングにも
重要なとても大事な働きをしてくれています。
筋肉は熱を生産する器官ですので
筋力がければ、体は熱を作れないので、
冷えを招きます。
以前も冷えについてはお話をさせていただいたのですが、
冷えは女性にとっては本当に良いことは一つもありません。
皮膚や骨など、身体の各パーツは、毎日代謝を行ていて、
各パーツごとそれぞれの周期で
新しいものへと生まれ変わるのですが
冷えることで、血液の流れがを悪くなり、
それぞれの代謝能力を低下させます。
肌で言うと、代謝が低下すれば、
正常なターンオーバーが行われず、
毛穴は開いたまま、シミは定着したまま
くすんだまま、大人ニキビは治りづらく、
むくみも定着したままになってしまうので、
皮膚が重力に負けてたるみになってしまう
という事が起こってきます。
つまり、体の全てのパーツの代謝が悪くなるので
老化しやすい状態になってしまうという事なんです。
そして、腸は40度以上の体温がないと
動いてくれませんので、消化する機能が衰えて
老廃物を排泄できずに、どんどんため込んでしまい、
栄養のたっぷりの野菜や果物などなどを摂っても、
その栄養の吸収も出来なくなる
という魔のスパイラルが生まれてしまします

腸の状態はわかりやすく肌に出ますので、
腸の機能はいつも活発にしていたい部分です。
便秘の方の多くは冷え症だったりもします。
冷えは、私たちのキレイと若さを脅かす存在だと思います。
さらに、
筋力が無いと姿勢を保つための筋肉がないために
猫背にもなりやすくなってしまい
顔の筋肉と皮膚を引き上げる僧帽筋も衰えて
たるみを作りやすくなったりもします。
詳しくはこちらをご覧頂ければと思います

「顔のたるみリセット術」
http://ameblo.jp/cspring/entry-11087952164.html
「100%たるみを作る やってはいけない悪習慣」
http://ameblo.jp/cspring/entry-11389174579.html
なので、運動するということは、
お顔のハリを保つためにも、
身体の熱を上げて肌や全身の新陳代謝を促すうえでも
超重要で、絶対に必須なことなんです

運動している人は運動していない人よりも
10年ほど老化の速度が遅い
という研究結果もあります。
それを聞いたら運動せずにはいられません

とはいえ、
息が上がるような激しい運動は、
逆に活性酸素を発生させる原因になってしまいますし
ムキムキに筋肉をつける必要はないので、
軽い適度な運動で充分です。
私は、運動効率がとても良い
トランポリン

(トランポリンにつきましての詳しいお話は
「人より10年分老化の速度を遅らせる方法」
http://ameblo.jp/cspring/entry-11078491812.html
をご覧くださいね。)
忙しくてトランポリンが出来ない時は、
トイレに行くたびスロースクワットを10~20回ほどしたり、
(足を肩幅に開いて、太ももと床が並行になるように
ゆっくりとしゃがみ、元の姿勢に戻ります。)
家事の合間に、かかとの上げ下げをして、ふくらはぎや
おしりの引き締めるエクササイズをしたりして
出来るだけ体を動かすことを意識しています。
(ふくらはぎは血液を心臓に送る場所なので、全身の血流を促してくれます。)
時間のない方は少し体を動かすことを意識されるだけでも
全く違ってきます。
アンチエイジングのために是非是非、
運動は取り入れて頂きたいことの一つです。
そして四つ目の大事なポイントは
「砂糖を摂らない」
という事です。
女子は生クリームたっぷりなケーキや
チョコレート、ドーナツ、アイスクリームなどなど
スイーツが大好き

という方が多いかと思います。
また、日本人が一番使う調味料は
「砂糖」だったりするので、
砂糖を摂るということは
あまりにも日常化しているのですが
砂糖は若さの天敵だと私は思っています。
砂糖の一番の悪影響は
肌の若さとハリを支える
コラーゲンを傷つけるということです。
どういう事なのかと申しますと、
私たちの身体はほとんどがタンパク質で
出来ているのですが、
糖は体内に入るとタンパク質と結びついて
AGEsという老化促進物質に変化します。
これを糖化といいます。
AGEsは、体内で炎症反応を起こして、
コラーゲンを傷つけまくるという
文字通り老化をすすめる物質なんです。
AGEs(老化促進物質)が一気に発生する糖化現象は
血糖値が一気に上がると起こる現象ですので
GI値が高いものというのはAGEs発生させます。
なので、白砂糖、三温糖、黒砂糖など
一般的に多く使われる砂糖たちはGI値が高いので
コラーゲンを壊してしまいます。
(食品や糖類のGI値が載っているサイトがありましたので
参考になさってくださいね。
http://www16.ocn.ne.jp/~rakulife/nayami/biyou/gi000.html)
もちろん、市販のケーキやスイーツたちの多くや
清涼飲料水や缶コーヒーなどに入っている糖分も
GI値がすさまじく高いので
出来るだけ避けたいところです。
「じゃあ、千春さんは甘いものを食べないんですかーー

