昨日の通院記録です…ちょっと難しく、複雑な話をしてきました。
過去に「性に対する考えが独自すぎて誰にも理解されない」という内容の記事を何度か書いたことがある。
その話を中心にしてきた…私はある時から極度の性嫌悪症になったこと、でもそれといったきっかけが思いつかないという事。
もしかしたら、非性愛の傾向もあるのかもしれないという事も話した。
非性愛とは「恋愛感情は持つけど『性的欲求』を持たない」事を指す、これは相手が同性か異性かは不問である。
つまり私は、誰かに好意を持っても「性的な関係になりたい」と思った事は全くと言っていいほどない。
基本、私は異性に対して好意を持つという事は相手に対して「人として尊敬できる部分を感じる」ものを持っている人に惹かれる…つまり異性としてより「人間として」好きになるのだ。
それは○○先生もそうだし、今のパートナーに対しても同じである。
そんな話をしてきたのだ…あくまでも個人の見解であることをあらかじめ申しておきたい。
私は「セックスだけが夫婦じゃない!!」と声高に主張したい。
なぜなら性嫌悪だから…というのもありますが、精神的なつながりを大切にしたいという気持ちが強いです。
長年のファンだった作品の作者が「性的描写を書いた」ことに対して激しい嫌悪感を抱いたのも知る人の間では有名な話です(たぶん)。
でも、非性愛は同性愛以上に理解されていないのが現状だと思います。
実際アメリカでは非性愛や無性愛は治療の対象にされているとか?
私がパートナーと一緒に暮らしてもいいかなと思ったのは「人として尊敬できるところが多いから」というのが決め手になったと思う。
性的行為なんて本当にどうでもいいし、むしろそういうことで頭がいっぱいな人には反吐が出るほどの拒絶反応が起こる。
おそらく過去の経験が関係しているのかもしれないと言われたけど、それは「自分が事実を受け入れらようになってから少しずつお話ししていけばいい」と言われました。
無理に過去の無意識や記憶をほじくり返しても、その反動で体調が悪くなったりする可能性が非常に高いのでお勧めしないと言われた。
性嫌悪や非性愛は決して悪いことではないから、自分を責める必要はないと言われました。
いろんな面で「マイノリティ」だと本当に生き辛いです。
日本ではおなじみのウォシュレット 、海外 (リンク先はアメリカのTOTO)でも発売されていますが…イマイチ普及していない模様。
日本発の製品と思われがちですが、もともとは「アメリカンビデ社」というアメリカの会社の製品でこれを応用して作られてたのがウォシュレット。
もともと「お尻などを洗う習慣」はヨーロッパのビデ やタイのトイレにはシャワー が備え付けられていたり、など海外ではそれなりに普及した習慣でした。
実は日本でもむか~しむかし、TOTOも「ビデ」を発売していた時期があったのですが狭い日本の住宅事情に合わずほとんど売れなかったそうです…福岡にあるTOTO歴史資料館 にあったかな?
しかし、1980年代に発売されたウォシュレットは「ビデ」ほど場所を取らないことや、今や伝説として語り継がれている「お尻だって洗ってほしい」というCMから爆発的にヒットして今や住宅だけでなくパブリック施設はもちろん…飛行機にまで設置されているとかいないとか?
何故海外では普及していないのか?諸説ありますが…調べてみると「TOTOの売り方が下手」の一言で済ませることの出来ない各国の事情が見え隠れしてきます。
各国に共通して言えるのは
・水質の悪さ
・水道設備の老朽化や未整備
・「バスルーム(日本の浴室という意味ではない)」では電源を引けない
・価格の高さ
などがあげられるようです。
ヨーロッパでは
・トイレに対してハイテクを求めない
・そもそもトイレという設備に興味が無い
・治安の悪さ
もあるようです…そもそもTOTOがヨーロッパ進出を果たしたのは数年前の事です。
もともと「ビデ」が普及していたヨーロッパ圏、ウォシュレットが普及してもよさそうですがこのあたりの人々はトイレに対して多くを求めない…そもそも「トイレに対して興味がない」国民性があるそうです、日本のトイレでは新しい製品ではほとんど見かけなくなった「洗い落とし式」が今でも主流である。
日本の初期の洋式便器が「洗い落とし式」だったのでヨーロッパの製品を参考に作られたとのことで、昔は日本でもこの方式が主流でした。
そしてヨーロッパは建物自体が古いものが多く水道設備も古い事が多い、ゆえに新たに電源を引くのも難しいのです。
あと、これは特にイタリアあたりが当てはまりますが…とにかく「治安が悪い」のでパブリックトイレに設置しようものなら「何をされるかわからない」そうです。
なので、パブリックのトイレには「便座」そのものが無い…なんてこともよくある話です。
ところで「便座の無いトイレ」ってどうやって使うのでしょうか?
悲願のヨーロッパ進出を果たしたTOTOは「トイレに興味が無い国民性」にどう向き合っていくのでしょうか?ヨーロッパではドイツでは評価されている ようです
アメリカの場合
・厳しすぎる広告規制
・「トイレの話」がタブー視されている
・「お尻を洗う」ことへの偏見
があると考えられます…銃よりも厳しいアメリカの「メディア規制」それはCMにもあるわけで、トイレや「お尻」を広告に使うことが出来ない、よって衛生設備メーカーであるTOTOはアメリカでは広告展開をすることが「実質不可能」ということになるわけ。
数年前に街頭広告出したらものすごい抗議が来た というのは一部の人の間では結構有名な話です。
日本もゴールデンタイムに「おしりだって洗ってほしい」というCMを流した時にものすごい抗議が殺到したそうですが、その時に「食事と同様、排泄だって同じくらい大事」だとひたすら説明したそうですが…アメリカでは絶対に通用しないです、もそそも「お尻」という言葉が放送禁止用語認定されている(らしい)のですから。
広告が出せないとなると「実際に使った人の口コミ」に頼るしかない…実際、アメリカのTOTOのホームページにはウォシュレットが体験できる場所一覧 (主に日本料理店が多いようだ)なるページも存在するが、アメリカ人は基本「トイレの話」をしないそう。
そして、(個人としてはこのように思った事は全くありませんが)アメリカでは「お尻を洗う=ゲイ」という認識…というか偏見が根強いそうです。
アメリカは宗教上の理由により「同性愛」を禁止しています…ヨーロッパでは一部の国が「同性婚」を認める動きがありますが、アメリカでは同性愛者(特にゲイ)は糾弾レベルだそうです。
最近まで同性愛者はボーイスカウトに加入できないなどの同性愛差別がありました。
ちなみにアメリカにもTOTOショールームは存在します、が…一切の広告活動が出来ないという苦境に苦戦しています。
冒頭でも書きましたが…ウォシュレットの原型は「アメリカ人が開発した、アメリカの製品」です。
もうすぐ創立100周年を迎えるTOTO、海外でも逆境や苦境に負けずに「東洋を代表する会社にしたい」という創業者の意思を大事にしてほしいところです。
