アスファルトに咲く | 東住吉区 / 少人数地域密着型学習塾 Cs-1(シーズワン)
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日々お子様に接し指導しています。
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『踏まれても踏まれても

 雑草のように逞しく強く!』


という言葉がありますが・・・


アスファルトの隙間

生えている植物・花も〜〜

『過酷な環境でも

    頑張って生きている』

みたいなイメージがあります



確かにあんなに固くて土もなく

他の植物も生えていないような環境で

花を咲かせているというのは

とても逞しく生存能力が高い

思ってしまいます




が・・・


実は〜〜アスファルトの隙間

植物にとって

非常に成長しやすい環境だそうです

     ⬇︎

     ⬇︎

【理由】

いくつかありますが

大きなものとしては、、、


『生存競争の相手となる

 他の植物が少ない

     or 全くいない』

ということがある



植物は成長していく上で

日光を浴び光合成を行う事が必須

であり

周りに他の植物が生えている状態だと

日光の取り合いになる




しかし〜〜

アスファルトの隙間に入ることができる

スペースは非常に限られているので

大体は日光を取り合うライバルの植物が

存在することは殆どな

日光を独り占め出来るのである



さらに〜〜

アスファルトは見た目は自然な環境から

程遠く見えるが

実は下にはシッカリと土があり

水分もある

これもライバルがいないので

水を吸い上げ放題になる




このように

自分の成長を妨げる相手が

いない天国のような環境

アスファルトの隙間なのです



しかし・・・

天国とは言え雨が降らなければ

水分不足で枯れてしまう

生えてきた場所が人間や車などに

踏み荒らされやすい位置だと

成長するのは難しいです



踏み荒らされづらい位置に運良く根付く事が

できたら植物にとってラッキー

なのです





アスファルトに完全に塞がれた状態を

下から植物が突き破って生えてくることは

ありせん



しかし・・・

アスファルトの隙間にたまたま流れ着いた

種子が下にある土などに根付き

かつ成長に必要な水分が雨などで与えられると

植物の芽が出る

可能性があります


その隙間が非常に小さいものでも

いったん芽が出ると

茎や根がドンドン大きくなり

その力はアスファルトを押し広げられる程の

力にもなるのです



アスファルトというのはミクロに見てみると

非常に隙間だらけな構造でもあるので

いったん根付いてしまった

植物の成長を

妨げることができないのです





植物の生命力は非常に強く

子孫を残していくのに一生懸命で

様々な生存戦略を持っているのです‼️




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