◆根本裕幸 -60ページ目

◆根本裕幸

恋愛や結婚、性などのパートナーシップ・家族に関する問題からビジネス、対人関係、健康・病気・死など幅広いジャンルを扱う。感情・感覚をフルに使った“目からウロコ”な心理分析や、じんわりと心に響くハートフルな癒しには定評がある。

*「こんなとき、どうしたらいいの?」にお答えする心の処方箋シリーズ*

緊張というのは不安や怖れに焦りが加わった状態をさします。

失敗したらどうしよう・・・
ちゃんどできるだろうか?
しっかりやらなければ・・・

特に周りの目が生み出すのが“緊張”というもの。
だから、恥ずかしさを感じない子どもなどに“緊張”は無縁だったりします。
そして、緊張を解すのも、この“周りの目”というものがポイント。すなわち、「失敗したらどうしよう」というのは、「失敗したら周りの人はどう思うだろう?何ていうだろう?」という怖れなんです。だから、「失敗しても周りの人は褒めてくれるはず」と思っていれば緊張はなくなります。「しっかりやらなければ、周りから厳しく怒られてしまう」と思えば緊張しますが、「しっかりできなくても周りは自分を許してくれる」と思えば緊張は解れます。つまり、「周りの目」をどうするか?が緊張を解く鍵でもあるのです。緊張するときは深呼吸を繰り返すといい、なんて言われます。なぜかというと、肺に空気をいっぱい入れることで、周りに向いていた意識を自分に向けることができるからです。方法はともかく、自分の心と繋がることができると、スーッと緊張は解けていきます。それは自分が今何を感じているのかに意識を向けてみることとも言えます。そして、もう一つ、周りの人の目を更に意識してみる、という方法もあります。よく舞台に立つ仕事・趣味をお持ちの方から相談を頂くときにお勧めしているのですが、周りを見ないのではなく、むしろ、より意識的に周りを見てみるんです。ステージに立つのであれば、客席をずーっと見回すんですね。そして、自分の味方を探します。「失敗したら怒られる」と思うということは、心にとって「周りは敵」なのです。敵に囲まれた状態で何かするのは、それは緊張するでしょう。でも、一人でも味方を見つけ、その人とつながること(目を見たり、存在を確認したり、その人の思いを受け取ったり)ができれば、心は驚くほど平静を取り戻します。因みにこの自分の味方と繋がることと、自分の心と繋がることは実は同じこと。どちらがやりやすいかはケースバイケースで使い分けてみるといいでしょう。
心の処方箋
<リクエスト>

いつも興味深く読ませてもらっています。

最初は好きで、その人の為にしていた事が→いつの間にか当然になり→義務感を感じ始めて疲れ始め→もう好きとかどうでもいいから距離を置いたり別れたくなって話し出すと、相手はびっくりして「裏切り者!」と傷つけるパターンを繰り返してしまうので、次こそはなんとか断ち切りたい!

