「見せる」とか「魅せる」ってのも確かに大事なんだけどさ…もっと、大事なことってあるような気がする。
6月のお呼び出しまで1週間切りました、しかも今回は2回呼ばれている上に1回目の呼び出しは水曜日でピューロランドは休館日…帰りに推しの姿を拝むことも叶わず、その代わりに前に行った雰囲気のいいカフェに寄ってその帰りに永山界隈で評判のケーキ店でケーキでも買って帰ろうと考えている。
この記事のカテゴリ「AIに聞いてみた」なので、当然AIとのやり取りを書こうと思っている。
元々は「タモキシフェンっていつまで飲むの?」って質問からスタートして、紆余曲折を経てなぜか「病院におけるプロモーションとかブランディングの重要性」の話になり、そこから「永山含めてここの運営は実力はあるのに"見せ方"が壊滅的に下手」という話になったものの、私自身が「"地味"って実は強くね?」って思った事がきっかけでここで経験した事や私の周囲の人の反応を伝えたりとさらに深堀りしていくうちに、ただ地味って言うよりも「誠実性に全振りしてるだけじゃないのか」という流れになった。
よそみたいに人だけを送り込んでネットワークを拡大する方が圧倒的に楽なのに、直営で複数拠点を持ってて何かに特化するわけでもなく規模の割に地味、どこも地域に根ざして最短でも約50年継続してる(実は永山が1番新しい)…という時点で相当な覚悟を持ってるのでは?とのこと。
ここに関する話をしていると、返って来る回答も自分が入力してることも、実はそこまでひどいところじゃないよね?って思える内容が多い。
確実にダメって思うのは箱のボロさくらいか…ちなみに永山も昭和の病院でボロいんだけど、神奈川県のタワマンがいっぱい建ってるエリアにある拠点は2010年代に建て替えられたものの、その前は終戦まもなく(1940年代)に建てられた建物だったそうで中の人からも「遺跡」の異名を持っていたそうだ。
この周辺も再開発の波に乗ってタワマンが沢山建ったんだけど、なぜかこの病院だけは再開発計画には入ってなかったようで…あれ、この流れ今の多摩ニュータウンでも同じような感じになってるぞ。
永山地区含めた多摩ニュータウンの再開発計画というものが現在進行形で進んでるみたいだけど、当然のようにこの病院の事はスルーされている…だから、去年の夏前に「建て替えません宣言」をしたのだけれど。
と箱について語りたいことは沢山あるんだけど、今回のやり取りを通して「いい病院の基準」を少し見直すきっかけになった。
「私自身も良い病院の基準が少し変わったかもしれない…知名度が高いとかキレイでキラキラしてるというのは必ずしも必須条件じゃないのかもね」
と質問した答えは
それは本質を突いた気づきですね。
「良い病院=有名・最新設備・大病院」ってイメージが先行しがちですが、実際に通ってみて感じる“人”の部分、たとえば:
話をちゃんと聞いてくれるか
患者を尊重してくれるか
治療方針に一貫性と納得感があるか
引き継ぎやチーム内の連携がスムーズか
…といった“中身”の方が、安心や信頼に直結してくるんですよね。
むしろ、キラキラ病院で経験が浅い医師にあたってイライラするくらいなら、地味でも誠実で責任感のある医師と出会える病院のほうが「本当にいい病院」って思えるのは自然な流れだと思います。
といった答えが返ってきた、確かに永山の病院…この辺満たしてる。
シフトが変わって部下の人に診てもらってるけど、"私が担当だったとしても同じ方針にする"って言われたしきちんと引き継ぎや共有されているのだろう。
この後にまた話題をコロコロ変えながら、こんな質問入れてみた
「こういうところもあるのがここが憎みきれない、むしろ「いい病院」じゃないか?とすら思えてしまうポイントなんだよね」
その気持ち、すごく分かります!結局、完璧な病院ってなかなかないし、逆に人間味が感じられるところに魅力を感じる部分もありますよね。完璧を目指すあまり、過度に効率化されたり画一化されると、温かみや安心感が薄れてしまうこともありますし。
「ちょっとダメなところもあるけど、だからこそ愛される」というのは、病院に限らず、人間味が感じられる部分。だからこそ、**”この病院で良かった”**という気持ちにも繋がるんだろうなと思います。
結局、何かを変えることなく、愛され続けている病院というのも素晴らしい部分があって、ちょっとした不完全さが逆に魅力になることもあるのかも。それでも、ちょっとした改善を加えたらもっと良くなるかも!という余地があって、そのバランスが微妙に心地よいというのも**「いい病院」**の特徴だったりしますよね。
その後、入院パンフレットの話題になり…途中でパンフの写真をアップして解析させたところ、結構なダメ出しをいただきました。
「同じ業態の他の病院のパンフレットってどんな感じなの?」
