兵頭竜県議後援会総務会 | 四国のツーリングと旅物語

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 平成25年1月18日(金)、新年の顔合わせも兼ねて総務会が開かれ、久し振りにこれまで活動をしてきたメンバーが顔を合わせ、これまでのことやこれからのことなど話し合った。
 
 いよいよ兵頭竜県議も1期目の折り返し点を迎えようとしており、これまで若さを十分に生かしたフットワークの軽さから好感をもたれてきたと思えるし、また、それなりに愛媛県議会の中でも存在感を築きつつある。議会報告会や様々な行事への参加など、地域に溶け込んで行っていることも評価できる。
 
 しかし、4年間で何をやったのか、を2年後に問われたときしっかりとした答えを持っていないと、有権者はそっぽを向いてしまうので、今から将来を目指した活動とその実績を残していかなければならないと思う。
 それはやはり、「地域第一、政策中心」という理念の中でも、政策という確かなものをどれくらい持つことができるのかが重要だ。本来の役割はそこにあるのだから、後2年間の活動を充実していかなければならない。
 
 宇和という地域にしてみれば、将来道州制が導入されたときには、「南予の中心」としての役割を果たしていかなければならないのだから、そのための準備など誰が取り組んでいくのかである。そのリーダーとなるべき人が今求められているので、そのような期待にもフットワークの軽さを生かして、活躍してもらいたい。