Cs-1 （シーズワン）の
ブログをご覧下さり有難うございます
Cs-1では、成績のみならず
10年後のお子様の「人格形成」
を視野にいれて
日々お子様に接し指導しています。
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授業をして感じるのですが
近頃の子供は
パッと問題を見た瞬間「できる」と
思える問題はするのですが
瞬間的に「わからない」
と感じた問題はすぐに諦め
「わからへん‼︎」と言う
傾向が強いように思われます
わかっていても、わからなくても
とにかく手を動かして試行錯誤
してみる力が身についていません
授業でしつこく
「わかる事や
与えられた条件から
まず色々と書いていこう！
シャーペン動かして
なんぼやよ！」と
促しますが
質問すると答えられるのに
それを文字や図に
表す事が出来ません
わかっていることを視覚化すると
スッキリとし考え易いのに
頭の中だけで考えようとします
「取り敢えず何か書いて
それが違っていたら
消してまた書く」
と言う繰り返しが出来ません
「邪魔臭い」
「面倒臭い」と言います
「勉強＝手を動かす」
と言う感覚が染みついてくると
問題に向き合った時
書いては消すと言う
試行錯誤が出来るようになっていきます
「わからなくても
何か書いてみる」
と言う感覚はとても大事です
以上の事からご家庭で
小さな子供に問題集を与える時は
10問中8〜9問解けるもの
を選んで下さい
そして問題を見たらすぐに
手を動かして解き始める〜〜
「手を動かせて学ぶ習慣」を
小さい頃に身につけさせて
おいてあげて下さい‼️
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