フォークソング時代?の曲と言えば

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『♪愛のかけひき』
デビュー曲の「路地裏の少年」の次に発売されたと聞いています♪

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まだまだお若い省吾さま


89年には、少しリメイクして、「路地裏の少年」と両A面で再発売されてましたね

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どちらも省吾さまのお声が素敵です

…♪愛のかけひきなら もうドアを叩かせない
君は何を僕に求めたの?心の他に…
…♪ベッドには涙の跡 疲れはてた 愛しい横顔
あぁ でも二度とこの部屋には帰れない…
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彼女との愛の日々を振り返り、もうかけひきのような愛なら終わりにしようと彼は思ったのですね

「君は何を僕に求めたの?」
迷っている彼がそこにいますね

…♪いつも君を見てた キャンパスの芝生の上で
あの日 話しかけた 黄昏の駅への道で
窓をうつ激しい雨 白いホテル 切ない胸
あぁ 愛してた 僕のすべて賭けて…

彼は出逢いの頃を思いだし、切ない気持ちが…
すべて賭けて愛していたのですね

…♪この都会で 独り僕は生きてきたよ
“寂しかぁないさ”
あぁ 許して 心欠けた僕を…
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彼女とサヨナラしても
今までだって独りで生きてきたんだし大丈夫だよって、強く自分に言い聞かせているように思えます

「許して… 」って 省吾さまの優しい気持ちが込められているようにも

省吾さまは、23歳くらいでこの曲を作られました

短い歌詞ですが、
心残して去っていく彼が思い浮かびますよね

本当に素晴らしい歌詞です

そして今日のお気に入り


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お若い頃の省吾さま

省吾さま
愛のかけひき、時には必要かと思います

∽風見鶏∽