カンペキより
カイテキ、に
野田光希（のだみつき）です
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生徒さんとこんなやりとり
それが、もう、もう、
うれしすぎまして
きゅーーーーーん...泣
ぐるぐると堂々巡りしていたことを
たったの2～3か月でくぐり抜けて
ひとつの「答え」を導き出す姿は
何度立ちあっても
ときめいてしまいます
心に従って動いてみること
そこからしか見つけられない
自分の中だけにキランと光る
「確かなこと」
結局、これなんですねえ～！
わたしが
他人の目ばかり気にして
自分の気持ちを押し殺して
見ないフリして
世間で正しいとされてること
常識で正解だと思うものを優先して
自分より他人を優先して
たくさん譲ってあげて
いろんなこと教えてあげて
誰より優等生に
正しく生きてきたのに
何故かちっともしあわせでなかったのは...
正確にいうと、
目の前にはちゃんと
かけがえのないしあわせがあったのに
受けとれていなかったのは......
この「確かなこと」が
曖昧で上の空のまんま
「もっとこうしなければ！」
「もっと誰からもOKとされる
ような基準にならなければ！」
みたいにしていたからだったのだ
と、今ならわかります
しあわせそうな人
うまくいっている人を見ては
自分がこんなにも大変なのは
わたしに、能力がないからだし
わたしに、運がないからだし
わたしが、間違っているから
って思っていたし
こんな田舎に住んでるからだし
こんな親元に生まれたからだし
あの人が性格悪いからだし
あの人がダメだから
とも思っていたし
けれどわたしは
常識があるから怒らないし
わたしは分別ある
大人だから我慢できるし
わたしは自分より
他人を優先できる
やさしい人だし
とも思っていて
黙々と
やりたくないことをやって
ひとりで勝ったつもりになっていたんです
でも、断言してもいい。
頑張っているのに
しあわせになれなかったのは
自分に何かが足りないわけでも
間違っているわけでもないし
あの人が意地悪だからとか
みんなが自分をわかってくれないから
ではなく
ただ、自分の中の
たった一人で静かに信じられる
しあわせの軸が曖昧だっただけ
自分が
何にときめいて
何を大切に感じて
何に心地いいと思えるのか
まったく知らずに
大多数の人が
「よい」というフレームに
一生懸命はまんなきゃ！
ってしてたから
負けないように
劣らないように
間違えないように
ただただ毎日
がんばり続けていませんか？
それ、まぼろしです
あなたの中にもある
「確かなこと」を尊重できたら...
がんばらなくてももっとラクに
たくさんのときめきとしあわせを
ちゃ～んと受け取っていけます
本当は、
いつだって超豊かなの
次回の開催も、どうぞお楽しみに～！
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