こんにちは、藤田千春です。
いつも、貴重なお時間をお付き合い頂いて
ありがとうございます![ラブラブ](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/035.gif)
前回は、美肌になるための2つのポイントなど
のお話をさせて頂きました。
前回のお話、「美肌への近道」
はこちらからご覧くださいね>>>
その中で、基礎化粧品に含まれている
「合成界面活性剤」
が入ったものを避けることが大事という
ことをお話させて頂きました。
これについて、いくつか
ご質問を頂きましたので、
今回お答させて頂きますね。
そして、プラス今回は、
顔のたるみに大きな影響を与える頭皮のお話で
「お肌と頭皮にたるみを引き起すシャンプーの
危ない成分」
もお伝えさせて頂きますね。
「合成界面活性剤」は化粧品や日用品の
洗剤やシャンプーなどにも多く使われています。
「界面活性剤」は水分と油分を混ぜる成分で
ほとんどのコスメに入っています。
これがお肌のバリア機能を弱めて
トラブルや老化の原因を作ってしまう
犯人なので、避けましょう!
というお話をさせて頂いたところ
多数のご質問を頂きましたので、
多かったご質問にお答えさせて頂きますね。
Q.「自分の使っている化粧品のラベルを見ても
どれが『界面活性剤』の名前なのか
よくわからないので、名前が知りたいです。」
というご質問を頂きました。
A・「合成界面活性剤」は種類が多いので
書ききれないかもヽ(;´ω`)ノ
と思っていたら
特に避けたい成分が載っている
わかりやすいサイトを見つけましたので
こちらを参考になさってくださいね(≡^∇^≡)
Q・「乳液やクリームやなどに入っている
界面活性剤も良くないのですか?」
というご質問も頂きました。
A・乳液やクリームなどのものも
避けるに越したことはありませんが、
乳液やクリームに入っている「乳化剤」は
肌にそれほど影響はなく、
トラブルを起こすことは、ほとんどありません。
肌に悪いのは、洗浄成分の強い
洗い流すいタイプの「合成界面活性剤」です。
つまり、クレンジングや
洗顔フォームに入っているものです。
これらは「界面活性剤」の量がかなり多く
お肌のバリア機能を破壊する力が1番強いので、
まずは、クレンジングの成分を
見直してみてくださいね。
拭き取りOKのクレンジングの
クリームタイプかミルクタイプが
肌にやさしいのでおすすめです。
クレンジングを選ぶ時の参考になさってくださいね。
クレンジングとバリア機能を大事にする
スキンケアに変えるだけで
しっとりプルプル肌になりますよ:*:・( ̄∀ ̄)・:*:
スキンケアの方法をご覧でない方は
こちらの「肌のハリを回復させるクレンジング法の秘密」を
ご覧くださいね。
たるみというと
顔のことだけに注目してしまいますが、
顔の筋肉を上から引っ張り上げているのは
額の上にある帽状腱膜、頭皮、
頭の真後ろの後頭筋、
そして首から背中にかけて広がっている
僧帽筋という大きな筋肉です。
特に、頭皮が衰えてしまうと、
すぐ下にあるおでこに影響が出てきます。
おでこの影響は、上まぶた、目尻のシワ
頬のたるみに広がっていってしまいます。
私も以前、
顔にばかり一生懸命になってしまい
「どの美容液リフトアップするのか?」
「どんなマッサージがいいのか?」
と顔にだけ、お金をかけていましたが、
頭皮はおろそかにしていました。
頭皮も顔とつながった皮膚です。
皮膚は1枚でつながっています。
そして
毎日シャンプーをしています。
洗い流すものに入っている
「合成界面活性剤」はもちろん
シャンプーにもたっぷり入っていて
お肌にも頭皮にも毒です。
特に気をつけたい成分をあげてみました(・ω・)/↓
●ラウレス硫酸Na(SLS)
● ラウリル硫酸Na
●スルホン(スルフォン)酸Na
● コカミドDEA
● ラウリン酸○○
●ポリオキシエチレンラウリルエーテル硫酸塩
● キシレンスルホン酸アンモニウム
● パレスー3硫酸Na
● パレスー3硫酸アンモニウム
● ラウリル硫酸アンモニウム
● ステアリン酸グリセル
●アルキルエーテル硫酸ナトリウム
今使っているシャンプーの成分表を
見てチェックしてみてくださいね。
そしてシャンプーには
合成ビニールポリマー
(メチコン、ジメチコン、シクロメチコン)
もたっぷり入っています。
これが入っていると洗った後、
ビニールで髪がコーティングされるので、
ツルツルになった気がして、
「このシャンプーいい(≧▽≦)」
と思ってしまいますが
それは、合成ポリマーのツルツル感で
みせかけのものです。
なので、合成ポリマー入りのシャンプーに
慣れてしまっていると、
合成ポリマーが入っていないシャンプーを
使うと、素の髪がむき出しになるので、
始め、キシキシします。
が、除々に修復されて、頭皮も健康になって
髪も自立して本当のツヤツヤした髪になり
頭皮にハリが出て、たるみの改善になります。
まず、頭皮、顔のたるみのために出来るのは
1・合成界面活性剤、合成ポリマー入りの
シャンプーを使わないこと
2・週に1度は頭皮をオイルでマッサージすること
です。
※オイルマッサージは、
頭皮の毛穴の皮脂の詰まり取って、
頭皮の血行を良くして、顔のたるみにも効果大です!