こういうタイプ(自分なんですが凹)が気をつけるべきって何でしょう?
そして過去傷つけてしまった人達を、心の中でどう処理していれば落ち着くんでしょうか。

(赤パスタさん)
<根本からの回答>サービスしすぎなのかも知れません・・・(^^)過剰なサービスはマンネリだけでなく、相手の「やってくれて当然でしょ?」的態度を引き出してしまうので後々厄介なのです。さて、赤パスタさんは好きな人のために一生懸命頑張っちゃう方なんじゃないでしょうか?与えることが大好きなのかもしれませんね。それって自慢していい長所ですよね!「あたしと付き合うと、とっても尽くしてもらえるわよ・・・」って素敵なセールスポイントになります。で、ここまではいいんです。でも、その後ですよね・・・。「裏切り者」といわせるくらいまで黙ってコトを進めてしまうんですよね?それくらい彼にとっては青天の霹靂なんですよね?ということは彼に与えるにしても、頑張ることにしても、一人でもくもくと頑張ってしまうのかもしれませんね。コソコソではないにしても、どうしてそこまで一人で頑張ってしまうんでしょう?「もう与えるのしんどいよ~」とは言えない何かがあるのでしょうか?はたまた、アタシが始めたんだから、最後まで責任取らねば!的勢いで頑張ってしまってるのでしょうか・・・。それはやはりしんどいと思うんです。後でも触れますが、とても犠牲的で、自分で自分の首を絞めてしまうように思えます。だから、別れたくなっちゃうくらい頑張ってしまうんだと思うのです。でもね、逆に見れば、それくらい上手なんだろうと思うんです。与えることが・・・。痒いところに手が届くサポートが自然とできてしまうのかな・・・。彼氏にマッサージしてあげてたら「お前、なんで凝ってるとこ分かるんだよ?」とか言われません?(笑)さてさて、どんなに素敵なことだったとしても、毎日毎回単調に続ければ飽きてしまうものです。でも、それを維持することに意識を向けすぎるとやがては苦痛に変わってきます。そして、維持するために義務として自分に課し続けると、これはもうますます拷問のようになっていきます。私達は変化がないとどんなに素晴らしいことでも続けることはできなくなるんですね。(これは飽きっぽい性格と結びつける方もいらっしゃるんですけど、あまりそれとは関係ありません。)大好きな趣味だったのに時間が経つにつれて退屈してしまう経験をされた方も少なくないのではないでしょうか?ただ、僕が気になるのは、赤パスタさんが好きでいることが辛くなるくらい続けてしまうことなんです。義務感が募って、明らかに犠牲モードですよね?最後の方には「なんでアタシがこんなことしなきゃいけないのよ!」と思うに至っていませんか?こういう思いを育む背景には、意外かもしれませんが、“愛される自信の無さ”が隠れているのかもしれません。好きだから始めたことも、それを気に入ってもらえたら、好きでいてもらうために続けてしまうように変わります。つまり、「相手のため」に始めたことが、いつしか「自分のため」に変わっているんです。始めは好きでしていたことが、やがては「それをしてるから彼は傍にいてくれる」とか「それをしなくなったら嫌われる」とか犠牲感が高まっていくのかもしれません。でも、それって愛ではなくて犠牲ですから、当然疲れます。楽しくないし、喜びもありません。相手が喜んでくれたとしても、犠牲はそれを受け取らせません。だから、どんどん心は疲弊していくのです。そして、その犠牲の影には「何かしないと愛されない」という無価値感があるんです。周りからは見れば赤パスタさんが自信がない人には見えないかもしれませんが、でも、内面ではちゃんと愛してもらえるか、自分もちゃんと愛せるか、常に不安や怖れを抱えている状態なのかもしれませんね。だって「もう好きとかどうでもいいから距離を置いたり別れたくなる」くらい追い詰められるわけですから、相当強い恐怖心があるように思えてならないんです。つまり、そこまで黙って頑張っちゃうくらい、何か強迫観念が心の中にあるのかもしれませんね。その原因はおそらく過去の恋愛や家族関係にあると思うんですが、「アタシは何もしなければ周りからは愛されない」という経験はされたことがありますか?その辺でとても辛い思いをされたことがあるのかもしれないな・・・と思うんです。だから、こうした怖れや無価値感がある場合は、ちょっとそこと向き合い、自分は十分に愛される魅力があることを受け取っていくともっと楽になれると思うんです。それには自分が彼氏に与えていることにもっともっと価値を見てあげることが大切なんですね。「アタシにこれだけのことをしてもらって、あなたはとても幸せな男よね!」とにっこり伝える練習をしておきましょう!!さて、最後にあった「そして過去傷つけてしまった人達を、心の中でどう処理していれば落ち着くんでしょうか。」という質問なのですが、これだけ見ても、赤パスタさんがとてもいい人なんだな・・・と思えてしまいますね(^^)面談などで使うイメージワーク(セラピー)を応用すれば、心の中で彼らを思い浮かべて一人一人に伝えたい気持ちを伝えてみることで少しずつその罪悪感を解放してあげられます。できれば一人になれる場所で、小さくてもいいから、実際に声に出して伝えられるとなおよいと思います。(カウンセリング風に言えば「その元彼に伝えたい言葉はなんでしょう?彼を思い浮かべて、その言葉を実際声に出して伝えてみてください」と)それは謝罪の言葉だけでなく、本当はもっとこうしてあげたかった・・・ということもふくめて伝えてみると更に心は満たされると思いますよ。=お勧め!エクササイズ=【パートナーがいらっしゃる方へ】あなたがパートナーのためにしていることって何がありますか?何もないように感じても、パートナーシップが築かれているということは、きっとあなたも何かを与えているんです。今日はそのことにもっと価値を見る日にしましょう。自分がパートナーに与えているもの、そして、その気持ちをしっかりと受け取るんです。もし、それでパートナーが喜んでくれたり、幸せを感じてくれているのであれば、そのパートナーの喜ぶ姿も受け取ってみましょう。それがあなたの心の自信を深め、さらにパートナーを愛する起点になってくれます。【パートナーがいらっしゃらない方へ】あなたがパートナーに与えたいものって何でしょうか?できるだけ具体的にイメージしてみてくださいね。それをそのままではないにしても、身近にいるだれかに与えてみましょう。それは与える練習というよりも、あなたが自己評価を高め、自分に自信を持つためのプロセスとしてきっと役立つはずです。*ご本人様より、その後のご報告を頂きました!*許可を頂いて、公開させていただきますね!------------------------------------以前、ブログで心理学講座のネタを募集された際、相談させていただいた者です。その節は丁寧なご回答をありがとうございました。私事で申し訳ありませんが、その後をお伝えしたく、僭越ながらメールを送らせていただきます。ご指摘どおりのトコロが多かったので参考にしつつ自分の心持ちを丁寧にすることを心がけていたら、ここ2月で怒涛のように環境が変わり始めました(多分良い方に)。まだ渦中で、ちょっと怖いくらいですが。そうしたら自分の、人や世間を見る目がどんどん変わっていくのが自分でも感じられるんで、おもしろいです。大事に思えるパートナーもできてしまい、これまで有り得なかった“ゆっくり育む”的な付き合いに、なんでか自然になってます。おかげさまです、ありがとうございました。これからをワクワク挑んでいきたいです。------------------------------------ありがとうございました!!
男と女の心理学
カウンセリングサービスは1DAYワークショップ月間の9月を迎えようとしています(^^)
そして、早速ではありますが、東京名古屋への多数のお申込ありがとうございました。

両方ともほぼ同時に満席となりまして、現在「キャンセル待ち」(*)を受け付けております。
ご予約くださいました皆様、ほんとうにありがとうございました。
皆様それぞれが持ち寄ってくださるお気持ちに応えられますよう、ベストを尽くしたいと思っています。(・・・要するに、とてもテンションが高いということです(笑))
素敵な1日にしたいと思いますので、楽しみにしてくださいね。

残る大阪(トレーナー:原)も快調にご予約を頂いておりますが、まだ多少の余裕があるようです。参加を考えていらっしゃる方はお早めにお申込をお願いします。

(*)キャンセル待ちのお申込の方法
カウンセリング予約センター(06-6190-5131/06-6190-5613)まで営業時間中にお電話を下さい。
「1DAYワークショップのキャンセル待ち希望の旨」、スタッフにお伝え下さい。その際、スタッフがお名前や連絡先などをお伺いします。
キャンセルが出次第、お申し出順に当社の方からご連絡差し上げますので、その時点で参加のご意志がありましたら、お申込となります。


豊中・ペーパームーン豊中寺内・カフェ・ペーパームーン。閑静な住宅街の中にあるカフェ。とはいえ、この辺は隠れ家的カフェやイタリアンがそこかしこにあるポイントで、この店も偶然通りかかった時に見つけたんです。
天井が高く、落ち着ける店内は品が良く、スマートなマダム達が集う場のようで、この日はたまたまマタニティ軍団が優雅にティーカップを傾けてました。
シンプルでありながら、さりげなく特徴的な雑貨が飾られているあたり、店主のこだわりが透けて見えてきて嬉しくなってしまいます。
夜、じっくりカウンターでお酒を傾けたらすごく居心地いいだろうな・・・と思わざるを得ない雰囲気がとても気に入りました。
ほんと家の近所、徒歩圏内にあってくれたら申し分ない感じです。絶対、通いますな・・・。