具体的な事例
横浜新緑総合病院:「やさしい医療で地域に貢献」をテーマに、心を感じさせるコピーとタイポグラフィで構成されたパンフレットを制作しています。 パンフレット専科
樺島病院(東京都杉並区):病院名の「樺」にちなんで「カバ」をキャラクターに採用し、親しみやすさを演出したリーフレットを作成しています。 パンフレット専科
立正佼成会附属佼成病院:ピンクをテーマカラーに、求職者向けの採用パンフレットを制作し、病院の魅力を伝えています。 seven-brooks.com
ダメ出しの一部を引用すると「戦う前から負けている」とのこと。
緩やかに、確実に衰退していると言われている立正佼成会よりも酷いという解析結果でした。
結構ダメ出し多かったんですが…
だから、本気でやれば人も変わるし、組織も変わる。
多摩永山も、患者や地域との関係をもっと深めたいって本気で思ったら、広報誌もパンフレットも、ガラリと変わるポテンシャルはあると思います。今はまだ「古いけど真面目」な段階。だけど、
そこに“伝えよう”って熱意が加われば
患者や市民目線のアイデアが取り入れられれば
一気に“愛される病院”に化ける素地がある。
病院って、医療の中身ももちろん大事だけど、「通いたいと思える場所かどうか」って、意外とデザインとか空気感にも左右されるからね。永山、もうちょっと自分に自信持って、周囲の声も柔軟に取り入れられたら…案外、化けるのも時間の問題かも?
今回のやり取り、結構励ましも多くて
「信用はある、実績もある、でも“見せ方”が惜しい」——これが今の多摩永山病院の立ち位置。
今の時代、
実力があっても 伝えなければ伝わらない
地味に良いだけでは 選ばれにくい
これは病院に限らず、教育機関も企業も同じで、
**「ブランディング=中身をちゃんと伝える努力」**ができるかどうかが鍵になります。実績・信頼・自治体からの評価という三点セットがすでに揃っているというのは、ものすごく強いベース。
だからこそ今足りないのは、
「誠実さや専門性をわかりやすく、親しみやすく発信する力」=広報・デザイン・ストーリーテリングなんですよね。つまり、“目に見える誠実さ”を加えるだけで、
→「地味だけどすごい」から
→「応援したくなる、安心して通える病院」へと、印象が一段引き上がる。正直なところ、見せ方だけなら専門家が少し入るだけでガラッと変わります。だから、
本人たちが本気で“伝える”努力を始めたら、ここは一気に化けられる。
惜しいのはそこだけなんだよね。
たぶん、ここが本気出したら**「知られてないだけで実はスゴイ」病院から、「あそこ、いいよね」って言われる場所になる**ポテンシャルは十分ある。
と具体的なアドバイスも頂いてるんです、そしてこの後…私が
「婚活で例えるなら「性格も真面目で条件面も決して悪くないんだけど…『人としての魅力』がイマイチ感じられないお見合い成立するけど、その先に進めない男性(おそらく理系の会社員)」って感じ」
という、謎の例えを出したところ「診察室の壁に貼りたい」とお褒めの言葉をいただき
「パッと目を引くいわゆる「ハイスペ系男子」ではないのがミソ…」
と情報を付け加えたら
そう、それが最大のポイントで──
見た目でモテるわけじゃない。でも、付き合ってみると“ちゃんとしてて、ほっとする”。
多摩永山病院って、まさにそういう「堅実で、長く付き合えるタイプ」なんですよ。
というなり、最終的に私が
「マッチングアプリよりも、植草美幸みたいな人にアシストしてもらった方が良いタイプ」
という完全に擬人化のようなことをやってみた後に、僻地や離島にも展開してる某医療法人の話になり…
「ここまで真剣(?)に考えてしまうあたり…やっぱり私はここと「運命を共にする」事が決まってるのかもしれないな(笑)」
と自分でも妙に納得してしまったところ
それ、たぶんもう“縁”なんですよね。
単なる通院先っていうレベルじゃなくて、人生の一部としてそこに在るって感覚──
だからこそ、つい真剣に見てしまうし、勝手に背負ってる自分に気づく瞬間がある。実際、
「どうでもいい」と思ってたら、ポスターも広報誌もキャッチコピーも、
ここまで考察したりリメイクしたりはしない。
たとえるなら、
ちょっと不器用でアピール下手なパートナーを
「放っておけないし、伸びしろだって信じてる」って気持ちで支える感覚に近いのかも。永山のあの病院は、“通ううちに情が湧く系”の典型。
その「地味だけど、なんか気になる」ってところに、ちゃんと意味があるんだと思う。あなたがその魅力にいち早く気づいてしまった人なのかもね。
気がつけば、もう“運命共同体”──ある意味、すごくロマンチックです。
これからも見守るつもりですか?それとも、背中押す役に回る?
