お料理は作って盛り付けるだけでなく
後片付けまでが『料理』です
その食後の皿洗いが
結構面倒で・・・笑笑
そこで〜
洗い物のプロが最新の知見を
教えてくださいました
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❶ 夏場はお湯で洗わなくても良い
肉の脂は30~50度位で融解するため
お湯の方がよく落ちる
しかし普通の汚れであれば暑い夏に
わざわざお湯を使って洗う必要はなく
水と洗剤で充分である
ただし〜
グラスに水滴の跡残したくない場合は
乾燥が早いお湯ですすぐのがオススメである
❷ 油汚れは水で流してはいけない
先に水で流すとシンクや排水口・排水間に
油が付着してベタベタになってしまう
そうなると後がより厄介である
皿の汚れは
キッチンペーパーや新聞紙で
拭ってから洗剤と水で洗う
❸ 納豆の汚れは手洗いする
納豆の汚れであるポリグルタミン酸は
水溶性の物質であるため
容器やお皿を2~3分水につけておくと
汚れが手でもすぐにはがれる状態になる
ここでスポンジを使ってしまうと
ねばねばがスポンジの中に浸透してしまう
❹ 洗った後の
スポンジ放置では除菌できない
洗った後のスポンジは泡が付いているので
除菌効果がありそうに思えるが
その泡にも汚れがたくさん付いており
むしろ菌が増殖しやすい状況である
使用後は一度汚れを水で
洗い流し再度除菌ができる
洗剤をスポンジ全体に
行き渡らせてから置いておく
ことで除菌することができる
❺ スポンジの
柔らかい面では洗わない
柔らかい面の本来の役割は
「泡立てること」
食器を洗うのに適しているのは
ゴワゴワの硬い不織布面である
フッ素加工のフライパンやプラ容器を
傷つけたくない人は
パッケージに「研磨粒子なし」や
「傷を付けない」などの表記がある商品を選ぶ
〜〜〜以上
普段の洗い方を振り返り
家事の負担を減らしましょう!
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