おそらく
「12ステップに対するアンチテーゼ」
だと思う…そうとしか思えない、個人的にあの宗教まがいのプログラムにはミーティングに参加している頃から疑問を感じていた。
信仰深い人、見えない「何か」にすがりたい人には合ってると思いますよ。
この手のグループには大抵「古参」がいる、その古参が純粋にその問題(依存など)から回復していれば問題ないのですが…大抵は依存の対象がミーティングになっただけ で結局、問題の解決を実現していないのだ。
そして、発達に偏りのある人は人間関係を作るのが苦手だったり、性格的に「騙されやすい」人が少なくないのだ。
別に12ステップグループが詐欺的な事をやっていると言っているわけではない。
「12ステップ以外」にも選択肢はあるんだよ
という事を主張したいのだ。
ただ、書籍の購入をしないと「仲間外れ」にしたり、お茶会と称して「その場にいない人の悪口などを言う人がいる」など…実際に参加してみないとわからない「黒い部分」が非常に多すぎること。
それを団体側がひた隠しにしているので全くわからない。
とある自助グル―プはここ最近グループ数が異常に増えている、私のようにいちからグループを作るよりも資料を分けてもらって、場所さえ用意すればすぐにできる12ステップグループは簡単かもしれない。
しかし、この手のグループの一番の問題点は「12ステップが宗教云々」ではなく「その問題から”完全に回復した”人」つまり、アドバイザー的な立場でメンバー全体を引っ張っていく人が誰もいない状態であるということ。
私が「最低でも1人は専門家を入れるべき」と言われたのは、完全に当事者だけで集まる事に対するリスクがある…誰も引っ張っていく人がいないと「全員が沈んでしまう」危険性が非常に高い。
手本となる人がいないと回復を目指す人は、誰を見本にしたらいいのかわからない…本来であれば古参メンバーが手本となるべきなのですが「それがなされていない」のが問題なのです。
多くの古参は「自助グループそのものに依存」しているか、12ステップを「信仰」し、ミーティングという名の「布教活動」にのめり込んでいるのだ。
このような人達は二言目には「もっとグループに関われ」と強く言ってくる…つまり、生活にミーティングを完全に組み込めということである。
このあたりも発達に偏りのある人には危険性が潜んでいる。
ミーティングにのめり込み過ぎて、家庭や仕事がおろそかになり…「何が一番大事な事なのかわからなくなってしまう」状態に陥りやすい、生活のすべてがミーティングになると仕事などもミーティング運営に合わせた働き方になってしまったり、家庭内に居場所が無くなってしまったり家庭の放棄につながる事もある。
自助グループというのは「問題からの回復・解決を図る場」であり「依存するための場所」ではないのです。
「発達に偏りがあって、親との問題がある人の為のグループ」…それを実現するにはまず、
私自身が「この問題を解決していかないといけない」
といけないようです、先はまだまだ長いですが…いつか、実現したらいいなと感じているところです。