根本のお勧めリスト

*「こんなとき、どうしたらいいの?」にお答えする心の処方箋シリーズ*

誰かをあてにすることは決して悪いことではありません。
でも、大人になって自立すると、それがとても悪いことのように感じてしまう場合があります。
・自分は甘えすぎなんじゃないだろうか?
・相手の迷惑になってるんじゃないか?
・こんなに人に甘えて自分はダメなんじゃないか?
・周りから見て自分はきっと変に見えるだろう。
などの猜疑心がむくむく沸いてでてくることもあるでしょう。
「甘えてしまうのではないか?」と思う時点で、あなたの中には誠実さがあることにまずは気付いてみましょう。これを問題として捉えられる時点で、人に対して誠実に向き合おうとしているあなたがいるんです。それは価値であり、魅力の一部を構成してくれるものなのです。だから、まずは、甘えてしまう自分、そう感じてしまう自分を受け入れてあげるところから始めてみましょう。必要なことしか起こらないとすれば、甘えてしまうにも何か原因があり、正当な理由があり、そして、必要な意味があります。それを斟酌せず、ただ、自分を攻撃してしまうとなれば、ほんとうの意味での改善はありえません。まずは、出発点に立ち返り、どうして自分は甘えてしまうのか?をじっくり考えてみてはいかがでしょうか。「幼い頃、誰にも甘えられずに辛い思いをした。だから、今頼れる人が現れて、つい甘えてしまう・・・」「どうしても自分ひとりでは不安になってしまい、自信がもてない。だから、どうしても人に甘えてしまう」「元々甘えん坊で、自分で何かをする、という発想が無かった。だから、当たり前のように人に甘えてしまう」などなどあなたの人生や生き方がそこには映し出されるはずですね。それをただ一つ一つ見つめていきましょう。辛い思いをしたのならば、その時代の自分と繋がってみます。自信がなくて不安が強いのならば、その自分を今リアルに感じて見ましょう。元々甘えん坊でそこを責めているのならば、甘えさせてくれる周りの人に感謝の言葉を贈ってみましょう。「甘えてしまう」と自己嫌悪するよりも、「どうしてなんだろう?」と自分を理解し、受け入れる方向に意識を向けた方が、きっとうまく行くはずです。
心の処方箋
皆さんから頂きました感想や私達へのメッセージをご紹介します。
いつも温かいメッセージを本当にありがとうございます。

【ご意見・ご感想・根本・深澤へのメッセージなど】○やはり二時間では身近すぎる気がします。せめて1DAYワークあたりで・・・。(多数)○楽しく、温かくなれるセミナーでした。ありがとうございました。早速実践し、幸せな結婚を必ずします!!○相手にストレートに感謝の気持ち、愛情を伝えるということの大切さを学びました。どうしてもあれこれ戦略を練ってしまったり、こう言ったらこう返してくれるはず・・・という計算が働いていたので、素直に早速実践します。○自分の奥深くにある考えに「やっぱり・・・」と変に納得しました。アファーメーション、恥ずかしかったのですが、意外と良かったです。会場で一体感があって。○また少し前向きになれそうになりました。ありがとうございました。○深澤さんのニコニコ顔、印象的でした。とても素敵です。(多数)○深澤先生の仕草がとてもかわいらしくて癒されました。ありがとうございました。○根本さんがいつもよりさらにとっても良い人に見えました。なぜ? ⇒Ans.きっと僕の隣に“とっても悪い人”がいたからですかね???(笑)冗談ですけど。なぜでしょうね?○深刻にならずに今の自分の結婚観を見つめることが出来ました。○お二人の幸せな結婚生活を垣間見て結婚に対するイメージがよりポジティブなものになった気がします。ありがとうございました。○久々にいい女性と出会ったと思った→深澤さん(笑)○自分には幸せなパートナーは出来ないと思っていたが、“出来る”と思ってみようと思った。○楽しかったし、とても勉強になりました。○自分をその気にさせるって大事ですね。いつも自分は幸せになってはいけないような考えだったので許していきたいです。○やっぱり幸せな結婚っていいものなんだ、と思った。今回も楽しませていただきました。○自分の結婚観が思ったより暗く、「結婚」というものと「自分自身」が関係ないもののような感じがしました。でも、二人の話が面白くて良い刺激になりました。○お二人の結婚までの道のりを通じて幸せな結婚というイメージをまだ少しですが得られたような気がします。ありがとうございました。○本当に幸せな結婚ってあるんだな、と思えてよかったです。○やはり手放すことの大事さを痛感しました。自信を取り戻すための気付きをもっとしたいです。○またお二人の話を聴きたいです。今日はありがとうございました。○お二人の先生の貴重な話が聴けました。参考にしていきたいことがたくさんあった。○今日はありがとうございました。大変参考になりました。もっともっと奥さんを大切にしてコミュニケーションをたくさんしていこうと思います。○私も関西から仕事の都合で群馬へ引っ越してきました。群馬で幸せに暮らしてる深澤さんのようになりたいと思います。○すごく良かったです。自分が無意識に感じている結婚観が分かりました。(一人でいるのが自分、いつも幸せでないのが自分と思っているから、いざ幸せになると自分じゃなくなるような感じとか、意志や行動が制限されるだろうと思っているとか)○お二人の話からそういうものなのか・・・と面白く聴けました。「あなた自身と結婚したいですか?」という問い掛けには目を開かれるような思いがありました。○パートナーとの相互理解のためになった。○結婚のネガティブなイメージが少しは無くなった・・・かな!?○実体験からのお話などもあって分かりやすかった。もっと話を聴きたいと思った。○深澤先生のお話は自分と似ている部分があって共感を持てた。同時に私もこんな風に幸せ~っ!て言えるようになれるのかな・・・と考えさせられました。○深澤さんの笑顔が素敵でした。表情や雰囲気って言葉より説得力があるときがあると思いました。また東京でワークショップをして下さいね。○今回はあんまり効果が無かったように思える。全体的に終始雑談になっていたと思う。○(実習の)質問が良かった。一つ一つ考えさせられる事だったので。自分を見つめ直すことができた。○質疑応答が分かりやすかったです。どうすれば伝わるか、その理由が具体的で実感がこもっていたからかもしれません。ちょっと落ち込んでいましたが、収穫も大きかったように思います。○全部参考になりました。イメージが少し具体的にできました。○熱が出そう・・・。大変だったけど、とても楽しかったです。ありがとうございました。○男の人の視線が分かってよかったです。現在幸せな結婚をしている先生の生のお話が聞けたことは本当に良かったです。○ラフな感じでとても楽しかったです。何の抵抗もなく入れたので深い気付きができたと思います。○パートナーと出会うという目標を立てているところで、このワークに参加することができて、繋がりを感じたと同時に今まで私が見てみぬふりをしていた信念を見つけ出すことができました。欲を言えばもっと詳しいところが知りたかったんです。○幸せな結婚を夢見ていても、ネガティブな観念がこんなにいっぱいあるんだ、と少し意外でした。それでもお二人の話を聞いて結婚ってやっぱりいいものなんだなぁ、と思わされ、手に入れたい!と強く思いました。○2時間が本当にあっという間でした。とても濃い内容でしたし、ほんわか雰囲気だったと思います。深澤さんの持っているふんわりした空気で会場全体が包まれているようでした。○根本さん。1DAYワークを日曜日にやってくださいませんか?土曜日は仕事でいけないんです! ⇒Ans.ありがとうございます(^^)来年度からは日曜日に開催するようにスケジュールを調整しているんです!9月8日は土曜日ですが、もしお仕事の都合がつきましたらご参加くださいね!○相手が欲しい言葉、どう伝えるか?の秘訣を聞けたことが良かった。○相手の結婚観について理解しないと幸せな結婚は手に入らないものだと実感した。以上です。ありがとうございました!!
ワークショップのフォローアップ&テキスト集
今回はたくさんご質問を頂きましたので、2部に分けてお届けします。
皆さんの参考になりましたら幸いです。

