
気合いを入れる参加者ら
平成25年3月27日(水)午後10時半から、西予市役所ロビーにおいて女医の道・おイネさんウォークⅢの出発式が三好市長も出席してあり、参加者とその父兄などがこれからの前途の安全と完歩を祈念した。深夜のフェリーで九州へ渡り、まずは長崎へ向かう。
参加者はサポートも含めて47名であったが、西予市に帰ってくるときは長崎の子供たち13名が加わり、およそ60名ほどになるらしい。
出発の時はこれから先が楽しみであり未知であり、わくわく感いっぱいの感じがする。スーツケースなどを持って集まる姿を見ていると、修学旅行のような気分にもなるのだろう。しかし、実際に歩くということは思っている以上に大変かもしれない。
次は、差し入れに議員グループで大分に向かう予定なので、そこで再会することになる。最後は、4月3日午後に笠置峠まで出迎えに行く予定。

出発式

参加者は中学生が多かった

激励の挨拶のあとは、諸注意などを真剣に聞く