アダルトチルドレンと発達障害 | 今日も、犬とベッドシェア

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おじいちゃんのパピヨンさんと暮らす、ソロ活&おひとり様人生エンジョイ中な私の雑記帳
不定期更新&長い記事多めです

このブログを始めたばかりのころ「発達障害疑惑 」がかかっていると書きましたが、実はこの間のカウンセリングの時先生に


「私、ここに戻ってくる時に発達障害に疑惑がかかったんだけど…私は発達障害なの?」


と聞いてみました…ちなみに医者は私に発達障害疑惑がかかっていることを知っているが、あえて触れてこない。


かえってきた答えはこうでした。

「今は検査したり診断を付ける時期ではないし、その必要もない。私が抱え過ぎている問題を整理していくことを優先したほうがいい」

とのことでした…完全にはぐらかされてしまいました。


まだ2回しか診察受けてませんが、今度の主治医は「生活上のアドバイスや工夫のしかた」が中心で今まで言われたことは

・朝は遅くとも9時までには起きること

・なるべく趣味の時間を取ること

・その日にやることを「リスト化」するなど、やりやすいように工夫する

など…あとは感情のブレが起きたときのやり過ごし方とか。

すぐに薬で対処するようなタイプではありません。


ここで本題に入りたいと思います…私は本当に発達障害なのだろうか?

確かにある種の発達障害によくある特徴(症状?)に当てはまる部分は多々あります。

実際このように 子供のころに発達障害があることを気付かれずに親から不適切な接し方をされて、大人になったときにアダルトチルドレンになってしまうケースも数割あるらしい。


でも、アダルトチルドレンの特徴を詳しく調べていくと、一部発達障害の症状とかぶるものもあるんですよね…実際のところ、私はアダルトチルドレンからくる不安障害なのか?それとも発達障害が由縁で不安障害になりアダルトチルドレンになってしまったのか…?


アダルトチルドレンは正式な病名ではないから、紹介状を書くときに「アダルトチルドレン」の名称は使えないので、便宜上「発達障害の疑い」と書いただけなのだろうか?


今の私の気持ちは「真相を確かめたい」という思いと「今はまだ知る時期ではないかもしれない」という2つの気持ちの間で揺れています…この際、思い切って、医者にも聞いてみようかな?


大人の発達障害は投薬治療はできないらしいけど、今の先生なら生活上のフォローとかしてもらえそうな気がするので。