※なお、深澤が同じ質問に回答を寄せてます。見方の違い、考え方の違いなど、一粒で二度美味しいのでは?ぜひ、読み比べてみてください!
* * *Q.アファーメーションを本当に、本気で自分が実感できるようにするにはどうすればいいのでしょうか?感情を込めて何回も言ってみることでしょうか?A.そうですね。何度も感情を込めて言ってみることがお勧めです。さらには、鏡に映る自分に向かって言ってみてもいいですよ。こうすると自己暗示をかけてるみたいであまり好きじゃない方もいらっしゃるかもしれませんが、そのアファーメーションの内容がほんとうに自分にとって大切なものであれば、とても効果的に作用してくれます。あとは心を落ち着けるためにアファーメーションの前に、少し瞑想をするなどして心を落ち着けたり、アロマやお香などで空気を整えてみたり、環境的な準備をしてみるのも効果的です。Q.海外留学などでオープンな感情表現やスキンシップなど強い自己主張を身につけてしまった後に、女性が再び日本社会(男性?)に受け入れられるには?A.なかなか日本では生き難いと感じてしまいますでしょうか?海外のオープンさに慣れると、日本の生活はとても窮屈に感じられる方が多いんですよね。(それで海外に戻ってしまう方も多いですね)さて、もし、自己主張やスキンシップなどの感覚を自分なりに“合う”とすれば、それを堂々と批判されても続けてみる事をお勧めしたいんですね。必ず、そういう自分に相応しい場所ってあると思うんです。それは職種なり場所なりは限られることになったとしても、自分にとって「安息の地」になるはずですからね。そして、そんな自分が自分らしく、私らしいという思いを是非抱き続けて欲しいな、と思います。というのも、こうしたご相談は比較的多く寄せられるのですが、確かに周りから圧力も多い反面、自分の心の中に残っている“古い私”(観念といいます)が邪魔して葛藤を招いていることも多いんですね。例えば、自分の心の中に幼少の頃から培ってきた「自己主張はいけない」という観念が深く根付いていると、確かに周りからもそれを要求されることがある一方、自分でも「ああ、確かにいけないよな」と、どこか同意してしまってるところがあるのかもしれません。つまりは「自己主張が素晴らしい!」となかなか100%思いきれないところがどこかにあったりするんです。そうすると内側に葛藤が生まれますから、外にも「自己主張を認めない日本社会はおかしい!」とケンカを売ることになります。もし、「自己主張が素晴らしい!」という思いを十分心に抱いていれば、それを由としない風土にケンカをしかけるというよりも、むしろ、自己主張の素晴らしさを説くために心を砕く方向に意識を向かせます。あるいは、それはそれ、これはこれ、と別物のように扱うことができます。(それで多くの外国人が日本に居住できいてるのではないでしょうか?)だから、自分が素晴らしいと思う考え方や生き方をもっと承認してあげることが大事なんじゃないかと思うんです。つまり、スキンシップはほんと素晴らしいよ!自己主張するってすごく大切でいいことなんだよ!と思うことが大事なのではないかと思うんです。因みに僕もスキンシップも自己主張もとても大切なことだと思ってます。Q.残念ながらパートナーと別れてしまいまい、自分の気持ちを伝える機会が減ってしまいました。それでも気持ちは伝わりますか?(気持ちを伝えることが大切という事に気付いたのが別れた後だったので)A.それは残念ですよね。辛い思いはまだ強く残ってますでしょうか?さて、伝えることと、伝わることは別物なんです。もし別れてしまった後であれば、伝えることは可能でも、伝わる可能性は低いかもしれません。別れてしまった今は、相手はあなたをどう感じているところでしょうか?あなたの気持ち、あなた自身を受け入れられる状況にあるでしょうか?もし、それがYesならば、気持ちを伝えて、受け取り、理解してもらうことは可能だと思います。(でも、だからといってヨリを戻せるかどうかは保証の限りではありませんが・・・)でも、それがNoだとしたら、残念ながら、伝える言葉は虚しく響いてしまうかもしれません。だから、その覚悟は必要です。気持ちを伝える大切さを学んだのが別れた後だったとしたら、それにも何かしら意味があるのかもしれません。それを学びとして次のステップに生かすのも大切なことではないでしょうか。Q.心の中にずーっと住み着いている思いの人を手放すにはどうしたら良いのでしょうか?A.手放せない自分を許してあげる、というのはいかがでしょうか。それくらい好きだったり、思いが残っているんですから、きっと何かそこに意味があるものと思います。手放せないのならば、どうして手放せないのか?を考えてみることはきっと無意味ではないはず。例えば、頭で手放さなければ、と思っているだけで、心は「まだ何とかなるかも」と思ってるケースもたくさんあります。特に遠距離恋愛とかあんまり会えない恋愛の後、不完全燃焼な恋愛の場合ですと、理屈や客観的に「手放すことが必要」と思っていても、心はその恋愛を全然完了してない場合もあるんですね。で、そうした今の状態をきちんと見つめなおした上で、手放す覚悟をしていきましょう。それくらい強い思いが残ってるわけですから、ちょっと茨の道、痛いプロセスを覚悟する必要があるかもしれません。だから、その茨の向こう側に広がる世界に余程の魅力がなければ前に進めなくなってしまうんです。手放した先にはどんな世界が待ってると思いますか?その世界をとても明るく、楽しみな、ワクワクするようなものに描きかえることも手放すプロセスとしてはとても大切なことですね。