カンペキよりカイテキに
野田光希です
「自分と対話しましょう」
みたいな集まりやツール
ワークなどが増えたな~と感じます
流れに乗っていけばなんとかなる!
という時代ではなくなったので
「自分としてはどうしたいのか?」
が
問われるようになったため、でしょうか
ただぼんやりしていては
自分と対話なんてできないから
ワークを通して自分に目を向けること
には、一定の価値がありますよね~!
でも
そこで出てきた答えを
鵜呑みにするのはとっても危険だし
「やりたいこと100個書いてみましょう」
紙に100個書いても
1000個書いても......
あなたの中の【コレジャナイ感】が
なくなることは、ないです
なぜなら
自分の声だと思っているものは
誰かからの影響を受けて植えつけられた
他人の声だから
つまり
「自分の中の他人」と対話してるってこと...!
自分とは「感じること」でしか
対話することはできないし
「感じる、ということ」を
真ん中におくことでやっと...
自分の正直な言い分が、わかる。
「ああ、こういうことか」
とわかった瞬間は
感動以外のなにものでもないです
そうとは知らず
他人の声を集めてできた人生と
自分の中の正解だけでできた人生
どちらのほうが
充実感や満足感、幸福度が高いのか
比べなくてもカンタンですね~