応用力のある子供に育てる | 東住吉区 / 少人数地域密着型学習塾 Cs-1(シーズワン)
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ブログをご覧下さり有難うございます
 
Cs-1では、成績のみならず
10年後のお子様の「人格形成」
を視野にいれて
日々お子様に接し指導しています。
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「応用力が無い」

と言う言葉をよく聞きます


実際 日常教えていると

土台は出来ており基礎問題は出来るが

応用問題になると

殆ど考える事なく

「わかれへん」「難しい」

解く事の出来ない生徒さんは多いものです





「子育て・教育デザイナー」

石田 勝紀 氏「考える力」

について下記のように述べています


そもそも

「考えるとはどういう事か」

「考える方法とは?」    ・・・を

知らずに「考えなさい」と言う言葉を

使っている事が多いのです


「考えなさい」と言う抽象的な言葉で

激励するだけで

方法論は伝えないので

どうすれば良いのかわからないのです





「考える」とは・・・

❶What〜〜自分の言葉で喋る事

❷Why〜〜疑問に思う事

❸How〜〜手段や方法を思いつく事


このような事をしている時に

「考えている」という状態になります



【❶What】

「これはどんな事を言っているんだろう?」

「要するにどうゆう事なの?」

「何を意味しているの?」・・・と聞き

『自分の言葉』で喋らせる

ようにすると

頭が動き始めて「考える事」が始まります



【❷Why】

「何故だと思う?」

「どうしてこうなんだろう〜?」・・・と

問われると人間は考えます



【❸How】

「どうしたらいいと思う?」

「どう感じた?」   ・・・など

Howに関係する質問をすると

考え出します

これも単に知識を問いている訳ではなく

考えないと出てこない質問です



これらの3つのアプローチ

勉強での応用力のみならず

社会人になっても求められる

重要な要素なのです



ただ・・・


質問されると頭は考え出します

だから〜〜

「質問をしても

      答えられなくてもいい」

という事を知っておいて下さい


そうしないと

「何故わからないの‼️」

と言ってしまい

せっかく考え始めた子供

がっかりさせる

可能性があるので注意が必要です



以上のように

「考える」事が出来るようになるには

『問いかけ』が大切になります

ご家庭でこの3つのキーワードを使い

お子様に色々なテーマについて

『問いかけ』をし

「考える力」を伸ばして行きましょう!





 

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