こんにちは藤田千春です
いつも貴重なお時間をお付き合い頂いて
ありがとうございます
前回のお話、「シワ消しスペシャル!」
はこちらからご覧くださいね>>>
一つお知らせがあります
9月23日(金)(祝日)に開催致します「若返り塾」に
一名様のキャンセル枠が出来ました(^-^)/
塾とい言う形でじっくりとスキルを
お伝えさせて頂くのは今回のみですので
ご興味のある方や応募を逃された方は
是非お早めにお申し込みくださいね。
詳しくはこちらからご覧下さい。
さて、
色々なご質問を頂く中で、以前にお話させて頂いた
老化とたるみの大敵「糖化」についての
ご質問をよく頂きます。
記事を出してから、かなり経つのですが
それだけ若さを保ちたい皆さまには
興味深い内容だったのだと思いました。
「糖化」はアンチエイジングの天敵で
「糖化」によってお肌は弾力を失い
内側から支える力を奪われてシワやたるみにつながってしまう
という恐ろしい現象です(((゜д゜;)))
老化の速度が速まってしまう
という私たちは絶対に避けたい事が起こってしまうのです((((((ノ゚⊿゚)ノ
もちろん病気も引き起こす犯人なので
健康にとっても大敵です。
前回「糖化」についてお話させて頂いた時は
「顔の下半分をたるませる犯人とは」
ということで、日常ものすごく口にしているものが
糖化を進めているというお話をさせて頂きました。
今回は若いお肌を保つために、老化の速度を速めない為に
「糖化」についてもう詳しく掘り下げて
お話させて頂こうと思います。
今回は
「老化の速度を止めるための具体的な方法」
をお話させて頂きます。
この老化の大敵「糖化」というのは
簡単に説明しますと
私たちの体は、ほとんどがタンパク質から出来ていて
タンパク質には体内に入ってきた糖と結びつきやすい
という性質があります。
この2つが結びつくと、タンパク質が変性して
「AGE」という糖化最終生成物
という老化促進物質に変わってしまうんです。
老化促進物質…
ものすごく嫌な名前です( ̄_ ̄ i)
すさまじい勢いで逃げたくなります。
糖化というのはどんな人の体にも起こってます。
人間はブドウ糖によって活動のエネルギーを得ているので
生きている限り、糖は取らなくてはならないのですが
糖化が進む度合というのがその人の食の好みや食習慣や
生活習慣によって大きく違ってくるんです。
糖化が進んでいる人というのは
老化の速度が極端に早まりお肌の老化も早まります。
逆に糖化を避けていると老化は遅くなって
お肌の老化も遅くなってきます。
早く老けてしまうのかそうでないかは
「糖化」が大きく影響をしています。
化粧品業界では「糖化防止コスメ」の開発に力を入れている所もあり
今後、抗糖化コスメは増えていくのではないか
と思っていますが、
こういった化粧品を使うのはいいと思うのですが
糖化は体の中での出来事なので
糖化に関しては内側からしっかりガードしてあげる必要があります
私たちは「糖化」しないための食生活を
身につけて、老化の速度をゆっくゆっくりになるように
ゆるめていきましょう。
「糖化」とは血糖値の状態下で進む現象なので
血糖値を急上昇させてしまうような食べ物を
なるべく控えるというのが近道です(°∀°)b
最も血糖値を上げてしまう食品が
ごはん(精白米)
パン
うどん
パスタ
おもち
といった炭水化物たち
そして前回もお話させて頂いた
白砂糖をたっぷり使った
アイスクリーム
チョレート
クッキー
あめ
ケーキ
おまんじゅう
清涼飲料水
ジュース
なふぉといったお菓子や飲み物です。
そして野菜の中にも
じゃがいも
にんじん
といったものも
糖化につながりやすい食品です。
「えーーーー!!ごはん食べれないの(`×´)?」
「パスタ大好きなんだけど(。・ε・。)!?」
と思ってしまいますよね(;^_^A
日本人は主食がお米ですから
これを避けるのは難しいものがあります。
まったく摂ってはいけないというわけではないんです。
過剰摂取が糖化を進めてしまいますので
よくラーメンにライスを食べる方や
焼きそばやパスタと一緒にパンを食べたりするような
炭水化物同士の組み合わせがお好きな方や
いつも食事の後にスイーツを食べないと気が済まない方や
おやつにいつもチョコレートや甘いものを食べていたり
いつもバッグや会社のデスクにお菓子やアメを入れて食べている
というような方は要注意ということです。
糖は適量であればそんなに問題はありませんので
上手に減らしていきましょう。
そして上記のご飯やパスタ、パンといった
糖化に結びきやすい食品も食べ方ひとつで
糖化を遠ざけるが出来てしまうんです
その方法は4つあります。
1・食事の順番に気をつけること
ということです。
お腹がすいている時はつい、
まずおかずとごはんを口にほおばってしまいますが(*^.^*)
