Time flies like an arrow.
という英語の熟語があるが、正にその通り。「光陰矢のごとし」とはよく言ったものである。
ついこの間、正月がやって来たかと思いきや、早くも3月が迫っている。1月は行く、2月は逃げる、3月は去る、などというレベルのものではなく、瞬きをしている間に時間が過ぎ去っている。このままでは、すぐに年が暮れて、来年になってしまいそうだ。
12月定例議会が終わり、1月の議会だよりを編集・発行したと思ったところなのに、早くも3月定例会号の編集打合せがあり、アウトラインを作った。代表質問・一般質問のメンバーも決まり、通告書を提出した。これからは、質問に向けた口述書の作成に取りかかる。そんなことを考えていたら、3月も飛んでいきそうなのだ。
3月定例議会の議案書を昨日もらった。毎日、議案書に目を通す。緊急経済対策関連の補正予算もある。
また、議会だよりには、3月末に計画されている「おイネウォーク」の特集を組んだり、表紙にその様子を採用することが決まり、阿蘇あたりまで撮影にいかなければならない。あっという間に、4月になるのかなと思う。
1日1日を大切にしているつもりなのではあるが、あっという間に52歳の誕生日も過ぎていき、体に無理が効かなくなって行っているのは間違いなく、もっともっとやりたいことを見つけていかないといけない。そんなことを思ってしまうのである。