あけましておめでとうございます。
キャリアコンサルタントの
真哉(しんさい)です。
本年も当ブログにお越しいただき、
ありがとうございますm(_ _)m
今年も読者の方にとって、何らかの
きっかけとなるようなブログにしていき
ますので、どうぞよろしくお願いします。
さて、お正月といえば『箱根駅伝』が
ありますね。(写真はリレーですが)
あなたは駅伝を見ていますか?
私はまったく見ない人だったのですが、
一度全てを見てみてからガラッと印象が
変わり、いまでは特番もチェックするぐらい
駅伝にハマっています(笑)
(失礼な話なのですが、正直、あまり変化もないし
何が楽しいのかわからないと思っていました)
毎年いろんなドラマが生まれるのですが、
今年の往路は東洋大がトップで折り返し
となりました。
同じように長距離を走る競技として、
『マラソン』もあります。
どちらも同じように全力で長距離を走り
切る過酷な競技に違いはないのですが、
ゴールの瞬間を見ていると、ちょっとした
違いがあります。
何か思い浮かぶでしょうか?
それは、
『駅伝』の選手は、
タスキを渡した後に倒れ込む
というところです。
専門的な知識はないので、マラソンと駅伝
では走り方やペースも違い、単純に比べ
られないところがあるかとは思いますが、
駅伝を見ているとゴール後(タスキを渡す)
に倒れ込む映像をよく見ます。
完全に力を出し切って、中には意識が
朦朧としているような選手もいます。
マラソン選手も全力で走り切り、しかも
フルマラソンとなると距離でいえば駅伝
よりもはるかに長い距離を走ります。
それなのに、
倒れ込む人は少ない
この違いはなんなのか?
これはあくまでも私見ですが、
「マラソン」は自分1人で走る
「駅伝」はチームで走る
という違いからくるものかと思います。
どういうことかと言うと、「駅伝」は自分
のこと以外にチーム(他の人)のため
という、他者貢献の気持ちが選手の想い
に含まれるのではないでしょうか?
もちろん、そもそもの原動力としては
自分のためというものがないと始まり
ません。
ただ、自分のためだけに原動力を保ち
続けるのは難しいのかもしれません。
自分だけの目標だと、途中で投げ出して
しまうことがありますが、人との約束だと
頑張れたりしますよね?
人は自分のためだけに頑張るときより、
誰か自分以外の人のためとなるときに、
自分の限界をはるかに超えるような
パワーを発揮できる
のかもしれません。
お客様のために
家族のために
社員のために
このような他者貢献の気持ちがある
ことで、あなたのモチベーションを保つ
きっかけになるかもしれません。
あなたには、そのようなモチベーション
の種がありますか?
昨年末に改めて考えてみたのですが、
私のそのような動機付けは、
人が元気になったり、前に進む
手助けができること
であることに気が付きました。
2018年は活動の主軸を少し変え、
社員のモチベーションや主体性を、
研修と対話(カウンセリグ)を通じて
促進し、組織力を強化する
ことをメインにしていきます。
(個別の相談も引き続き受け付けます)
今年も多くの出会いの中で、1人でも
多くの方に「元気」と「やる気」を与えて
いけるよう精進していきますので、
よろしくお願い致しますm(_ _)m
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