Q.幸せな結婚を手に入れた自分を全く想像できません。できないというか、想像したくない、考えたくない、という気持ちでいっぱいです。抜け出すヒントみたいなものはありますか?A.想像したくない、考えたくない、という自分をあなたはどう扱ってますか?厳しく叱咤したり、そんな自分ではダメだ、と否定してしまったりしてませんか?抜け出すヒントとすれば、そんな幸せな結婚を想像できない自分を許してあげることではないでしょうか。そこには何故か傷ついてしまった自分、引きこもったり、自信を失っている自分がいるわけです。痛みを背負ってる人に、頑張って歩きなさい、というのは酷なもので、時にはしばらくそこで休むこと、しかるべく処置を施してあげること、あるいは、そういう場所に連れて行ってあげることが大切ですよね。自分に対しても、同じような優しさを持って接してあげるときなのかもしれません。“幸せな結婚”をテーマに掲げれば、反射的に“幸せになれない自分”が浮かび上がってくるのが私達の心であり、反逆児のマインドでもあります。そこで、そんな自分を「ダメ」と責めるのではなく、「そうだよな。ダメと思っちゃうんだよな。しんどいもんな。」と受け入れてあげることも大事ですし、「でも、お前も頑張ってるじゃないか」と認めてあげることも重要です。でも、きっとこのワークショップに参加してくれたということは、幸せな結婚を手に入れたい、という気持ちもあったんですよね?ということは、「想像できない」けれど「欲しい」と思ってる自分もいるわけです。その「幸せな結婚がしたい」という意志、気持ちも大事にしてみて欲しいな、と思います。ワークショップの中で行ったアファーメーションを繰り返しチャレンジしてみると効果的かもしれません。Q.自分はコミットしているけど、相手がコミットできていないときはどうしたら良いか疑問です。A.よくこのご質問は頂きますね。皆さん、誰もが一度は通る道なのかもしれません。自分がコミットしてるのに、相手ができていないように感じるときは、パートナーシップが新しい段階に入ったということです。パートナーと一緒に、歩調をあわせて成長してければ言うことないんですが、多くはどちらかが先行し、他方が追いかける展開を取るんです。つまり、あなたが先に進んで、相手が後からやってくる場合も非常に多いんですね。そのときは遅れてくる相手に「もっと早く来なさいよ」とか「追いてっちゃうよ」と脅したり、怒ったりしてしまいがちなんですけれど、そこは忍耐を学び、相手の歩みをじっと待ってあげることもコミットメントの一つになります。つまり、先に進むことだけがコミットなわけではなく、相手のプロセスを信頼し、時には忍耐し、または許すこともコミットメントなんです。だから、もし、あなたが「相手がコミットしてくれないから」という理由で怒りや不満を感じたり、相手を手放そうと考えたりするのであれば、そこでは更に自分を見つめなおし、さらに自分を成長させるべく、そんな相手を受け入れ、許し、そして、相手の成長を待つ器が求められていると考えてみてください。これを特に“アカウンタビリティ”と呼ぶことができます。つまり、自分ひとりではなく、相手の成長、そして、二人の成長に関し、自分自身が責任を取り、100%そこにコミットすることを意味します。パートナーは鏡ですから、相手がコミットしてないことは更に自分自身に磨きをかけ、成長させるいい理由になるのではないでしょうか。だから、今はお二人の更なる成長と成功に関して、自分自身がベストを尽くすことを選択されてみてください。Q.経験が大事とのことでしたが、試してうまくいかないことが続くと自信がなくなってきます。そのときの心のケアの方法はどうしたらよいのでしょうか?A.一番はダメだったわ・・・あかんかったわ・・・と人に話すことではないでしょうか。実はうまく行かなくて自信が無くなるってことは無いんです。うまく行かなくて、“自分を責めるから”、自信がなくなるんです。それが証拠にハイハイから立ち上がって歩き出そうとする赤ちゃんが、「ちゃんと歩けない自分はダメでち」と自信を失ってる姿はあまり想像できないのではないでしょうか。また、一流のダンサーが難しいステップにチャレンジするとき、何度失敗して悔しい思いをしても、それが決して自信を失うことに繋がっていない例などもありますね。前向きにチャレンジしようとしてるときは、自信を失うってことはあり得ません。むしろ、「どうしたらうまくできるんだろう?次はどうしたらいいんだろう?」と苦しみの中にも前向きなエネルギーが出てきます。でも、失敗したときに自分を責めてしまうとしたら、できない自分を否定的に見てしまうとしたら、次にチャレンジするときはまた強いプレッシャーにさらされてしまいますし、モチベーションはどんどん低下してしまいます。だから、試してみてもなかなかうまく行かないときは、そんな自分を責めたり、または誰かを責めたりするのではなく、頑張ってる自分、チャレンジしてる自分を褒めて、認めてあげることが大切なのです。特に信頼する人に話をすることは、自分ではなかなかできない、その自己承認のプロセスをその相手に託すという意味で、とても有効なんですね。だから、人に話してみる、というのが方法としては一番お勧めなのです。感想・メッセージ編に続く...
ワークショップのフォローアップ&テキスト集
ご参加くださった皆さんありがとうございました。
アンケートにて頂きましたご質問に回答させていただきます。
いつもたくさんの温かいメッセージをありがとうございます。