マッサージに使うオイルは皮脂に含まれる
オレイン酸が80%以上も含まれていて、
酸化しづらい椿油がおすすめです![ビックリマーク](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/039.gif)
今回、また長くなってしまいましたので
次回に「たるみを防ぐ簡単頭皮マッサージ」
の詳しいやり方をご説明させて頂きますね♪
セルフスカルプケアです(・∀・)
とっても気持ちがいいので楽しみにしていてくださいね(*゜▽゜ノノ゛☆
毎日の習慣のクレンジング、シャンプーを見直すと
頭皮のたるみが改善されて、
顔のたるみも改善します![ラブラブ](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/035.gif)
美容とアンチエイジングは「どれだけ良い習慣を続けるか」
ということで、5年後、10年後の
見た目年齢に大きく差が出てきます。
いい習慣を身につけて、5年後、10年後の
あなたへの素敵なプレゼントにしましょう![ラブラブ](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/035.gif)
今回もすごく長くなってしまいました。
最後までお付き合い頂いて
本当にありがとうございましたヽ(*・ω・)人(・ω・*)ノ
藤田千春
次回のテーマ:
「リフトアップ!たるみを防ぐ頭皮マッサージ」はこちらからご覧ください>>>
いつも、貴重なお時間をお付き合い頂いて
ありがとうございます
![ラブラブ](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/035.gif)
前回は、美肌になるための2つのポイントなど
のお話をさせて頂きました。
前回のお話、「美肌への近道」
はこちらからご覧くださいね>>>
その中で、基礎化粧品に含まれている
「合成界面活性剤」
が入ったものを避けることが大事という
ことをお話させて頂きました。
これについて、いくつか
ご質問を頂きましたので、
今回お答させて頂きますね。
そして、プラス今回は、
顔のたるみに大きな影響を与える頭皮のお話で
「お肌と頭皮にたるみを引き起すシャンプーの
危ない成分」
もお伝えさせて頂きますね。
「合成界面活性剤」は化粧品や日用品の
洗剤やシャンプーなどにも多く使われています。
「界面活性剤」は水分と油分を混ぜる成分で
ほとんどのコスメに入っています。
これがお肌のバリア機能を弱めて
トラブルや老化の原因を作ってしまう
犯人なので、避けましょう!
