健康的な人の平熱は
36.5〜37.1度と言われ
日本人の平均平熱は36.9±0.3度という
報告もあります
が・・・
実は今 平熱が36度未満という
『低体温』の人が増えています
体温が低くなると免疫力が下がり
様々な病気を発症しやすくなります
体温が1度上がると
血液の流れが良くなり
免疫力が30〜40%高まります
血液は全身の細胞に必要な栄養と酸素を
送り届け不要となった老廃物を
持ち帰る働きをしています
けれども体温が下がると血流が悪くなり
ウイルスや細菌に負けて病気を
起こしやすくなってしまいます
【体温が低い時のリスク】
◆風邪をひきやすくなる
◆疲れやすくなる
◆基礎代謝が低下して太りやすくなる
◆癌のリスクが上がる
◆肺・心臓・肝臓などの
内臓機能が低下する
◆花粉症やアレルギーを
発症しやすくなる
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では〜〜
体温を上げる為には
何をしたらよいのでしょう?
❶筋力強化
体温が低い原因の一つは
筋肉量の低下である
筋肉が少なくなると体温は下がり
基礎代謝も低下する
基礎代謝が落ちればカロリーは
消費されにくくなり内臓脂肪が増える原因
となる
クスワットのような筋肉トレーニングや
ストレッチなどを習慣にして
筋肉量の減少を防ぐ
❷血管の健康
運動不足は血管の老化を早める
定期的に運動していない人の血管は
脆弱化し詰まったり破れやすくなったりする
運動で血管に刺激を与えることで
血液の流れを良くして健康な血管を
保つようにする
❸入浴
体を温めることも免疫力の活性化に
役立つので入浴時間を上手に利用する
まず・・・
自分の平熱を知って下さい
そして体温の低い場合は血流をよくして
体温を上げます
体温を上げると
基礎代謝が上がり太りにくくなったり新陳代謝が活発になり
細胞レベルから若々しく生まれ変わります
また
血行が良くなることで血管が健康になり
全身が十分な酸素や栄養素て満たされ
内臓機能も向上し
当然免疫力も向上し
病気になりにくい体が手に入ります‼️
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