コミュニケーションの学校 回覧板(錦糸町&両国&浦和) -2ページ目

【8月24日(土)・25日(日)】就職・転職・人生などキャリア相談会

墨田区が推進する「すみだ やさしいまち宣言」の
取り組みの一環として、
毎月25日付近の休日(=第三土曜・日曜)に
キャリア相談を無料で実施しています。

完全個別相談です。

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次回: 8月24日(土)、25日(日)
時間: 9:00~18:00の間で90分位
場所: 東京都内のカフェやMTGスペース
内容: 業界情報、心構え、履歴書の書き方、等
講師: 錦糸町さん with ゲスト0~1名
    →プロフィールはこちら
費用: 無料(カフェの場合はコーヒー代実費)
定員: 1日最大3人まで(先着)
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興味のある方は、お気軽に下記メアドよりご予約ください。
(件名に「キャリア相談」とご記入ください)
 ↓ ↓ ↓
info@cschool.org

追ってこちらからご連絡差し上げます。
場所と時間を一緒に話し合って決めましょう。

なお、注意事項は以下の通りです。

・講師はキャリアカウンセラーといった専門家ではありません。
 ただ、当団体は公的機関や専門家などと連携しておりますので、
 必要があれば最適な施設や専門家をご紹介いたします。
 あまり堅苦しくない感じで、友達感覚でワイワイ今後の作戦を
 立てていく感じにしたいと思っています。
・最近、自己啓発や宗教等の勧誘・相談が増えています。
 「入会してください」「コラボしましょう」「どうしたら会員が
 集まりますか」等々…お困りのところ大変心苦しくはございますが、
 毎度ご期待に沿えかねますので何卒ご遠慮いただければ幸いです。
・ほか疑問があればこちらまで → info@cschool.org


※「すみだ やさしいまち宣言」
http://www.city.sumida.lg.jp/sumida_info/yasasiimachi/sengentoha.html

さいたま市の神社にウサギがいる件について

さいたま市浦和区の調神社(つきじんじゃ)を訪れました。
地元では、つきのみやと呼ばれ親しまれているようです。
つきじんじゃ、と言っても、どこ?みたいな感じになりますが、
つきのみや、と言ったら、
ああ、あそこね、とすぐにピンときてくれます。

つきという音の響きから、ツキ(運)のある神社とされ、
とても縁起がよろしいですね。
月にかけ、月の神社という意味もあるらしい。
ということで、ウサギがいっぱいいます。

手水舎にウサギにはけっこう腰を抜かしました。

$コミュニケーションの学校 回覧板(錦糸町&両国&浦和)-つきのみや

独特なお守りに感動しました。

$コミュニケーションの学校 回覧板(錦糸町&両国&浦和)-つきのみや2

神社には多く足を運びましたが、
これだけウサギづいているところは、珍しいんじゃないかしら。

近所の建物には月の宮を冠するところがいくつか見られ、
つきのみやは浦和にすっかり溶け込んでいるようです。

なお、調をつきと呼ぶのは諸説あり、
調は昔の租税、租庸調の調を指し、
調物=貢物(みつぎもの)からきている
というのが有力な説の一つ。
はー、なるほど。
ここは、税を収める場所だったのですね。

ウサギの神社、つきのみやでした。

デザイナーのお仕事って??

どーも、はじめまして。
コミュニケーションの学校でデザイナーをしています、「お隣さん」です。

早速ですが、デザイナーの仕事とはなんでしょうか?必要なスキルは?
そもそも「デザイン」という言葉の意味って何なんでしょうか?
私はデザイナーという職種、厳密には「グラフィックデザイナー」という
職業に就いています。
主に本業では新聞に折り込まれるチラシをはじめとした、DM、
リーフレット、名刺などなど印刷物のデザイン業務に携わっているんですね。
もちろん、コミュニケーションの学校が行なっている各講座のチラシの
デザインも私のお仕事です。

コミュニケーションの学校 回覧板(錦糸町&両国&浦和)


では“デザイナー”の仕事とは何なのか?
それは「とあるメッセージを受け手へ、よりスピーディーに、より正確に、
伝わりやすい形で渡すこと」
なんです。
デザインをするって、こういうことになるんですよねー。へー。

みなさんの身の回りにある物全ては“デザイン”されていますよね?
スーパーのチラシは生活必需品が赤や黄色で「安いよ安いよ!」と
叫んでますし、
スタバで沢山見れるMacBook Airは「革新的で洗練された」
ブランドイメージ通りの見た目をしてますし、
さっきもらった名刺は「信頼出来そうな面持ちで立派」な感じがするし、
何だかコミュニケーションの学校の講座はどれも「肩肘の張らない牧歌的」な
印象が伝わってくるし??(伝わっていると嬉しいです)
きっとこんな感じではないでしょうか?

最後に一つだけ例を、スーパーで売られている「トマト」です。
店頭では生産地、品名、売価、生産者の顔と一言が書かれているとしましょう。
ではそのバックグラウンド・ありったけの想いは何か想像してみましょう、
限られたスペースではとてもとても伝えきれない想いがあったんですよー。
「このトマトは○○の肥沃な大地で~、農薬も無仕様で~だからこんなにも
設備を~、この品種はそもそも~、それに加えて他のトマトに比べて糖度が~
柔らかさが~、サラダはもちろんパスタでも~、」
長い!長すぎる!
そんなことよりも、何だか優しそうな農家のおじちゃんおばちゃんの顔写真と、
「大切に作ったトマトです」の一言だけで充分に何か安心感や信頼感を感じて、
何だか気持ちよくこのトマトを好きになれそうですよね。

でも本当は発信者って伝えきれない程の愛情を持っているんですけど、
自分のこととなると不器用なくらい言いたいことを整理出来ないんですよねー。
全部伝えたくなるんですよ、もどかしいですよね。
ですので私たちデザイナーは
発信者(多くの場合は企業)のありったけの思いを聞き出し、 ←「聞く力」
消費者の受け取りやすい形が何なのかコンセプトを考え、 ←「伝える力」
コンセプトと媒体に応じた情報を精査しそぎ落とし、 ←「捨てる力」
色や文字の大小・種類、写真やイラストなどビジュアル面などなどを考え、
←「ビジュアルのセンス」
伝わる形へと設計し落とし込む作業をしているといった感じです。

コミュニケーションの学校 回覧板(錦糸町&両国&浦和)

では。((・´∀`・))