心理学ワークショップ(東京)
2007/8/11(土)『幸せな結婚を手に入れるレッスン~結婚観~』(深澤三津子との共催)
五反田・ゆうぽうと

※なお、深澤が同じ質問に回答を寄せてます。見方の違い、考え方の違いなど、一粒で二度美味しいのでは?ぜひ、読み比べてみてください!
* * *【疑問・ご質問・聞いてみたいこと】Q.結婚とはどんなに素晴らしいのかお聞きしたいです。子供がいるのでいずれ結婚するとしたら子連れ結婚になります。どうしても不安なのですが何か良い対策はありますか?結婚相手とはやはり運命の人でしょうか?A.お子さんがいらっしゃる場合の結婚(再婚)は不安になりますよね。自分と相手の問題だけでなく、相手と子どもとの関係も重視せざるを得ませんから。だから、まずはその不安を分かち合ってくれる人でないと難しく感じてしまうと思います。僕の場合は、それぞれのバランスが大事だと思っています。恋愛感情があるのは大事だけど、そればかりが突っ走ってしまっては難しいでしょうし、相手の性格を重視することも大事だけれど、トキメキが全く無いのも問題だし。だから、まずはご自身が「この人と結婚したいな」と思える出会い、恋愛をすることがやはり理想的ではないでしょうか?その次に、お子さんとの関係に目を向けていく事をお勧めしたいと思います。あと結婚相手は運命の人でもあり、かつ、それが間違いだった、ということもあります(笑)ご自身が幸せであれば、パートナーは「運命の人」であり、ケンカしたり、すれ違ったり、うまくいかなくなると「運命の人じゃない」と感じてしまうのが私達人間なのかもしれません。それに、これだけ人間がいる中で、出会い、付き合い、結婚までしようと思うわけですから、どんな出会いもどんな結婚も「運命的」なんじゃないかと思うんです。それは恋愛だけじゃなくて、ワークショップやカウンセリングでお会いする人とも、運命的出会いだと思うんですよね。Q.一口に結婚観と言っても、いろいろな側面があると思います。相手と"合う""合わない"というのは、どうやって判断できるのでょう?A.合う/合わない、はもう感性といっていいでしょう。理屈ではないので、判断するものというよりも、感じるもの、という感じがするんです。合わないと思えば、食事の好みも、音楽の嗜好も、ファッションセンスも全部合わないように見えて来ることもあります。また、出会った当初はすごく「合う」と感じていたのに、付き合っていくうちに「合わない」と感じるようになることだって良くあると思いません?大事なのは「合わない」と感じたときに、自分がそれを修正したいか?という選択でしょうか。相手を大切に尊重しようと思えば、合わない部分も受け入れられるようになります。Q.100パーセントのパートナーというのは、どうしたらわかるのでしょうか?何もしなくても恋人って見つかるものですか?A.100%のパートナーってある意味は「いない」し、ある意味は「全員」と思っていただいて良いかと思います。つまり、それは自分が決めることなんですよね。あたしが100%と思えば100%だし、30%と思えば30%に見えてしまいます。とすれば、どっちが楽しい恋愛になると思います?そうですよねー。だから、彼を100%の男として扱ってあげるのが一番の理想ですね。じゃあ、どうしたらパートナーを100%として扱えるのか?というと、自分自身が相手に100%与えることなんです。私達は与えた分しか受け取れません。だから、100%のパートナーを受け取るためには、相手に100%与えることがとても大切なのです。ということは仮に彼が50%の男に見えてしまう場合には、自分がまだ50%しか与え切れてないことを示唆しているんです。そういうときはなかなか与える気分にはならないものですが、そこを乗り越えて、与えていくことが自分自身の成長並びに魅力アップにとても役立つんです。あと、白馬に乗った王子様が「やぁ、待った?」と近づいてくる事はほとんどあり得ないので、やはり自分から探しに行ったり、出会いを大切にしたり、自分を愛したり、自分の魅力を高めたり、といった心がけは必要ですね。もちろん、これは出会うまでじゃなくて、付き合った後、結婚した後も、大切な心がけでもありますよ。Q.「この人が真実のパートナーだ」と思ったとき、どんな感じだったのでしょう?パートナーのいない私としては気になるところです。A.パートナーの様々な側面を見たり、一緒にいるときの感覚が良かったり、そして何より、この人を信頼しよう、と決めた時に「真実」かな、と思えました。真実のパートナーとは、先ほどの100%のパートナーと同じで、自分が決めるものだと思っているんですね。だから、自分が「真実」だと思えば、自然にその相手が「真実のパートナー」になります。「真実のパートナー」という表現からすると、とてつもないビッグなイメージが生まれやすいんですけど、実はとてもシンプルで、“自分の思いが世界を創る”の通り、自分自身に真実と決める権利が与えられています。Q.深澤さんの旦那さんってどんな人なんでしょう?不思議な感じを受けました。A.(これは深澤本人からお答えいただきましょう!)Q.最後に(深澤さんが)おっしゃっていたことで、セックスの時にこうして欲しいとお互いにちゃんと言えたら本物です、とおっしゃっていましたが、今までそういう関係を長い間築いてきたのに終わってしまったのは何故なんでしょう?A.パートナーシップというのは際限がありませんから、セックスできちんと自分の希望を伝えられたら、さらにまた次のテーマが与えられるものです。多くのパートナーシップでは、セックスで自分の要望をきちんと伝えることがとても難しいので、そこを越えることが一つのステップと言えるんです。あなたの場合も、さらに高いレベルでの課題があって、そこに躓いてしまったのかもしれません。つまりは、本物になった次の段階に何か問題があったかもしれませんね。ただ、セックスのコミュニケーションってすごく大人の成熟したマインドが必要なので、それがきちんとできるのならば、その失恋(別れ)もまた新しい学びとして生かせますよね?さて、この経験から何を学び、これからの人生にどう生かすのかを考えてみませんか?Q.セックスの時、「こうして欲しい」と言えるようになったらもう怖いものはない、とのことでしたが、それを伝えると「他の男の影が見えて嫌だ」と引かれた事があります。それ以来、怖くて何もいえません。伝え方の秘訣はありますか?A.