食べ方の順番で血糖値の急上昇をゆるやかにして
「糖化」から遠ざけるということが可能なんです。
順番としては
野菜→魚やお肉→炭水化物
の順番でかなり違ってきます。
懐石料理の出てくるような順番ですね(・∀・)
是非、順番に気をつけて食べてみてください。
それだけの習慣で5年後10年後が違ってきます(・ω・)/
2・緑の野菜をたっぷり食べること
緑の野菜は「抗糖化食品」です。
緑の野菜を食べるという習慣があるだけで
糖化のリスクはかなり減らせるという
アメリカの「緑の野菜が糖尿病の発生を抑制する」
という論文も発表されているそうです。
目安としてはだいたい両手一杯くらいの量です。
(350g)このくらいの量を食べていると安心です♪
生で食べるのが望ましいですが
熱したものでも効果はあるそうです。
グリーンスムージーにすると簡単にたっぷり摂れて酵素も摂れますね
3・生で食べるものを増やすこと
これは若返りに必須な酵素のお話ともつながるのですが
「AGE」という糖化最終生成物の老化促進物質が
食品に含まれる量は「生」の状態が最も低く
加熱調理をすると一気に高くなってしまうからなんです。
ゆでたり、煮込んだりという調理法よりも
油で揚げたり、焼いたり
といった調理法によって高くなってしまいます。
焼き加減も焼けば約ほどAGE(老化促進物質)が
増えるとされています。
なので注意すべき点はなるべく加工していない食品を選ぶ
ということと
なるべく熱を加え過ぎない調理法を選ぶ
というようにするといいかと思います。
まったく食べてはいけないということではなく
いつもは焼き魚なのを今日はお刺身にしてみようとか
いつもは野菜を煮込んだスープだけど今日は
色々な野菜を使ったサラダにしてみよう
といった感じでいいと思います(^-^)/
ストレスのない範囲で取り入れてみてくださいね
食べる事はキレイとつながっています。
老化を進める主犯格の「糖化」を遠ざけて
お肌の若さも見た目の若さもキープしていきましょう
是非、普段の食生活に取り入れてみて頂きたいと思います。
またまたいつものように長くなってしまいました(;^_^A
最後までお付き合い頂いてありがとうございましたヽ(*・ω・)人(・ω・*)ノ
藤田千春
次回のテーマ:
「お肌の新陳代謝を上げっぱなしにする方法」
はこちらからご覧ください>>>
いつも貴重なお時間をお付き合い頂いて
ありがとうございます
前回のお話、「シワ消しスペシャル!」
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一つお知らせがあります
9月23日(金)(祝日)に開催致します「若返り塾」に
一名様のキャンセル枠が出来ました(^-^)/
塾とい言う形でじっくりとスキルを
お伝えさせて頂くのは今回のみですので
ご興味のある方や応募を逃された方は
是非お早めにお申し込みくださいね。
詳しくはこちらからご覧下さい。
さて、
色々なご質問を頂く中で、以前にお話させて頂いた
老化とたるみの大敵「糖化」についての
ご質問をよく頂きます。
記事を出してから、かなり経つのですが
それだけ若さを保ちたい皆さまには
興味深い内容だったのだと思いました。
「糖化」はアンチエイジングの天敵で
「糖化」によってお肌は弾力を失い
内側から支える力を奪われてシワやたるみにつながってしまう
という恐ろしい現象です(((゜д゜;)))
老化の速度が速まってしまう
という私たちは絶対に避けたい事が起こってしまうのです((((((ノ゚⊿゚)ノ
もちろん病気も引き起こす犯人なので
健康にとっても大敵です。
前回「糖化」についてお話させて頂いた時は
「顔の下半分をたるませる犯人とは」
ということで、日常ものすごく口にしているものが
糖化を進めているというお話をさせて頂きました。
今回は若いお肌を保つために、老化の速度を速めない為に
「糖化」についてもう詳しく掘り下げて
お話させて頂こうと思います。
今回は
「老化の速度を止めるための具体的な方法」
をお話させて頂きます。
この老化の大敵「糖化」というのは
簡単に説明しますと
私たちの体は、ほとんどがタンパク質から出来ていて
タンパク質には体内に入ってきた糖と結びつきやすい
という性質があります。
この2つが結びつくと、タンパク質が変性して
「AGE」という糖化最終生成物
という老化促進物質に変わってしまうんです。
老化促進物質…
ものすごく嫌な名前です( ̄_ ̄ i)
すさまじい勢いで逃げたくなります。
糖化というのはどんな人の体にも起こってます。
人間はブドウ糖によって活動のエネルギーを得ているので
生きている限り、糖は取らなくてはならないのですが
糖化が進む度合というのがその人の食の好みや食習慣や
生活習慣によって大きく違ってくるんです。
