「嫌な妄想が頭から離れない…」
そんなとき、ありませんか?
たとえば
「あの人、自分のこと嫌いなのかも」
と考え始めると、
「きっと陰で悪口を言ってる」
「みんなで自分の話をしてる」
「一人ぼっちになってしまう」
…と、どんどん最悪の
シナリオを作り出してしまう。
そして慌てて
「ポジティブに考えなきゃ」
と、思ったり
「気にしないようにしよう」
と、自分に言い聞かせたりするけれど
そう思えば思うほど、
逆に妄想が強くなっていくんですよね。
そんなときに大切なのは
妄想を止めることではなくて
「妄想と事実を分けること」
事実とは、客観的なもの。
妄想とは、主観的なもの。
この世界は本当に、なんという美しさなのだろう
事実だけの世界は、さらに美しさを増すんだ
ピ・ポロのてっぺんのその先、冬のリベンジしました
じゃあ、
どうやって区別するのか?
やり方はシンプルです。
①頭の中の考え事を
②頭の外に出すこと
具体的には、「紙に書き出す」だけ。
紙に書くことで、
はじめて客観的に
自分の考えを見られるようになります。
頭の中の考えを
外側から観察できるようになると
事実なのか、
妄想なのか、
ハッキリと区別がつけられるんです。
もし頭の外に出さないままだと
事実と妄想の区別が曖昧になり、
妄想は無限大に膨らんでしまう。
だからこそ
まずは、紙に書き出す。
これが一番シンプル✨
そしていちばん効果的✨
理想を超越した現実にするなら
妄想に自分を乗っ取られてる
場合じゃないぞ!
今度また妄想に
飲まれそうになったときのために
忘れずメモメモ!すぐすぐ!
次回から
「超現力(ちょうげんりょく)」
について切り込んでいきます。
これまでの「引き寄せ」や
「現実創造」の話をまるっと
ひっくり返すような視点になる予感🤭
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