とよく聞かれますが、私は甘いものが大好きなので
GI値が低いものを選んで食べています。
例えば、無性に甘いものが食べたい時用に
ローチョコレートを買い置きしておいたり、
フルーツを絞ったものと豆乳とアガベシロップを混ぜて
フルーチェのようにしたり、玄米甘酒を食べたり、
とう感じで
GIが低くて、美容に良いものを食べたりしています

美味しくてGI値の低い甘いものを探すのも
なかなか楽しいですよ

煮物や甘い味付けのお料理も好きなので、
料理の甘味づけは本みりんやアガベシロップを使って
糖化をしない工夫をしています。
我慢するのは辛いので、代用品で
工夫しながら、抗糖化していきましょう

詳しくは
「顔の下半分をたるませる犯人とは」でもお話していますので
よろしかったらご覧頂ければと思います。
http://ameblo.jp/cspring/entry-10936346578.html
そして、五つ目の
私が考えるアンチエイジングの土台となる
大事なポイントは
「ゴールデンタイムに寝る」
ということです。
お肌のための睡眠のゴールデンタイムが
午後10時から午前2時
という事を聞いたことがある方は多いかと思います。
これはどういう事なのかと言いますと
この時間帯の4時間に若返りホルモンと呼ばれている
成長ホルモンがドバドバ分泌されるからなんです。
成長ホルモンの分泌によって
コラーゲンが増えて皮下組織の水分量が上がって
お肌にハリが回復する
ということが
アメリカバージニア州の大学の調査でも発表されています。
午後10時から午前2時は傷ついた細胞を
修復させる時間でもあるので、
この時間帯に眠っているということは
ホルモン注射なしに
自分で若返りホルモンを分泌させて
細胞を修復させて、コラーゲンを増やしている
ということと同じ作用があります。
無料でホルモン療法が出来るようなものです。
睡眠大好きな私ですが、この時間帯に寝るのが
難しい時もありますが、
12時に寝ると若返りホルモンの分泌は
半分に減ってしまう
という衝撃の事実を知ってから
出来るだけ早く寝る
ということを心がけるようにしています。
このゴールデンタイムに夜更かししているなんて
細胞を修復して、お肌のコラーゲンを増やすチャンスを
見過ごしてしまうようなものです。
毎日のチャンス、もったいなさすぎです

どうりで、午前2時以降に寝てしまった日は
3割増しで不細工に見えるはずです

私自身も出来ていない時が多々ある
午前10時から午後2時に寝るということですが
ここ一か月ほど、がんばっていますが
お肌のハリと肌のキメは明らかに良くなっています。
忙しくて夜更かししてしまいそうな時は
10時頃寝てしまって3時頃起きたりもしています。
その方が2時過ぎに寝るよりも
肌の状態も顔の状態も良い感じです。
コスメおたくでスキンケアを必死にやって
夜更かししていた20代の頃より
現在の方が肌の状態は格段に良い状態です。
若返りホルモン効果、使わない手はありません

早く寝るのは、なかなか難しいこともあると思いますが
出来るだけ心がけて頂ければと思います

成長ホルモンを分泌させるための他の方法は
以前お話をさせて頂いたので、よろしかったら
ご覧になって頂ければと思います。
「自分でコラーゲンを増やすハリ回復法」
http://ameblo.jp/cspring/entry-11237294619.html

お知らせをさせてください

12月15日(土)に
大阪での出張カウンセリングが決定いたしました。
今回も東京の時と同様、一万円引きの料金で
ご提供させて頂きます。
残り一名様となりました。
先着順となりますので、ご興味のある方は
お早めにこちらをご確認頂ければと思います。
http://cspring-official.com/53
今回も、最後までお付き合い頂きまして
ありがとうございました

次回のテーマ:「放射能まで追い出すデトックスで、肌再生&リフトアップ」
はこちらからご覧ください>>>
藤田千春




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