筋・筋膜性腰痛の基礎知識及び予防方法はこちらをご覧下さい!



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図1 貼り付け開始姿位(図のように前かがみになります。痛みがありこの姿勢が取れない場合は無理にする必要はありません)


テープの長さ:上後腸骨棘より肩甲骨下角(肩甲骨の一番下)までのものを用意



図2 上後腸骨棘



図3 上後腸骨棘の体表の位置を表したもの



図4 上後腸骨棘より貼り付け始め、下方に皮膚を引っ張りながらテープは伸張せずに貼っていく。



図5 完成図(最後に身体を前かがみから元に戻した際、腰の辺りのテープに皺が出来ていれば完成です。皺が出来ていない場合はテープを伸張してしまっています)


これで完成です!!

あくまでも応急処置や復帰途中の対処方法であり、痛みがある場合などは無理をせずに病院などの医療機関を受診する事をおすすめします。


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