自助ミーティングに参加経験のある人ならおそらく経験あると思いますが、こういうの参加すると時々「揺り戻し」が起きませんか?
先生とお話しするだけのカウンセリングと違ってミーティングは「他の人の話」も聞かなきゃいけないので、たまにヘビィな話を聞いてしまうと、その影響で調子が悪くなったり揺り戻しが起こってしまう事があると思います。
7月上旬に1度だけミーティングをお休みしたのはこの「揺り戻し」が激しく起こってしまったというのを通り越して「ひどく強い影響をうけた」から。
実は先代の主治医に「私はアダルトチルドレンかもしれない」と持ちかけた時に自助ミーティングに行ってみようと思っていると話したら、それに対して実際に止めれらたわけでは無いが、今は行かない方がいいかも…?といった反応が返ってきた。
今の主治医にもミーティングに参加していることだけは話してある。
おそらく先代の主治医は私があらゆる人や物からものすごく影響を受けやすいのを知っているからそれを恐れていたのだろう、この手のミーティングでは暴力は認められていないが、話し手は「発言の自由」を認められている。
だから、あまり具体的には書かないけど時々私に「強い影響」を与えたり「揺り戻し」を引き起こす原因になるような話をする人もいる。
そのたびに私は「揺り戻される」…感情の高ぶりやブレはあまり起こらなくなったけど、この揺り戻しにはどうやって対処したらいいのだろう?
変な話、これは薬とかで対処できる問題ではないと思っている。
このような場で揺り戻しが起こっているのはおそらく私だけではないと思う、私が話した事によって他の誰かにも揺り戻しが起こっているとしたらそれはそれで私に責任はあるのだろうか?
私自身はそんなに人に影響を及ぼすようなヘビィな話をしているつもりはないけど、メンタル弱っているとそうでもないような気がする。
そう考えると、昔参加していた病院のグループワークでは「話し合い」のような事はほとんどしないで、いつも絵を描いていたような印象が強いのはおそらくこの人 に過去をほじくり返すような話をさせたら揺り戻しどころか、変な発作でも起こしそうな予感がしてならなかったのだろう。
この時は私も保健所でひどい扱いを受けたショックを引きずっていて、あまり状態が良いとは言えない時だったから仮に自助ミーティングの存在を知っていても参加までは考えなかったかもしれない。
なんでこんな記事を書いているのかって?
それは昨日参加したミーティングで軽い「揺り戻し」が起こっているからです。
今起こっている心境の変化はその時に書かないと感覚を忘れてしまうのでこうしてリアルタイムで記事にしています…何度か深夜に更新したのも、その時に激しい心境の変化が起きたからです。
ブログ開設して3ヶ月経たないうちに記事本数が200本を超えたこと、いつまでもこのような記事を書き続けることができるのはこのめまぐるしい「心境の変化」のおかげでもあるのです。
…今迷っていること、27日午後からあるEAミーティングに行くか?行かないか?
会場自体はそんな遠くでは無いのですが、最近の高温続きであまり外に出たくないこと。
実はこのグループはまだ人が集まってなくて2人ミーティングになる可能性が非常に高い事(私入れて3人しかいないとか?)。
が迷っている理由です、個々のグループでホームページとかブログ作って宣伝してはいけないらしいので思ったように人が集まらないんですよね。
ブログはじゃんじゃん宣伝しますよ。