チーム力+人間力を育む 組織人材育成コンサルタント 安澤輝香 -25ページ目

チーム力+人間力を育む 組織人材育成コンサルタント 安澤輝香

京都・組織人材育成シーエスリレーション代表ブログ。

「入社3年目までに身につけておかないとヤバい社会人のルール」がAmazonから届き読んでくださった方がFacebookなどで投稿してくださっていて本当に感謝です。


横山信弘氏の「脱会議」ご出版の際に立ち上がった「脱会議プロジェクト」で1億円削減に一緒に取り組んだ山下さん。プロジェクトリーダー山下さんとサブリーダーをした私。

メールやメッセージで話しをするたびに考え方、まとめ方、リーダーシップ性を感じ、また同時に部下育成、教育などをされている立場から互いに話しをする話題は自然に育成、指導の話しに。

いまでは東京や京都でお会いするたびにミーティングをする同志です。


そんな山下さんが本書のことを書いてくださいました。



【すべてはあなた次第】
友人、安澤さんの著書が届きました。

第1章 すべての基礎となる社会人のルール
から抜粋。

1.今より素直になってみる。
2.できない理由よりもやる方法を考える。
3.迷ったら、とりあえずやる。
4.とにかく書く。
5.三日坊主になっても悲観的にならない。
6.人の意見をいったん受け入れる。
7.普通のことを確実にやる。

できる人、すごい人、やる人たちの言うことは、
本当に似ている。

社会人になりたての若い人たち。
来春就職する学生さん。
仕事を始めて数年経つ世代。
二十代のお子さんを持つ親御さん。

それから、
若い部下を持ち、指導に悩む管理職。
中小企業の経営者の方。

一度、手に取ってみてほしい本です。

※非常に読みやすいやわらかいタッチで、その点は事前の予想と違った。
そう来ましたか・・・さすが輝姐さん。おそれいりました。



嬉しいですね!!
多くのビジネス書を読了されている方だけに、こうやって書いてくださることに感謝、感謝です。





素晴しい方々に応援していただき、嬉しいです。

これは京都でお会いしたときの写真。

ランチミーティングのタイトルは「人材育成:厳しさと愛情」でした!

本書の最後、スペシャルサンクスにもお名前を記載させていただいています。



Amazonで販売しております♫

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安倍政権が推進する「女性の活躍」のための政策パッケージの骨子案が、FNNの取材で明らかになったそうですね、


主婦を含めた全ての女性が活躍できるよう、再就職や、起業などへの支援を打ち出していて中身は「安心して妊娠・出産・子育て・介護をしたい」、「職場で活躍したい」、「安全に暮らしたい」など、6つの項目で構成され、全ての女性が、生きがいや充実感を持って輝くことができる社会の実現という内容。

主婦を含めて、という部分で考えると私も子どもを育てる母としての立場から今のビジネス市場はまだまだ男性主体だと感じています。
しかしその中でも女性が活躍できる場は確実にあります。


もちろん、このような案が出てくることで女性が活躍できる場が増えるのは賛成。
女性が元気に働ける環境は大切ですよね!


その反面、本当に女性がどのようなことで社会の中で悩んでいるか、どのように働けることを理想としているか、の部分はまだまだ行政が理解していない部分でもあります。


幼い子どもを抱えて働くことは大変なことです。
しかし時間や急な欠勤などに対応できる会社はほとんどありません。
無いのが悪いのではなく現実として「できない」のです。
そこも理解すべきですよね。


日本の企業のうち大手はそこに着手することができるかもしれませんが80%以上を占めている中小零細企業にそこまでできる「余裕」はなかなかありません。

会社はこうあるべきだ。補助金を出すから、と言いますが多くの会社は余力の無い中で頑張っているのですから、そこを責めてもいけません。


託児できる環境ができる会社がどれだけの割合であるのか。
その現実を知って欲しいと思います。


そして再就職支援セミナーなども開催されていますが、実際にそこから再就職に結びつくかといえばそうではない。
つまりセミナーをする側と受ける側の目的達成が違っているのです。


主婦を含めて女性が働ける輝く環境。
本気で頑張っている女性たちの意見をもっと反映してあげてほしいな、と思います。





京都は河原町や木屋町など繁華街には多くの飲食店があります。

中心地を離れてもいたるところに飲食店。
これはどの地域でも同じですよね。

競争の激しい飲食店は「あ!新しいお店ができている」と入っても、1年後に行くとクローズになっているお店が多いものです。

価格競争。サービス競争。
似たお店が多い中、競争はますます激化しています。

何店舗も持っているお店もあれば、フランチャイズのお店もあり。
また個人で経営されているお店も多くあります。

お客様にとって行きたくなるお店とは、やはり味もありますが
その空間の空気やサービスも重要なポイントです。

先日もあるファミリーレストランで知り合いとお昼ご飯を食べていたのですが、お料理を食べる時に必要なスプーンをお料理をテーブルに置いたあとにもかかわらず、無言でテーブル奥にあるカトラリーケースに入れました。

ひとりが「これ、なに?」と聞くと
「は????」とムッとした顔で言うのです。

お客様の前を無言で手を出して無言でケースに無造作に入れる姿。
そして質問にたいして非常識な返答。

きっとその人にとっては「あたりまえの行動」だっただけに「なにをいちいち質問してくるのか」と感じたのでしょう。


なれた行動にはなれた心が生まれ、お客様が知らないということに苛立ってしまうのです。


ファミレスだから許されるのではなく料理を提供するだけが仕事ではないことを教育していくことがサービスには必要ですね!


飲食店クローズが多い中、逆にお客様満足度を高めているお店は輝きます。
それが差別化です。
先日知り合いが経営されているお店が6周年を迎えられました。

多くのお客様がお祝いに駆けつけていらっしゃる中、私も観葉植物をお祝いに持って伺いました。

素晴しいのは6周年への想いと感謝の気持ち、そして未来への想いをFacebookなどでしっかりと配信されており、多くのお客様への愛情が感じられたこと。

こんな素晴しい経営者だからこそお店は繁栄するのだと感じます。


お客様は素直ですよね。
お腹を満たすだけではない価値を求めているからです。
心も満たすお店は激動の時代も成長され続けています。


選ばれるお店になるには
選ばれるサービスが提供できているかどうか。

ここが大切です。

女性経営者の相澤社長。
明るく元気。優しい想いに溢れた人柄にお客様が集まります。