来月で手術してから2年経過、まだ2年なのか?もう2年なのか?
当時は「あんなボロい病院行きたくないわ~」と思いつつ、大きめのスーツケースを開いてその中にポンチョとかランタン&キャンドルライトのセットとかシナモンのぬいぐるみとか色々放り込んでいました…ヨガマットは最後まで持っていこうか迷ったけど、結局持っていかず。
実際の部屋が自分が思っていたのより狭かったので持っていかなくて正解だったかも?
後に骨折して入院してた病院で「床に寝転がったり座ってヨガやったら”センサーマット”持ってくるぞ」と半ば脅されるように言われたので入院中はたとえ個室でも部屋でヨガをやってはいけないようだ。
おそらく永山の病院で部屋でヨガをやったら身体拘束されてたかもしれない…病棟の廊下にある棚に拘束グッズがしまってあったから。
次回は12月に呼ばれている、本来だったら今年初の呼び出しは1月でまだ3ヶ月ごとに呼ばれるので1月・4月・7月・そして手術した10月…と呼び出そうとしていたのだろう。
それが、私が今年早々に足を骨折したのでその予定が狂ってしまった…私としてはそのまま私のことは忘れてくれてもよかったのだけれど、とにかく責任感が強すぎる人なのでそれは絶対にない。
一体、いつまで呼び出しを食らうのだろうか?
やっぱりがんになったことよりも、いきなり連れて行かれたことの方がショックということは今でも変わらない…しかし、最近は半ば無理やり連れて行かれてしまってある種の踏ん切りがついたというか、やっぱり自分で行き先探してたら決められなかったか、そもそも行き先探し自体をやらなかったかもしれないとも思える時があるのである意味連れて行かれたのは良かったのかもしれない。
しかし、今更言っても遅いけど…どうせ連れて行かれるなら、もっとオシャンでキレイなイケてる病院が良かった😑もしくは誰もが知ってるような名の通った有名なところとか。
「ここに入院したんだよ~😏」って自慢出来るようなところが良かった…永山の病院はネタにはなるけど到底自慢出来るレベルじゃない、23区内のどこかにある本院だったとしてもいかんせん存在感が薄すぎてどうにもならない(しかも、近隣に日本のスゴイ病院トップ30の上位にランクインしてるところがあるとか?)。
中の人は頑張ってるとは思うけどね…いかんせん箱がダメだ、投書箱に不満の投稿ばかりなのはやっぱり「不満が生まれやすい環境」なのだろう。
とりあえず、入院患者にスパゲッティを箸で食べさせるのはどうかと思う…それが許されるのは某洋麺屋だけだ。
私の時はスパゲッティは出なかったけど、またここに入院することがあれば今度こそ「ナイフとフォーク」も持参しようと心に誓ったのはここだけの話。