授業中〜〜
宙を見つけてぼーっとしている
生徒さんがたまに居ます
『ぼーっとしている』というのは
どこかネガティブな意味合いが
あります
しかし・・・
最近の脳科学の研究では
いいアイデアが浮かんだり
ひらめいたりした時の脳の状態は
ぼーっとしている時の脳の状態と
ほほ同じであることがわかってきました
アイデアが生まれやすい場所は
バスルーム・バー
バス・ベッド で
「創造性の4B」と呼ばれています
この4つの場所の共通点は
リラックスして
ぼーっとしていることです
ぼーっとしている時の脳は
『デフォルトモードネットワーク』が活発に稼働しており
これから起こることをシミュレーションしたり
過去の記憶や経験を整理したり
状況を分析したり・・・
脳がスタンバイ状態になっています
ワシントン大学の研究から
デフォルトモードネットワークの
状態になっている脳内は
通常の脳の活動時の
15倍ものエネルギーが
消費されているらしいです
脳はぼーっとしている
状態の方が重要です
デフォルトモードネットワークが
稼働する時間が少ないと
脳の前頭前野の物事を
深く考える機能が低下します
結果として〜〜
集中力・思考力・ひらめきなどの
創造力のすべてが低下して
脳の老化も進みやすくなります
張り切り過ぎるより
ぼーっとする時間を
持つことが大事です‼️
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