食後の後片付け~最新知見 | 東住吉区 / 少人数地域密着型学習塾 Cs-1(シーズワン)
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10年後のお子様の「人格形成」
を視野にいれて
日々お子様に接し指導しています。
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お料理は作って盛り付けるだけでなく

後片付けまでが『料理』です


その食後の皿洗いが

   結構面倒で・・・笑笑




そこで〜

洗い物のプロが最新の知見

          教えてくださいました

    ⬇︎

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❶ 夏場はお湯で洗わなくても良い


肉の脂は30~50度位で融解するため

お湯の方がよく落ちる

しかし普通の汚れであれば暑い夏に

わざわざお湯を使って洗う必要はなく

水と洗剤で充分である


ただし〜

グラスに水滴の跡残したくない場合は

乾燥が早いお湯ですすぐのがオススメである




❷ 油汚れは水で流してはいけない


先に水で流すとシンクや排水口・排水間に

油が付着してベタベタになってしまう

そうなると後がより厄介である


皿の汚れは

キッチンペーパーや新聞紙で

拭ってから洗剤と水で洗う




❸ 納豆の汚れは手洗いする


納豆の汚れであるポリグルタミン酸

水溶性の物質であるため

容器やお皿を2~3分水につけておくと

汚れが手でもすぐにはがれる状態になる


ここでスポンジを使ってしまうと

ねばねばがスポンジの中に浸透してしまう




❹ 洗った後の

スポンジ放置では除菌できない


洗った後のスポンジは泡が付いているので

除菌効果がありそうに思えるが

その泡にも汚れがたくさん付いており

むしろ菌が増殖しやすい状況である


使用後は一度汚れを水で

洗い流し再度除菌ができる

洗剤をスポンジ全体に

行き渡らせてから置いておく

ことで除菌することができる




❺ スポンジの

柔らかい面では洗わない


柔らかい面の本来の役割は

「泡立てること」

食器を洗うのに適しているのは

ゴワゴワの硬い不織布面である


フッ素加工のフライパンやプラ容器を

傷つけたくない人は

パッケージに「研磨粒子なし」や

「傷を付けない」などの表記がある商品を選ぶ




〜〜〜以上

普段の洗い方を振り返り

家事の負担を減らしましょう!



 

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