営業力UPの心理学
「失敗は無視が一番効果的!」
飴とムチってご存知ですよね
①いいことをした時は、誉めて
②怠けたり失敗した時は、叱る
そうすることで成長させるというものです
これは19世紀 ドイツのビスマルクが行った民衆懐柔策がたとえられたものです。
しかし、近年 この理論が疑問視されています
それは行動心理学によるマウスの実験で明らかになってきました
マウスにT字路を右に進むように学習させるために
右にはクッキー ①アメ
左には電気ショック装置 ②ムチ
もちろん、これを学習したマウスは左は怖い・嫌い 右は好き・好物がある と考えるようになります。
しかし、②の電気ショックでの衝撃が大きすぎると
「これ以上動いたらもっとひどい目にある!」と判断し
マウスはまったく動かなくなってしまったのである
つまり、
「叱りすぎると部下は動かなくなる」
「失敗ごとのつらさを重ねすぎるとチャレンジ精神が失われる」
ペナルティの絶望感や失敗した時のイメージを
引きづってしまうことになります。
そういう人も多々いるということです。
ではでは
どうすればよいか…
それは
成功した時は 大げさなくらい 褒め
失敗したときは 見なかったことに して周囲がフォローするのが望ましいそうです
そうして行くうちに人は育ってくそうな…
例えば、胃が痛くなる ということも ムチによって
引き起こされた結果と言えます
でも、失敗を伝えなければいけないですよね
その時は・・・
感情的にならない→ 叱る 怒る×
事実を伝える→ 結果に対しての事実を客観的に伝える
そして、感情的になるということはその裏に何らかの想いや期待があったからこそ
感情的な怒り叱りになるのです
その想いや期待を表す 語彙 を
日ごろから増やしておくと
いざ事が起きた時に
適切な叱り となり 行動を促進させる結果につながる ようです(^_-)-☆
なかなかできないのが感情の制御ですね
さて、次回は「意欲を高めるには26通りのアプローチが効果的!」です