というお話をさせて頂いたところ
多数のご質問を頂きましたので、
多かったご質問にお答えさせて頂きますね。
Q.「自分の使っている化粧品のラベルを見ても
どれが『界面活性剤』の名前なのか
よくわからないので、名前が知りたいです。」
というご質問を頂きました。
A・「合成界面活性剤」は種類が多いので
書ききれないかもヽ(;´ω`)ノ
と思っていたら
特に避けたい成分が載っている
わかりやすいサイトを見つけましたので
こちらを参考になさってくださいね(≡^∇^≡)
Q・「乳液やクリームやなどに入っている
界面活性剤も良くないのですか?」
というご質問も頂きました。
A・乳液やクリームなどのものも
避けるに越したことはありませんが、
乳液やクリームに入っている「乳化剤」は
肌にそれほど影響はなく、
トラブルを起こすことは、ほとんどありません。
肌に悪いのは、洗浄成分の強い
洗い流すいタイプの「合成界面活性剤」です。
つまり、クレンジングや
洗顔フォームに入っているものです。
これらは「界面活性剤」の量がかなり多く
お肌のバリア機能を破壊する力が1番強いので、
まずは、クレンジングの成分を
見直してみてくださいね。
拭き取りOKのクレンジングの
クリームタイプかミルクタイプが
肌にやさしいのでおすすめです。
クレンジングを選ぶ時の参考になさってくださいね。
クレンジングとバリア機能を大事にする
スキンケアに変えるだけで
しっとりプルプル肌になりますよ:*:・( ̄∀ ̄)・:*:
スキンケアの方法をご覧でない方は
こちらの「肌のハリを回復させるクレンジング法の秘密」を
ご覧くださいね。
たるみというと
顔のことだけに注目してしまいますが、
顔の筋肉を上から引っ張り上げているのは
額の上にある帽状腱膜、頭皮、
頭の真後ろの後頭筋、
そして首から背中にかけて広がっている
僧帽筋という大きな筋肉です。
特に、頭皮が衰えてしまうと、
すぐ下にあるおでこに影響が出てきます。
おでこの影響は、上まぶた、目尻のシワ
頬のたるみに広がっていってしまいます。
私も以前、
顔にばかり一生懸命になってしまい
「どの美容液リフトアップするのか?」
「どんなマッサージがいいのか?」
と顔にだけ、お金をかけていましたが、
頭皮はおろそかにしていました。
頭皮も顔とつながった皮膚です。
皮膚は1枚でつながっています。
そして
毎日シャンプーをしています。
洗い流すものに入っている
「合成界面活性剤」はもちろん
シャンプーにもたっぷり入っていて
お肌にも頭皮にも毒です。
特に気をつけたい成分をあげてみました(・ω・)/↓
●ラウレス硫酸Na(SLS)
● ラウリル硫酸Na
●スルホン(スルフォン)酸Na
● コカミドDEA
● ラウリン酸○○
●ポリオキシエチレンラウリルエーテル硫酸塩
● キシレンスルホン酸アンモニウム
● パレスー3硫酸Na
● パレスー3硫酸アンモニウム
● ラウリル硫酸アンモニウム
● ステアリン酸グリセル
●アルキルエーテル硫酸ナトリウム
今使っているシャンプーの成分表を
見てチェックしてみてくださいね。
そしてシャンプーには
合成ビニールポリマー
(メチコン、ジメチコン、シクロメチコン)
もたっぷり入っています。
これが入っていると洗った後、
ビニールで髪がコーティングされるので、
ツルツルになった気がして、
「このシャンプーいい(≧▽≦)」
と思ってしまいますが
それは、合成ポリマーのツルツル感で
みせかけのものです。
なので、合成ポリマー入りのシャンプーに
慣れてしまっていると、
合成ポリマーが入っていないシャンプーを
使うと、素の髪がむき出しになるので、
始め、キシキシします。
が、除々に修復されて、頭皮も健康になって
髪も自立して本当のツヤツヤした髪になり
頭皮にハリが出て、たるみの改善になります。
まず、頭皮、顔のたるみのために出来るのは
1・合成界面活性剤、合成ポリマー入りの
シャンプーを使わないこと
2・週に1度は頭皮をオイルでマッサージすること
です。
※オイルマッサージは、
頭皮の毛穴の皮脂の詰まり取って、
頭皮の血行を良くして、顔のたるみにも効果大です!
マッサージに使うオイルは皮脂に含まれる
オレイン酸が80%以上も含まれていて、
酸化しづらい椿油がおすすめです
![ビックリマーク](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/039.gif)
今回、また長くなってしまいましたので
次回に「たるみを防ぐ簡単頭皮マッサージ」
の詳しいやり方をご説明させて頂きますね♪
セルフスカルプケアです(・∀・)
とっても気持ちがいいので楽しみにしていてくださいね(*゜▽゜ノノ゛☆
毎日の習慣のクレンジング、シャンプーを見直すと
頭皮のたるみが改善されて、
顔のたるみも改善します
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美容とアンチエイジングは「どれだけ良い習慣を続けるか」
ということで、5年後、10年後の
見た目年齢に大きく差が出てきます。
いい習慣を身につけて、5年後、10年後の
あなたへの素敵なプレゼントにしましょう
![ラブラブ](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/035.gif)
今回もすごく長くなってしまいました。
最後までお付き合い頂いて
本当にありがとうございましたヽ(*・ω・)人(・ω・*)ノ
藤田千春
次回のテーマ:
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