脳科学者の篠原菊紀氏の
興味深いお話です
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『椅子の硬さが
心理状態に影響する』 そうです
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〈例〉
硬い椅子に座って誰かと対談すると
相手の喋っていることに対して
批判的になりやすく
逆に柔らかい椅子に座ると
相手の言っていることを受け入れ易く
なるそうです
“うーん
学校や塾の椅子は
硬めなので・・・” 💦
また〜〜
『飲み物は
温かいお茶の方が良い』
そうです
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[これからある人の面接をするので
その面接の評価をして欲しい]
という依頼内容で人を集めます
さらに控室では
❶ 温かい飲み物を手渡すグループ
❷ 冷たい飲み物を手渡すグループ
に分けます
以上のような実験を行います
【結果】
❶ ➡︎ 面接人物を“気持ちの温かい人”
“優しい人”などの表現を使って
評価しました
❷ ➡︎ “冷静に物を考えられる
知的な人”という 表現や
“クール”という言葉を使った
評価が多く見られました
温かいものは人の心も
温かくするみたいです
そうそう・・・
相手と対峙して座る時は
座る向きも大事です
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例えば〜〜
カウンセリングでは
あまり正面を向いては座りません
『斜め』が多いです
理由はいくつかありますが・・・
1つは
正面に座ると相手の表情の変化や
感情の変化を過剰に
感じ取ってしまい
過剰に反応してしまう
側面があるからです
もう1つは
例えばグッズのようなものが
手元にあったりすると
それをお互い見ていると
共感が増し易くなることが
起きるからです
ちょうど占い師の体の真ん中に
水晶玉を置いているような感じになるのです
『同じもの』を
見つめ合うことは
とっても大事なんです‼️
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