音楽と脳の接続レベルとの関係 | 東住吉区 / 少人数地域密着型学習塾 Cs-1(シーズワン)
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スタンフォード大学医学部

(アメリカ)の最新研究により

『音楽をしている人の脳は

そうでない人に比べ

脳領域の接続レベルが

はるかに高い』

ことが判明したそうです


そして〜

そのレベルは

音楽を習い始めた年齢が

早い人ほど高いことがわかっており

また絶対音感の有無は

接続レベルに

関係が見られなかったそうです





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〈実験〉

プロのミュージシャン

日頃から音楽を嗜んでいる人

音楽をしていない人

絶対音感を持っている人などを含む

被験者153名を対象に脳の比較をした



その〈結果〉・・・


● 演奏する楽器の種類にかかわらず

音楽家の脳は機能的・

構造的な面で

各領域のつながりが極めて

強いことが示されている


● 音楽家の中でも

音楽を習い始めた時期が

早い人ほど脳の接続レベルが

より強固であった




研究主任の

サイモン・ライポルド氏

【音楽を始めてから時間が経つほど

脳のつながりは徐々に強くなることが示された

この結果は音楽の経験が

人生の初期において

脳の形成に与える影響の多い

ことを証明する】

と述べられている




また・・・

研究チームは

〈実験〉

音楽家の中でも

絶対音感のある人とない人で

脳の比較をした

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〈結果〉

絶対音感の有無は

脳の接続レベルに

目に見えるほどの違いを

示してはいなかった



★ライポルド氏

【絶対音感を持つ人の脳は

もっと微妙なレベルで違いがあるかもしれず

それについてはより詳細な調査が必要である】

と話されています




しかし一方で・・・



音楽をしていない人の

脳と比べると

その違いは一目瞭然だったそうです


● 音楽家では絶対音感の有無に関係なく

各領域の同期レベルや機能的な連結性が

はるかに高くなっている


● 音楽家においては

聴覚領域と高レベルの情報処理に関与する

様々な脳領域との結合も強固であった





【研究チームの結論】

   ⬇︎

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『長期的な音楽トレーニングは

大規模な脳ネットワークの

形成に強く関係し

知能や心理・感情面での

発達を促す』

と結論づけています





 

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