「ゆるいつながり」を求めて…コミュニティカフェどうでしょう? | 今日も、犬とベッドシェア

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おじいちゃんのパピヨンさんと暮らす、ソロ活&おひとり様人生エンジョイ中な私の雑記帳
不定期更新&長い記事多めです

去年の秋に将来こういうことをやりたいという記事を書いた。

 

 

 

この時はまだ「メンタルに不安を抱える人」をメインターゲットにしようと考えていたけど、この後いつも行ってる病院の人に色々指摘されたことや、骨折で入院していた病院で出会った他の入院患者さん達と話したことがヒントになり、私のやりたいことを少し内容を変更しました。

 

「メンタルに不安を抱える人をメインターゲットに据えたソーシャルカフェ」から「人々が地域の中で”ゆるく繋がれる”コミュニティカフェ」を開業したい!!

 

と案がかなり具体的に固まってきました…既存の組織に馴染めないのなら、自分で自分の居場所を社会に作ってしまえばいいのでは?と思うようになったのは去年、会社を辞めてから…思えば前職の前の職場は途中から障害者雇用には切り替わったものの、業務内容や待遇はこれまで通りだったこと以外にもある程度自分の裁量で作業を進めても構わないところだったので私でもやりやすかったのかもしれない。

 

並行して会社勤めも検討はしているけど、これは私の主観だけど…どうも障害者雇用の求人ってある程度自分のペースや裁量で業務をこなせるような職場はなさそうに感じる。

 

ぞれに加えて、前職での体験や経験がどうも少しトラウマになっているような気がする。

 

これは障害特性云々よりも私の性格によるものが大きいと思う…INTJかつタイプ5に属する人間は障害者雇用にありがちな職場環境(チームワークや協調性を重視する、何でもマニュアル化されている、しょうもない細かいルールが存在するetc…)はハッキリ言ってストレスでしかないのだ。

 

そして、コミュニティカフェをやろうと思った決め手が…実は、私の住んでいる地域やその周辺には私の知る限りコミュニティカフェはまだ無い、開業が実現化したら第1号になるはず。

 

まぁ、しばらくは1人でやる予定なのでそこまで大きな店にはしません…10人くらいのキャパがちょうどいいのかもしれない。

 

お茶やジュースといったドリンクメニューとサンドイッチなどの軽食を出すスタイルで某コ◯ダ珈琲のように、ドリンクメニューに「お茶請け」として近隣の作業所で生産されたクッキーを添えて、サンドイッチのパンもできればパンを製造している作業所のものを使いたいと考えています。

 

基本は午前中から夕方くらいまでの営業で、たま~にみんなで夕食を食べる「おとな食堂」的な感じで不定期に夜も営業するかも?

 

まずは既存のコミュニティカフェを視察して、どのような形態で運営されているのか?とかどんな雰囲気なのか?をリサーチしに行かないといけませんね。

 

ちなみに…名前はまだ決めていません