前回の記事で書いたアメリカの精神科薬の広告画像を集めたサイト…いつの間にか復活していたようです。
the american gallery of psychiatric art
1960年~2000年までの、アメリカ国内で発売された精神科薬の広告画像集です。
英語でよくわからないのですが、一部日本でも発売されている薬もありますね…ただ、日本の広告と大きく違うのは
・「人の写真」を多用していること
・直接的な恐怖感を感じる
・時代とともに、明るく前向きなイメージの内容に変わっていく日本と違って、40年間ほとんど雰囲気がかわっていない
1990年代にはイラストを使ったものも出てきますが、やはり暗いというかネガティブなイメージの強い作品が多いです。
いや、日本のが無駄に明るい雰囲気を出しすぎているだけなのか?
一度、こういう広告のデザインしている人の話を聞いてみたいです。
おまけ…あなたのパソコンもメンタル薬仕様に。
http://www.suimin.net/wallpaper.html
服用後に「何かを食べる」と効き目が増幅されてしまう(良い子はマネしちゃダメ)不思議な睡眠薬…「ドラール 」の公式キャラクターのイラストが描かれたかわいいデザインです。
色は「青色」と「緑色」の2色、微妙にデザインが違います。
お好きな方をどうぞ。
冬になると冬眠する習性のあるヤマネ がモデルになっているらしい、確かこのキャラクター名前があったはずなんですがどうしても思い出せません…わかる人がいたらコメントにでもレスお願いします。