〇電話・オンラインカウンセリング（全国対応）、事務所での面談カウンセリング
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＊当事務所のご相談カウンセリングは事前予約制です（土日祝日もご予約可能です）
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・事務所の特質上、記事は「夫からモラルハラスメントを受けている妻」と言う設定が多いです。あらかじめご了承下さい
・当ブログは実際のDVやモラハラ事例を含む内容を紹介している記事が多いです。フラッシュバックの心配がおありの方はご注意下さい
・記事及び写真の無断転載コピー流用等は固くお断りいたします
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・ご紹介する事例はプライバシーに配慮し過去の複数の事例を再構成したフィクションです
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‐‐お知らせ‐‐
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みなさまこんにちは、
いつもブログにお越し下さって
どうもありがとうございます。
暦は春分の日ですね、
みなさまいかがお過ごしですか？
”涙を止める蛇口がほしい”
以前、カウンセリングの中で
この様にお話された女性が
いらっしゃいました。
その当時許可を頂いて
ブログに書かせて頂いたのですが、
それにコメントを頂いたり、
またそのブログを読んだ
別のクライアントさんからも、
「私と全く同じ」
「こんな状況なの自分だけだと
思っていました」
等といったご感想を頂いたのを
思い出します。
本来安全に過ごせるはずの家庭で、
本来なら最も安心でき
支え合っていきたい配偶者から、
長年DVモラハラを受けるという事。
弊事務所では女性側からのご相談が
多いのですが、
”涙を止める蛇口が必要”
と感じるほどに、
毎日の様に涙が出る、
ふいに涙が出てくる、
意味なく泣けてくる、
一度泣くと自分の意思で
泣き病むのが難しい、
気づいたら泣いている。。
こういうことが
実際に起こっています。
そういう状況の中で
私のクライアントさんが
比較的多く経験されているのが、
泣くとモラ夫に怒鳴られる、
辛くて泣いてしまうと
泣いたことを今度は責められる、
泣くと心をえぐられるレベルの
嫌味を言われる、
といったご経験です。
「お前は泣けばいいんだから
良いよな」
「泣く位なら最初から俺に
歯向かうな」
「あぁ鬱陶しい！泣くな！」
「泣くのやめて貰えません？
俺が悪いみたいに見えるじゃん」
「俺の前では
いつもニコニコしていろと
言っているだろう！」
「泣けばいいと思ってるだろ」
「お前、泣けば可哀想と
思って貰えるとでも思ってんの？
ねぇよ」
などなど。
追い打ちになるには十分の、
心の傷を
更にえぐられる様な暴言です。
＊続きます
