1月の下旬から、デュピクセントをはじめました。
数年前は永山の病院の地下で週2回「謎の注射」を中の人に打たれていましたが、今度は2週間に1回…太ももかお腹に「自分で打ちます」
病院内に在庫がない…ということで、初回は指定された時間に通院しまず処方せんをもらってから薬局に行くんですが、この病院の近くに1軒しか薬局がないので自動的にそこで受け取ることになります。
まず、看護師さんが薬局に電話して「今からデュピクセント取りに行かせるから、キンキンに冷やして用意しとけ(意訳)」と伝言してくれていたおかげか?他にも薬をもらっていたのでちょっと待ちましたが、無事に受け取り完了。
冷蔵保管して、持ち運びの時も冷やしていないといけないということで「専用保冷バッグ」と「保冷剤」と注射薬なので「使用済み入れ袋」も合わせてもらいました。
初回は2本打ちで、2回目分と合わせて3本ほどいただきましたが…高いとは聞いていたけど、お値段50000円ほどしました。
ブツを受け取り病院に戻っても、45分かけて常温に戻さないといけないとかですぐには打てません。
注射自体はペン型(エピペンと同じ感じ)で打ちやすい形状にはなっていますが、注射部位を事前に消毒しないといけないので「アルコール綿」が必要とのこと
「あぁ、アルコール綿買わないと駄目なやつか」
と言ったところ「それは病院のやつをお裾分けしてくれる」とのことで購入せずに済みました…ところで、ふと思い出したんですが、昔のアルコール綿って「瓶入り」じゃなかったっけ?いつの間にか「個包装タイプ」になりましたよね?
永山で週2回謎の注射打たれていた時はどんなアルコール綿使っていたかな?小さなバケツに「使用済みの注射器」が沢山捨てられていたのは覚えてるんだけど、まさかの瓶入りだったかな?でも、採血は個包装使ってたから同じく個包装を使っていたと思いたい。
なぜか注射を打つ時に通された部屋は皮膚科ではなく、泌尿器科のお部屋だった。
ここの病院…各診療科に「アイコン」が割り当てられてるんだけど、泌尿器科のアイコンを何故か「男性に関するもの」だと思っていたのですが、よくよく考えてみたら…「腎臓と尿管」の図案化なんでしょうね、こういう「アイコン文化」って2000年代あたりから始まったようで、昭和の頃に開業した永山の病院には当然のごとくありません。
あの病院は看板に診療科アイコンではなく「丸数字」表示しています…センスってこういうところに宿るんだよな。
注射液を常温に戻す間に看護師さんと色々話していました。
どうやら、この薬を実際に始める人ってかなり少ないようで初回指導してくれた人も初めての業務とのことでメモ書き見ながら教えてくれました。
この間に私のアレルギー遍歴や、永山に連れて行かれたこと、謎の注射を打たれたことなどを話しました…そして、ここでも実年齢をいうとびっくりされました。
注射前には手を洗わないといけないのでバックヤードの手洗い場に連れて行ってもらい、ハンドソープで手洗い…ふと、ペーパータオルホルダーに目をやると
「タウパー1枚1.4円、洗面台の掃除やメモ紙代わりの使用は禁止」
というPOPが貼り付けてありました…そういえばここ、2019年に入院した時も部屋のトイレのウォシュレットのフタに
「節電ありがとうございます」
って黄色いテプラ貼ってたな…という事を思い出して、パッと見お金ありそうに見せかけてるけど実際には節約をしてなんとか保ってるのねとちょっと現実を垣間見た気がします。
確かここ、どこぞの永山と同じく拠点が4つあったんだけど…すでに2つ閉鎖済みだったわ(1つは他医療法人に事業譲渡、もう1つは老朽化を理由にそのまま閉鎖)。
ということで現在は、八王子ともう1ヶ所南関東のどっかに残すのみとなっている。
そうこうしてるうちにいざ、注射…初回は2本打ちということで記念すべき1本目は「太ももに打つ」ことにした。
足を出し、注射器を構え…いざ、打つ!!
その時「グサッ」という感覚とともに叫びたくなる痛みが襲ってきた。
自己注射と聞いていたのでインスリンみたいにほそ~い針だと思っていたら、想像以上に太い針だった。
「いた~い」と叫びながらなんとか1本目の注射を終え、感想は
「これ、針太くないですか?採血くらいあるんじゃないの?」
って聞いて実際に見てもらったところ、採血はもっと太いけど、これはこれで結構太いね…と言われた。
「お腹の方が脂肪が付いてるから太ももほど痛みは感じにくい」と言われたので2本目はお腹に注射。
今度は「グサッ」という感覚は少ない、痛みの感じ方も太ももほどじゃない。
今度からは「お腹に打とう」そう決めて、初回の注射は終わった。
効き始めには個人差があるそうだけど、自分の場合は打ってから数十分後にはすでにかゆみが収まってきた感じがあります。
病院によっては2回目から自宅でやらせるケースもあるようですが、私は念の為2回目も病院で打つことにしました。
今回も泌尿器科の処置室に呼ばれました…注射本体を渡して準備しておいてもらったのまでは前回と同じ。
ですが…これ、キンキンに冷えた状態から常温に戻すのに45分かかる。
今回はその間に処方せんをもらって事前に薬局に行って次回の分をもらってきた。
ちょうど、戻った頃には常温に戻ってたみたいで…再び手を洗い、いざ注射と思ったら
「名前と生年月日教えて下さい🙄」
え、ここでそれ聞く?自己注射だよ?と思ったけど…思えば、ここは2000年代初頭から「採血の時に名前を確認する」ような安全管理についてはものすごくうるさいしっかりしてるところだということを忘れてた。
そして、今回もお腹にグサッと…これ打つ時いつも「切腹」を連想するのは私だけだろうか?
次回はいよいよ完全に一人で打つことになります…今からちょっと緊張します。