前回のセルフチェックポイントを元に運動方法を説明します


脊柱からハムストリングスの柔軟性が低下していた人は図1の方法でストレッチを行って下さい



図1 ハムストリングスのストレッチ



大腿四頭筋の柔軟性が低下していた方は図2のストレッチを行って下さい


図2 大腿四頭筋のストレッチ


猫背の人は上記の2つのチェックポイントで柔軟性が低下していたもの以外に図3のストレッチを行いましょう



図3 大殿筋のストレッチ


反り腰の人は大腿四頭筋とハムストリングスの柔軟性が低下していたもの以外には図4のストレッチを行いましょう


図4 腸腰筋のストレッチ


片脚立ちの安定性が悪かった人は図5・6の運動を行いましょう



図5 大殿筋のトレーニング



図6 体幹トレーニング



どの運動も継続して行う事で予防することができます!

運動後や運動を行わない日にこつこつと行いましょう!


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筋・筋膜性腰痛の基礎知識①


筋・筋膜性腰痛の基礎知識②


筋・筋膜性腰痛のセルフチェックポイント