糖化が進んでいる人というのは
老化の速度が極端に早まりお肌の老化も早まります。
逆に糖化を避けていると老化は遅くなって
お肌の老化も遅くなってきます。
早く老けてしまうのかそうでないかは
「糖化」が大きく影響をしています。
化粧品業界では「糖化防止コスメ」の開発に力を入れている所もあり
今後、抗糖化コスメは増えていくのではないか
と思っていますが、
こういった化粧品を使うのはいいと思うのですが
糖化は体の中での出来事なので
糖化に関しては内側からしっかりガードしてあげる必要があります
私たちは「糖化」しないための食生活を
身につけて、老化の速度をゆっくゆっくりになるように
ゆるめていきましょう。
「糖化」とは血糖値の状態下で進む現象なので
血糖値を急上昇させてしまうような食べ物を
なるべく控えるというのが近道です(°∀°)b
最も血糖値を上げてしまう食品が
ごはん(精白米)
パン
うどん
パスタ
おもち
といった炭水化物たち
そして前回もお話させて頂いた
白砂糖をたっぷり使った
アイスクリーム
チョレート
クッキー
あめ
ケーキ
おまんじゅう
清涼飲料水
ジュース
なふぉといったお菓子や飲み物です。
そして野菜の中にも
じゃがいも
にんじん
といったものも
糖化につながりやすい食品です。
「えーーーー!!ごはん食べれないの(`×´)?」
「パスタ大好きなんだけど(。・ε・。)!?」
と思ってしまいますよね(;^_^A
日本人は主食がお米ですから
これを避けるのは難しいものがあります。
まったく摂ってはいけないというわけではないんです。
過剰摂取が糖化を進めてしまいますので
よくラーメンにライスを食べる方や
焼きそばやパスタと一緒にパンを食べたりするような
炭水化物同士の組み合わせがお好きな方や
いつも食事の後にスイーツを食べないと気が済まない方や
おやつにいつもチョコレートや甘いものを食べていたり
いつもバッグや会社のデスクにお菓子やアメを入れて食べている
というような方は要注意ということです。
糖は適量であればそんなに問題はありませんので
上手に減らしていきましょう。
そして上記のご飯やパスタ、パンといった
糖化に結びきやすい食品も食べ方ひとつで
糖化を遠ざけるが出来てしまうんです
その方法は4つあります。
1・食事の順番に気をつけること
ということです。
お腹がすいている時はつい、
まずおかずとごはんを口にほおばってしまいますが(*^.^*)
食べ方の順番で血糖値の急上昇をゆるやかにして
「糖化」から遠ざけるということが可能なんです。
順番としては
野菜→魚やお肉→炭水化物
の順番でかなり違ってきます。
懐石料理の出てくるような順番ですね(・∀・)
是非、順番に気をつけて食べてみてください。
それだけの習慣で5年後10年後が違ってきます(・ω・)/
2・緑の野菜をたっぷり食べること
緑の野菜は「抗糖化食品」です。
緑の野菜を食べるという習慣があるだけで
糖化のリスクはかなり減らせるという
アメリカの「緑の野菜が糖尿病の発生を抑制する」
という論文も発表されているそうです。
目安としてはだいたい両手一杯くらいの量です。
(350g)このくらいの量を食べていると安心です♪
生で食べるのが望ましいですが
熱したものでも効果はあるそうです。
グリーンスムージーにすると簡単にたっぷり摂れて酵素も摂れますね
3・生で食べるものを増やすこと
これは若返りに必須な酵素のお話ともつながるのですが
「AGE」という糖化最終生成物の老化促進物質が
食品に含まれる量は「生」の状態が最も低く
加熱調理をすると一気に高くなってしまうからなんです。
ゆでたり、煮込んだりという調理法よりも
油で揚げたり、焼いたり
といった調理法によって高くなってしまいます。
焼き加減も焼けば約ほどAGE(老化促進物質)が
増えるとされています。
なので注意すべき点はなるべく加工していない食品を選ぶ
ということと
なるべく熱を加え過ぎない調理法を選ぶ
というようにするといいかと思います。
まったく食べてはいけないということではなく
いつもは焼き魚なのを今日はお刺身にしてみようとか
いつもは野菜を煮込んだスープだけど今日は
色々な野菜を使ったサラダにしてみよう
といった感じでいいと思います(^-^)/
ストレスのない範囲で取り入れてみてくださいね
食べる事はキレイとつながっています。
老化を進める主犯格の「糖化」を遠ざけて
お肌の若さも見た目の若さもキープしていきましょう
是非、普段の食生活に取り入れてみて頂きたいと思います。
またまたいつものように長くなってしまいました(;^_^A
最後までお付き合い頂いてありがとうございましたヽ(*・ω・)人(・ω・*)ノ
藤田千春
次回のテーマ:
「お肌の新陳代謝を上げっぱなしにする方法」
はこちらからご覧ください>>>