さて。
2割のオンナが
8割に属する男性と結婚すると
まあまあ大変な目にあいます(苦笑)
なのできょうは
その考え方と対処法を。
まずわたしたち
・繊細なくせに刺激を求め
・繊細なくせにわりと社交性はあり
・周囲からは繊細そうに見られない
という特徴があります
というか
”相手(周囲の人)に
気を使わせてはならない”
という思いが
異常なまでに強いため
どんなにつらくても
どんなにしんどくても
どれだけ心の中で思うことがあっても
それを表に漏らすことなく
【平静を装えるモード】が
オートで備わっています
いえ、厳密には、
最初はオートじゃなかったんだ
けれども...
いろいろあって、そうなった。て感じ
だから基本的に
「悩みがない明るい人」
というのが世間が持つ
わたしたちのイメージ
で
それに応えようと
勝手に演じられてしまう女優
それが、わたしたちなのです
ふふふ
女優です、女優。
(大袈裟じゃなくて本当にそういうレベル)
結婚したのが8割の男だった
その場合は例外なく
「うちの女房いつも元気」
「そんなに悩みなさそう」
とか思われています
なぜかというと
彼ら8割の人間は......
わたしたちがこんなにも
「疲れやすい」だなんて
わからないから
で。
そんな相手にわからせよう
としても無理なので
あなたが、ズルくあってください。
たとえば
少しでも体がだるかったら
5割増しで伝える、ということです
じゃないと、伝わんないから。
「生理痛が酷くて病院に行ったら
安静にしてるよう指示された」
とかで、よし。
実際に受診してなくても、です。
8割の男と
うまくやっていくにはこういった
「ズルくいるための工夫」
が、わたしたちには必要なのです
わたしの1番目と2番目の夫たち
まさに8割に属する男でしたが
まあ~伝わんないの!
姑が8割のオンナの場合
それが男たちの”標準”な、わけだし?
まだそのころ
2割のオンナの個性も特徴も
どう立ち回ればいいか?も
不明だったので......
まあ~大変でしたよ(笑)
「うるせー!!!
お前もこのわたしのことを
枠にはめようとするのか」
とか
「人の気持ちを踏みにじりやがって~」
と、よく思っていました
いまの夫は2割の男
なので超ラクラク、です。
周囲からは
クセ強すぎのとても面倒くさ夫婦
に、見えるでしょうけれど~(笑)
本人たちは、とてもラク。