それは哀しいというか、ショックですよね?彼が「他の男の影が見えて嫌だ」と言う理由って何か分かりますか?嫉妬、つまりは彼の自信の無さをあらわしているのかもしれませんよね。だから、自分のやり方に固執してしまうのかも。とすれば、「こうして欲しい」と伝えるだけでなく、それ以上に彼に自信を付けてあげるべく、価値を伝えたり、褒めたりすることも大事なのではないでしょうか。また、彼のその言葉からはあなたを独占したい気持ちも見て取れるかもしれません。・・・とすれば、それくらいあなたは彼から強く愛されているんですよね?その彼の気持ちを受け取ってあげてますか?で、その上で、セックスでのコミュニケーションを充実させていきましょう。「こうして欲しい」と伝えてうまくいかない場合は「こうしてくれると嬉しい」とか「そういう風にされるとすごく気持ちいい」などの「嬉しい」「気持ちいい」といった“感情”とセットにして伝えると相手も受け取りやすくなります。そして、「して欲しいことを与えなさい」という格言のように、彼がどうして欲しいのかもきちんと聞いてみることも大事ですね。こういう彼の場合、なかなかそれを言ってくれないこともありますので、彼がどうすると喜ぶのかをあなたなりに研究してみることもお勧めです。その分、彼への愛情も高まるし、彼からの愛情も受け取りやすくなるし、いいことがたくさん起こってくると思いますよ。Q.感情を表に出しすぎず相手に伝えることが苦手です。何か秘訣はありますか?また「愛してる」や「好き」はたくさん言っていいんですか?A.「愛してる」や「好き」はたくさん言ってもいいですよ。でも、ただ言えばいいってものじゃないので、ちゃんと気持ちを込めることが大事ですよね。だから、“感情を表に出しすぎず相手に伝えることが苦手”というところがポイントなんです。これは普段から意識しながら続けていく事が大事なんですが、例えば、家族とか友達とか、近い関係の人にも感情をなかなか出せないんでしょうか?昔、感情を抑圧しなければならない環境に身を置いた事があったのかもしれませんね。もし、そのトラウマが強いようであれば、そこを癒してあげるのも一つの手です。で、普段の生活の中でも感情を込めたコミュニケーションを心がけることが大事なんですが、僕がそういうときにお勧めしたいのは「ありがとう」を伝えることです。コンビニでもスタバでもユニクロでも、商品を渡してもらったら「ありがとう」、お釣りをもらったら「ありがとう」をできるだけはっきり伝えます。始めはうまく感情が込められなくて機械的になってしまっても構いません。「ありがとう」を伝えるコミュニケーションが効果的なのは、言われた相手が喜んでくれるということ。コンビニのやんちゃそうなおにいちゃんに「ありがとう」と伝えたら、「い、いえ・・・」と照れて笑ってくれたら、ちょっといいことしたような気持ちになりませんか?まずは、「ありがとう」だけでもいいので、まずは徹底してチャレンジしてみてはいかがでしょう?もし、「ありがとう」ができたら、次は「ごめんなさい」です。(すいませんより、ごめんなさいの方が効果的かと思います)この二つを地道にコツコツ、飽きずに続けていくと、人とぐっと近くなる感覚がします。それが徐々に自分のコミュニケーション能力を高めてくれるんです。まずは小さい事から始めましょうね。Q.今のパートナーと苦労している場合に、その苦労を乗り越えなければいけないのか、手放してしまってよいものかどちらなのでしょうか?苦労しなくてもうまく行きそうな人が現れた場合にどうすれば良いのでしょうか?A.まずこういう場合にとても大切なことが一つあります。ちょっと耳の痛い話で、十分分かりきってることと思いますけれど、それでも敢えてお伝えしたいのは、今のパートナーと苦労している状況では、他のどんな相手が来たとしても、苦労しなくてもうまく行きそうに感じるものです。隣の芝生は常に青く見えるものでして、今のパートナーとの関係に相当苦しく、しんどい状況であればあるほど、他の相手は青々とした芝生に見えるものなんです。だから、こういう場合は冷静な、客観的な判断は誰でも“無理”ということをまずはきちんと知っておいて頂きたいんですね。カウンセラーとして、こうした問題をご相談いただくときは、大きく次のような点に着目することが多いんです。・今のパートナーとの関係がなぜうまく行かなくなったのか?(苦労するようになったのはなぜなのか?)・別の人に苦労しなくてもうまく行きそうに感じるのは何故なのか?(つまり、今のパートナーへの不満や葛藤などが別の人に現れていることが多いのです)・今のパートナーとの関係で我慢、抑圧、犠牲していること、あるいは罪悪感、無力感などを強く感じていることは何なのか?・別の人の存在を通じて、今のパートナーに訴えたい事は何なのか?(浮気心というのは、今のパートナーに対する“強権発動”の意味を持つことが多いんです。)そんな風にまずは今のパートナーと心の中で向き合うことを試みます。そこでは「そりゃあ、しゃあないよなあ・・・」と思える“感情的な事情”がたくさん出てくるもので、まずはそこに注目していくんです。そして、今起きていることの感情的な背景、無意識的な選択を見ていくと、ある程度客観的に今の状況が掴めるようになっていくんです。で、そこで選択です。今のパートナーを選ぶのか?それとも手放すのか?だから、まずは自分の心に向き合うことをお勧めするんです。(もう既にこのプロセスを経てからのご質問でしたらごめんなさい)具体的には「手放す前にやっておきたいことってありませんか?」「もう別れると決心して、遣り残した事を全部チャレンジしてみてください」といった感じで今のパートナーにさらに深く向き合ってみることで、自然と打開策(答え)が見つかって来ることも多いです。そうすると、行き当たりばったりで選択して、後から後悔したり、余計に傷ついたりすることが少なくなるように思えます。ちょっと感情的にはしんどいところもありますけれど、ちょっと勇気を出して向き合ってみると、その分、相手への愛情の確認、自己成長、自己承認などのさまざまなギフトがやってきますよ。疑問・質問編(2)へ続く...
ワークショップのフォローアップ&テキスト集
8/26の大阪心理学ワークショップにお越しくださいました皆様、ありがとうございました。
ちょっと会場が狭く感じるくらいの皆さまの熱気に押されて、かなり喋り過ぎた(???)感覚が・・・。

