問題を解いていて
計算ミスや単位ミス
問題を読み間違えてみたり〜〜
「あっ‼️‼️」という
『ケアレスミス』の目立つ
生徒さんも多いです
このミスを
「まっ、いいか!」と放っておくと
毎回続いてしまいます
間違えた問題を「ミス」で
済ませてしまっては進歩はありません
「ミス」は仕方の無いものでは
ありません
一度説明を聞いて
「できる感覚」になっただけでは
正解率はそれほど高くありません
自分でもう一度解き直してみて
1週間後にまた解いてみる
そして試験前に復習をします
このように
勉強を重ねて「できる確率」
を高めていく必要があります
ミスした時
ケアレスミスだから〜と終わらせるのではなく
「どうしたら正解率を
あげられるのか」を考える習慣
をつけます
ミスは分析する習慣がつくと
どんどん減っていきます
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その対策としては・・・
❶制限時間を決める
時間制限はプレッシャーになります
プレッシャーが掛かると
ミスは増えるものです
プレッシャーでミスをしたら
ミスした箇所を見直しで発見し分析すれば
自分がうっかりしやすいところ
に対策ができます
当然テストにも時間制限があるので
本番への試験対策にもなります
自分にプレッシャーを掛けることは
ミスを減らすことにも繋がるのです
❷解説・解答を
丁寧に読む習慣をつける
ミスの原因のひとつに
「非効率的な解き方をした」
があります
問題を解いた時に正誤だけではなく
解法をちゃんと確認することで
効果的な解法に気づく
ことがあります
途中経過を読むことを習慣にすると
ケアレスミスを減らすことにも繋がります
「解説」を読んでも
「何書いてるかわかれへん〜〜」という
生徒さんも多いですが・・・
国語力も大事ですね
❸ミスしやすいところを
メモする
普段はできているのに
テストになるとどうしてもミスを
繰り返してしまうということもあります
例えば「円周率πの書き忘れ」〜〜などです
この場合のオススメは
テストが始まるとすぐに余白に「π」と
メモしてから解き始める方法です
こうすることで試験中のミスを減らせるし
いつのまにかπをちゃんと書く習慣が
ついてきます
ケアレスミスはうっかりミスだから
仕方ない〜〜
本当はわかってたんだから大丈夫〜〜
と言ってしまわずに・・・
ミスの分析と対策をする習慣が
つくと学力は大きく伸びます
成績の良い人は
ミスの少ない人です
また高成績になればなるほど
ケアレスミスミスの1点2点は
大きく響きます
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