方言
高知に遊びに行っていた娘が帰ってきた。
中学、高校時代の友達と会って遊んだらしい。
そのとき、今東京暮らしのひとりが、標準語で喋ったら、
「何すかしちゅうがよ。」と嘲笑されたそうだ。
えいねえ、土地の言葉に誇りを持っているってことは。
昨今人気の倖田來未、トークだけ聞いていると、大阪のおばちゃんである。
盛岡の若者が、テレビでも、東京の友達とでも、自信を持って盛岡弁でしゃべるといいのに。
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私の幼少の頃、じゃんけんで2組に分かれるとき、
「ふたくみあーえばい!」「い!」「い!」(この「い」がよくわからん。)と言っていた。
高知では「ぐとぱのそろいぞね!」「ぞーね。」「ぞーね。」だそうだ。
それが、盛岡に来たら、「せーの、ぐとぱ!」で、「超早くて、びっくりした。」と、これは娘の証言である。
こういう言葉は地域色がよく出ておもしろい。
近頃テレビの影響か、じゃんけんをするとき、どこへ行っても「最初はぐー!」になってしまったのが不愉快である。
せめて、教育現場(学校や幼稚園、保育園)だけでも、この「最初はぐー!」はやめて欲しい。
鞍掛山フィールドサイン
昨日は、「太陽が呼んでいる。」という意味不明の理由で仕事を休み、毎度お馴染み鞍掛山へ。
雪崩が怖くて、それ以上高い山へ行けない。
しばらく暖かい日が続いたせいで、雪が腐っていて、動物の足跡がうまく残らない。
それでもケヤキ(?)の幼木はすっぱり噛み切られている上に、丸い糞が点在していて犯人は明らかだ。
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ずっと連なる縦二の字は、下駄を履いてカニ歩きをした動物
がいる訳ない。
とてもおいしいとは思えないオオカメノキの芽を食べている。
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3本ピースの足跡は、途中で忽然となくなる。
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分岐に落ちていた何やら濃厚な糞からは、木の葉や、カボチャによく似た種が出てきた。
(種は家に持ち帰って植木鉢に播く。早く出てこい、なんかの種。)
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帰りはソリで滑って降りたが、ウサギとカモシカとキジ(またはヤマドリ)と、タヌキの視線を感じた。
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今日は2階の上空を白鳥が次々グループで飛んでいった。
まさか北に帰るつもりだろうか。
明朝の最低気温は氷点下10度の予報だ。
まだ春になった訳じゃない。あせるなって。
氷路面
仕事帰りに某AK百貨店に寄ったら、駐車場が波打つスケートリンクだった。
そういえば、フォーラムの時に車を停めたマリオス駐車場も、厚い氷の上だった。
(それでも30分150円-あれ?まさか200円ではなかったよね。記憶があやふや-を問答無用で取り立てる。)
雪のたくさん降った日、岩大に用があって、雪道を走ったら、雪の下に氷が潜んでいて、危うくひっくり返るところだった。
私の知っている冬季管理不行届箇所ベストスリーがこの3カ所である。
AK百貨店、お客さんを大切に。
マリオス駐車場、管理に投資しましょう。
岩大、学生を雪かきにかり出しましょう。
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思い出した話。
以前、ニュースで河北小学校の取り組みを紹介していた。
学校の周りの危険箇所を調べて、地図に表す、というもの。
そう、最近本当に物騒だものね。
で、その地図の岩大正門の所に、「大学に連れ込まれて危ない。」と書いてあった。
岩大生って信用ないんだ。
生き恥
立春が過ぎ、木々の冬芽も日に日に膨らんでいる。
なのに、ナナカマドはまだたわわに実っているし、このガマズミもまだ少し残っている。
鳥さん鳥さん見てやって。赤くておいしい実があるよ。
(実際、ガマズミはおいしかった。ナナカマドはカサカサで試食する気になれない。)
雪の白い風景の中で、いつまでたっても食べてもらえない実を、私はひそかに「生き恥さらし」と呼んでいる。
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ところで、2.3日前のキンキンに冷えた日、盛岡の最低気温は氷点下13度だったそうだが、藪川はなんと氷点下26度だったという。
そんな日はきっと岩洞湖のワカサギは豊漁なんだろうな、と思うけど、そんな日には行きたくない。
ワカサギは、全身まとめて食べるのがよろしい、とこのブログ に書いてあった。
松園子ども自然観察園
昨日、近所の松園子ども自然観察園で、雪遊びの会が行われた。
集まった子どもは幼稚園から小学校低学年の5人。
それでも、空き缶サッカーでアイスクリームを作って食べ、
ミニミニソリ遊びをし、リスの足跡を見て、楽しかったよ。
これは、ゴルフ練習場になりそうだったこの場所を、自然のままに残すために運動した方が、その後続けている活動の一部である。
それを、近所のおんちゃん、おばちゃん達がバックアップして年に4.5回観察会をおこなっている。
中には虫博士のような方もいて、かなり詳しい話が聞けておもしろい。
その他に、刈り払いや水路の整備などでも、近所の方々が協力している。
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春にはサクラソウや、ミズバショウが咲き、初夏にはオオルリやキビタキが遊ぶ、この住宅の中のオアシスだと思っている。
もっと、たくさんの人達が来て、利用してくれたら良いのに。
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ちなみに、このシーズンは人気のない地区になるが、毎朝犬を連れて、ラッセルしながら歩いている物好きもいる。
雪の結晶
数年前から雪の結晶のレプリカつくりに挑戦している。
が、なかなかうまくいかない。
気づいた!どうせ写真を撮るのが目的。
それに、外は冷凍庫並みの気温である。
降り落ちたそのまんまを撮影すればよい。
昨朝はかっこうの結晶雪がひらひら舞い落ちていて、早速カメラを持ち出した。
あまりうまくないけど、とりあえず、撮れることは判明。
まあ、中谷宇吉郎に張り合う気はないし。
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その内ひらひらでなく雪が降ってきて、こんな風雅を楽しむ余裕はなく、雪かきに追われる。
今朝までに盛岡の積雪は50cmを越えたそうだ。
最も、西和賀、沢内地区では168cmという。
そのニュースを見ていた娘が「負けた!」
娘の身長は161cmだから、確かに負けていて、ぽかんと立っていたら頭まできれいにうずもれることになる。
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今朝は、雪かきと犬の散歩のラッセルで、体育会系合宿を終えたような気分だ。
これがダイエットになったら、つぼ足でふぞす(最近知った盛岡弁)ことも減るだろう。
ヌルデ
以前、ある青年がこの葉痕を見て、「あ、ピンクのハート。」と呟いた。
いいね、若い者の感性は。
その後ほどなくして彼は結婚した。
近くのおんちゃんが、この木を「ゴマキ」と呼んだ。
あれ?ゴマキって、こんなんだっけ?記憶と違う。
これは、ヌルデであって、胡麻木ではないが、別名が護摩木だそうだ。
蘇我氏と物部氏の戦いの際、若きホープ聖徳太子(その頃は厩戸皇子)がこの木で四天王を彫って、鉢巻に挿して突撃したら勝ったんだそうな。
それ以来仏教で護摩を焚くらしい。
そもそも平泉に初詣に行ってかしわ手を打ちそうになった、神教と仏教の区別もろくにできていない私です。
その上、つい最近までウルシの仲間なので、ヌルデでもかぶれると思っていた。
聖徳太子はおでこにブツブツをつくって戦ったってか?
この実が酸っぱいとかしょっぱいとか物の本に書いてあるけど、もしかしてかとぶれたら、と不安で試していない。