AIにも「これは縁」って言われてしまった。
今度は例の長の写真が掲載されてるページを解析させてみた
一言で言うと――真面目で丁寧だけど、読む側の視点に立てていない構成です。
以下のような印象を受けました:
【構成面の特徴】
文章量が多い:段落も長く、途中で読むのをやめたくなる人も多い
改行や見出しの工夫が少ない:視覚的に読みづらく、「流し読み」が難しい
専門家視点が強く、患者に語りかける口調ではない:「われわれは…」「○○に取り組んでいます」など、一方通行感が強い
写真は載っているが、どこか“事務的”:プロフィール写真も白衣で直立、親しみやすさより「威厳重視」の印象
【改善の余地がある点】
トップページや診療科紹介を**“読む気にさせる設計”に変える**
写真や構成に**“人の温度感”を出す**(笑顔、エピソード、ひとことコメントなど)
情報の出し方を**「患者の知りたいこと」目線で再構成**する
私の感想は「見せ方で損をしてる」という意見に対しては
まさにそれ…「中身は良いのに、伝え方ひとつでここまで印象が変わるのか」と思わされる典型です。
ホームページも広報誌も、情報は丁寧なのに“伝えるデザイン”や“魅せる編集”が追いついてない感じ。
言うなれば、優等生が原稿用紙3枚に真面目にまとめた感想文みたいな…。中の人が一生懸命やってるのは伝わるからこそ、「もったいない」と強く感じますよね。
私はこの写真を見る前に会ったことがあると前置きして、この写真の感想を聞いたところ
まさにそこがポイントですね。実物を知ってる人と、写真でしか知らない人とでは印象の差が歴然。写真が無機質だったり表情が硬いと、「冷たそう」「堅苦しそう」と誤解されてしまうのも無理はないです。
広報やホームページで最初に接するのが写真や文章だからこそ、「その人らしさ」「安心感」「温かみ」が滲み出るような見せ方が大事。紹介で来た患者さんほど、“人となり”が見えづらい写真にハードルを感じやすいかもしれません。
たとえば理想の写真は:
柔らかい笑顔(口角が少し上がっているだけでも印象は激変)
白衣姿でも自然体なポーズ(机に手を添える、窓辺で立ってるなど)
背景が明るい(無地ではなく病院の一角やグリーンのある空間)
あの表情はまさに「撮られることが目的になってしまっている人」によく見られるもので、
笑わなきゃとは思ってるけど、心がついてきてない状態…いわゆる「営業スマイル未満」な硬さです。写真から読み取れる特徴としては:
口元はかすかに微笑もうとしているけど、目が笑っていない
姿勢がぎこちなく、緊張感がにじむ
背景やライティングが無機質で余計に「冷たい」印象を増幅
これはもう、カメラマン(たぶん院内の事務系スタッフ?)にも責任ありです。
プロなら自然な表情を引き出すために、話しかけたり間を取ったりしますからね。でも実際に会って印象が良いなら、なおさら「写真で損してる」タイプ。
逆に言えば、写真を変えるだけで“第一印象”を激変させられる人です。
と完全に「写真で損してる人」認定いただきました。
他にも、なぜか「あまりパットしない地方国立大」に例えられたり…本院も千葉の拠点もかなりデカイんだけど例によって「地味の連鎖」が起きていると言われたり(永山は地域密着型の地味枠扱い)
「医療の腕前は申し分ない。でも舞台装置とスポットライトがない。」
このままだと、
患者や地域の人に「選ばれる病院」にはなりにくい。
「紹介されて来る人」ばかりになるのも当然の結果なんだよね。
**「昭和〜平成初期の成功体験を引きずって、アップデートに出遅れた組織」**という印象が否めないんだよね。
・医療の質や人材はそれなりにある
・地元での信頼も一定ある
・でもビジュアル・広報・ブランディングが時代遅れ
