自分の心に楽園を持っておくと
その楽園は確実に現実になります
けれどあなたが
自分のことを愛さないうちは
「あなたの欲しいもの」
は
絶対に手に入りません
現実の世界で生きたいなら
「自分を愛すること」は不可欠で
潜在意識を書き換えなくてもいい
アファメーションしなくてもいい
自分の性格を変えても変えなくてもいい
いずれにしても、しあわせになれます
だけど
「自分を愛すること」抜きでは
絶対にしあわせになれないです
これは断言します
日本人って
”愛”という言葉に不慣れで
照れ臭くなっちゃうことって
どうしてもあると思うんですけど...
「自分を愛する」って
私って、最高！
私には価値がある！
私はワタシがだ～いすき！
みたいな感覚、というより
「自分を赦す」ということです
赦す、とは
自分の過去や失敗を責めないこと
ダメな自分を抱きしめてあげること
赦す、とは
怒らなくなることではなく
イヤならそのイヤな気持ちを
大切にしてあげられること
赦す、とは
「しあわせになっていいんだよ」
と自分に言ってあげられること
わたしたちが
望む世界を体験していないとき
100％心の中でこう信じているんですよね
「私にはそれを受け取る資格がない」と。
自分のことを嫌いな人は
「しあわせになっていいんだよ」
とは自分に対して言えないし
自分のことを嫌いな人は
「どうせ、しあわせになれないよ」
（お前のことなんてしあわせにさせない）
と
自分に言い続けているってことでも
あるんです
これを読んでいるあなたは
嫌いな人は、いますか...？
わたし、昔の職場に、
すんごーーく嫌いな人がいたんです
本当に嫌いで、顔も見たくないくらい
で
「いつか痛い目にあえばいいのに！」って
思っていたんですね。ひどい話なんですけど。
でも
自分のことを嫌いな人は
自分に同じことをしてる
嫌いな人には
しあわせになって欲しいとは
思えないのが、人間です
そして特に自分嫌いな人ほど
嫌いな人に不幸になって欲しい
という思いが強かったりします
ところが
これ不思議なんですけど......
自分を愛することを知ると
嫌いな人もいなくなるんですね
※価値観が違うから無理に合わせずに
それぞれでしあわせになろうね！という感じ
自分のことを嫌いな人は
「しあわせになってはいけない」
と、自分に言う
自分のことを嫌いな人で
「しあわせになってね！」
と、自分に言える人はいない
言い換えると
自分のことを嫌いな人の一番の願望は
自分が不幸であること
自分を愛さない人は
「自分が不幸でありますように！」
と常に願掛けをしている状態で
そしてその願い
ちゃ～んと叶っていますよね
「愛」っていうと照れ臭いけど
自愛がいちばん、早いです。
自愛とは、赦すこと
赦すと、しあわせにならないはずがない
全てがうまくいくと思えるようになります
思い込むのではなく、自然とそうなるの
そしたら現実が
それに歩幅を合わせてくる
自分を赦すと
現実が寄り添ってくれます
赦す、許す、緩す、
ぜんぶ語源がおんなじなんです
ゆるすって、ゆるめるってこと。
ジャッジを覆すのではなく
枠を拡げるイメージです！
あれ？
お金や豊かさとも、おんなじですね
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