アンケートも読ませていただきましたが、満足していただけた点が多くてホッとしています。
皆さんなりに学びや納得感、楽しみは得れられましたでしょうか?

実は今回のワークショップ、ベテランさんの中には気付かれた方もいらっしゃいましたけど、昼も夜もちょっと新しい試みだったんです。

長年、こうしたお仕事をさせていただいていても、初物はやはりいい意味での緊張感がありますね。
普通ならば何日間か寝かせておくアンケートにすぐに目を通すくらい、皆さんの反応を気にしてる自分がいました。

新しいことにチャレンジし続けることの大切さも学ばせていただいたワークショップでした。

また、明日から仕事があるというのに打ち上げに足を運んでくださいました皆さんにも感謝を送りたいと思います。
楽しんで食べて、飲んでいただけてよかったです(^^)

アンケートで頂いたご質問や感想はまた後日まとめてご紹介させていただこうと思います。
楽しみにお待ちくださいね!!

では、私は次回10月27日(土)にお目にかかります。

こちら(↓)の2本立てでお送りします。お時間の都合宜しければ是非また足をお運び下さい。
今回よりさらにパワーアップした内容をお届けできるよう頑張ります!!
『カウンセリング的アプローチによる問題解決の実際~カウンセリング実況“生”中継~』
『ビジネス・仕事の心理学~人間関係、ヴィジョン、そして、天職~』


<リクエスト>

いつもいつも ありがとうございます!

恋人に心を開きたい、と思い、好きなことはもちろん、やきもちなどの気持ちも正直に言ったら大変喜び、わざと私の前で他の女性と仲良くして、私が悲しむのを確認し喜ぶ、というガッデームなことがありました。心を開くとそこめがけて殴ってくるような人の心理は?

(soyaさん)
<根本からの回答>一言で言えば「怖れ」です。え!?へ!?は!?と思われるかもしれませんが、それは「怖れ」なんです。しかも、彼の怖れでもありますけれど、soyaさん自身の怖れでもあるんです。別名「(神様からの)テスト」と言います。私達は何か新しいことにチャレンジすると、必ずと言っていいほど、このテストがやってきます。soyaさんのケースならば、「ほんまにあんたの心、開いてるん?ほら、これでも開き続けられるか?おらおら」といった少々スパルタな責め方みたいですね・・・。皆さんも「こんな仕事は嫌だ!辞めるぞ!・・・と思ったら、上司に褒められた」とか「もう自分をいじめるのはよそう!と思ったら、直後に酷い自己嫌悪に襲われる出来事に遭遇した」とか「新しいことを始めようとしたけど、三日坊主に終わっちゃった」とか、そういう経験ってありませんか?新しい流れに踏み出すと、必ずといっていいほどアゲインストの風(向かい風)が吹いてきます。それはコミットメントを試す神様のテストと言うもので、心を開けば、そこを目掛けてテストがやってくるんです。だから、閉じていた心を開いても、いきなり良い成果ばかりはやってきません。むしろ、彼が「大変喜んでくれた」こと自体、とても素晴らしいことで、逆に「私が心を開いたら、その分彼の心がガチッと閉じた」なんてケースもよく耳にするくらいです。だから、彼がわざと嫉妬させたり、悲しませるようなことをするのは、それだけ本当に心を開き続けられるのかを、神様が彼を通じてテストしてきてるようなものだと解釈できるといいですね。それくらいsoyaさんのコミットメントが試されているのです。だから、「そんなにやきもちを焼かせるんやったら、もう心なんて開かへんわっ!」とやってしまうと、それは「ほーら見ろ!」と思う壺に嵌ります。「ふーん、その手には乗らねーぜ!」とばかりに、心を開き続けるのが大切なことなんです。そして、彼も“NEW soyaさん”が怖いのも事実なんですが、それまで何となく彼は抑圧されてきたんでしょうか?ちょっと復讐っぽい臭いもしますけど・・・。今まで彼を悲しませる/寂しくさせる/やきもちをやかせる、といったことはしてませんよね?ただ、それはさておいても、やきもちを焼いてくれるsoyaさんがかわいい/面白いんじゃないでしょうか?だから、つい調子に乗ってしまうのかもしれません。だから時と場合には「調子に乗んな、ボケ」とばかりに、ツッコミ返しをすることも大事ですよね。それも「心を開く」ということのはずですからね。さらに言えば「そんなにアタシを焼かせるようなことばかりして楽しいの?すごく哀しい・・・」と甘えてみるのも効果的。そんなsoyaさんにきゅんとなって、彼もますます素直になってくれるかもしれません。(俗に前者が「ムチ」、後者が「アメ」のアプローチですね)さて、そんな風に向かい風、すなわち、抵抗勢力にあったときに大切なのは、「なぜ、それをしたのか?」という初心なんです。soyaさんはどうして心を開けようと思ったのでしょうか?殴られるたびに「その初心」を思い返して、心を新たにしてみてください。「鉄は熱いうちに打て」といわれるように、心を開ける目的を常に見つめなおさせられている、そうして、気持ちを改め、鍛えているんだ・・・などと解釈してみると、やる気が出てきて良いかもしれません。事実、こうした心の抵抗(=怖れ)を乗り越えないと、なかなかほんとうの成果は得られませんね。さて、今日はさらに彼に心を開き、与える一日にしてみましょう!=お勧め!エクササイズ=【パートナーがいらっしゃる方へ】今、パートナーに「してあげたい」と思っていることはありませんか?“良かれ”と思えるもので、“でも、まだしていない”というもの。それを勇気を出して与えてみてください。さらに今までよりレベルアップしたものでも構いませんので、新しい自分にチャレンジしてみませんか?そして、もし、神様からのテストがやってきたら、「よし、来たか!」と受け止め、乗り越えてみてください。きっとまた新しい道が開いてくるはずです。(特に最近マンネリしてるカップルにはお勧めです!!)【パートナーがいらっしゃらない方へ】あなたが“もし、真実のパートナーがいたとすれば、何をしてあげたいか?”を考えてみてください。そして、それを、できる範囲で、身の回りの人たちに与える一日にしてみましょう。soyaさんに習って「あたしも心を開きたい」と感じるのであれば、身近な人たちにも「心を開く」ことを意識してみてください。パートナーが出来てからやろうと思ってもなかなかすぐにはできません(むしろ、かなり難しくなります)。普段できていることだからこそ、大切なパートナーにも与えられるんです。
男と女の心理学