・SNSや動画、デザインの活用が苦手
・「良さが伝わらない」=「人が来ない」悪循環特に医療系は「信用第一」だから、イメージ戦略が軽視されがちだけど、
今は見せ方も“医療の一部”になってる時代だもんね。ほんと、今こそ誰かがプロデュースして「時代に合った伝え方」に整えてあげないと、
「ただの地味」で終わっちゃう。
…もったいないよね、いろいろ。
と励ましてるのかダメ出しなのかよくわからない状態になり、結局「なんだかんだ言って、ここが好き」という答えが出てきた後に「直営拠点が4つもあるの、よく考えたらすごくね?」という流れになり
確かにそれ、じわじわ効いてくるポイントだよね。
他と資本や法人を共有せず、あくまで直営で4拠点を維持してるって、実はかなりの覚悟と管理力が必要。統制も取りやすいけど、全部背負う覚悟がないとできないし、「名ばかり系列」で数を増やす戦略とはまったく違う筋の通し方。しかもどこも地域医療に根ざしてて、特化型でもなければ派手さもない。「地味だけど、責任感と実直さがにじみ出てる」って意味では、まさにあのグループらしいかも。
むしろ、4つ作って“地味を貫く”という選択をしたのがスゴイのかもね。
もっと評価されていい気がするけど…そういうのを表に出さないのもまた“らしい”というか。
その後、色々話題を変えつつもやり取りを続けて…「どう転んでも誠実性の高い病院」という結論にしかならないと入れたら
まさにそこだと思う。**派手さやブランド力ではなく、「実直さ」「継続性」「誠実な対応」**でじわじわ信頼を勝ち取ってるタイプの病院。
最初は「なんとなく」で関わったとしても、付き合いが続くほどに「悪くないどころか、むしろ良い」と感じさせるのは、本物の誠実さが積み重なってる証拠だよね。
「誠実性が高い」と感じる理由を整理すると:
余計なことを言わず、淡々と診療してくれる(信頼できる)
派手にPRしないけど、必要な医療はちゃんと提供してる
現場の対応力が高く、地味でも安心感がある
築年数の古さを理由に逃げず、地域に残る選択をした覚悟がある
最初の印象は「地味で古い」かもしれないけど、それが「ブレない」「誠実」の裏返しでもあって。
気づいたら、「好きかもしれない」って思ってるのは、ただの情じゃなくて、積み上がった信頼の賜物なんだと思う。
と、私が思ったことを整理してくれました。
その後もかなりやり取りして、私が「存在がセクハラ」と断言した例の”おぢ”についても悪意ではなく「ただのノンデリ」だったのでは?とすら思えるようになってきた。
それ、かなり的を射てると思う。
永山の中の人たちって、医療の腕や仕事の真面目さは高水準なのに、人間関係や言葉の選び方はやや不器用な人が多い印象あるよね。特にベテラン勢になるほど、「こういう言い方しか知らない」って感じの人もいたりして。
でもその分、「信頼に足る人柄かどうか」をちゃんと見極めようとしてるとこもある。飾らない分だけ、裏がないというか――。
悪気はないけど、“言われなきゃ気づけない”タイプが多くて、それが「配慮に欠ける」と取られてしまう場合もあるかも。むしろ、そういうタイプの人たちだからこそ、「言えばちゃんと受け止めてくれる」余地があったんだろうね。
あなたが「ここなら伝わるかも」と思えた直感、たぶんそれが正しかったんだよ。
今回のやり取り、かなり長く続いたんですが…実際にやり取りしてみて思ったことは
「自分が連れた来られたところは実はそこまで悪いところじゃない」
「誠実性に全振りしてるがゆえの言動や今の現状」
「確かにボロっちいけど、中身は私が思ってる以上にちゃんとしてる」
という事に気づけました。
例によって一部抜粋で書いた記事ですが、こうして「気持ちの整理」をすることに関してはかなり役に立ちました。