いま、
「自分を知ろう」
「自分と向き合おう」
というキーワードを
いろいろなところで
見たり聞いたりします。
ところで...
「自分を知ろう」
「自分と向き合おう」
どうしてそんなこと言うの?
理由は、かんたん!
そのほうが圧倒的にラクに
楽しく生きられるからです。
だけどこれまで
・誰かにとってよし
・世間的によし
を優先してきた人に
いきなりそれはできません。
そう、
できないんです。
だからすぐにできなくても
ガッカリする必要はないし
もし「できた」と思ったけど
まだまだ生きづらいのだとしたら...
似たような違う人の意見を
取り入れているに過ぎなくて
ますます自分から遠ざかってる
つまり
できたつもり、になってる
自分に気がつくチャンスです。
例えば
わたしがコーヒーだとして
あなたがミルクだとしたら
合わせたらマイルドになって
新しい味になるよね~、とか
冷やしても美味しいね、とかなるし
わたしのコーヒーは苦いけど
あなたのミルクと合わせると
ちょうどいいし、
ミルクに空気を含ませて
ふわふわにしたらもっと苦みを
包んでくれるのかあ~♡♡♡
ふわふわになれる、
あなたってすごいね!
って
お互いの良さを見つけて
引きだし合うことだってできますよね。
でも自分を知らないと...
組み合わせが悪いときに
単に「相性が悪い」って
思うのではなく、
自分を責めたり
自分を変えようとしてしまう。
つまり、
コーヒーなのに
ミルクになろうとしたり
緑茶になろうと努力しちゃうってこと
・・・こうやって
考えてみるとわかるのに
わからない、のが、
自分なんですよね。
というわけで
”つもり”で満足してないか?
チェックしてみてください↓
□自分にはそのままで価値がある
□人のことは気にならない
□去る人は追わない
□人をコントロールしない
□人をうらやましく思わない
□人を可哀想、変えようと思わない
□人と自分に境界線がある
□人に親切にしても疲れないししあわせ
□いつも内側に愛と感謝があふれてる
□寝る前にしあわせと感謝が湧いてくる
□起きるときしあわせと感謝で起きられる
□自分のご機嫌は自分でとれる
□自分で体と心のメンテナンスができる
□自分の感情と感覚を大事にできる
□自分はそのままで大切にされる
□自分はそのままで世界に貢献できる
□自分の苦手、弱いところもかわいく思える
□自分のこれからに不思議な期待と自信が持てる
□基本的に人にしあわせにしてもらおうと思わない
どうでしたか?
自分をわかっていたら
「そうそうそう」となるはずで
もしも
チェックがつかない場合は...
自分じゃない自分になる努力
しちゃってるかも、しれません。
◉謙遜とか過大評価しないで
過不足なく知ること
◉信用できる他の人を
通して自分を見ること
自分を知るには、
この両方が必要で
自分のことは
自分ではよくわからないから
誰かに
君はこんな味だよ~とか
こんな色なんだよ~とか
教えてもらう必要があるの。
①自分を知ろうとして
自分に向き合いすぎて
苦しくなってる人
↓
他者の目が足りていない
のだと思うし
②他人の目ばかり
気になってしまう人
↓
自分の性質を捉えられて
いないんだと思います。
そして
誰に見てもらうか?も重要
なぜなら
ちょっとややこしい話だけど
味の感じ方や色の見え方が
人によって違うのと同じで
誰かの言葉って......
子どものころや若いときに
「あなたってこういう人だよね」
って言われてかなり
大きな影響があるように
本当かどうか?は
自分でわからないからうっかり
信じてしまっていたりするし、
「あなたはだらしない人間だね」
と言われたらうまく掃除が
できなくなってしまうような
できることも
できなくなってしまう力があるから。
わたしが生徒さんたちに
「その我慢(がんばり)は
これから先も続けてくの?」
と声をかけるのは、
いつか誰かに言われて
大事に握りしめたままの言葉から、
解き放たれて欲しいから。
どうでもいい人の言葉を
お減らししてくとね?
本当の自分との距離が縮まって
もっとすいすい進んでいけるんです。
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