カウンセリングの実際「浮気と離婚の危機とセックスレスの向こう側にあったギフト」
[9/14]今度は私が!?あるはずのない出会いが起きた日。
カウンセリングを受け始めた頃は、カウンセリングとカウンセリングの間の時間があまりに長く感じられて「この日をクビを長くして待っていたんです。ようやく今日が来て良かったです」とおっしゃっていたのですが、この頃になりますと、まるで月に1度の習い事のようになっていました。
でも、あるとき、ちょっと様子が浮かない・・・。
足取りも重そう・・・。
何かあったな???と思いながらもカウンセリングを始めていきました。
すると、どうも仕事先の社長が友美恵さんに気があるようなんですね。何かと理由をつけて食事に誘われるし、しかも、二人きりになるシチュエーションを作られるんです。その社長さん、会社をどんどん成長させていて、仕事は非常にできる人だし、人間的にもとてもしっかりしていて、ご主人にはない(見えない?)大人の男性の魅力(包容力とか色気とか)を持った方なんですね。そんな社長さんからのお誘いも、友美恵さんは無価値感が刺激されますから「まさか、私に気があるはずはない」と素直に喜べません。とは言うものの、社長さんの態度もどうもおかしいんですね。「本気じゃなくて遊びなんだろうな」と思い込もうとするんですけど、意外に目が真剣でドキッとして、とても気持ちが揺れてしまいます。「もしかしたら?でも、好意は嬉しいけれど・・・すごく困る」といった心境でしょうか。もちろん、社長さんは妻帯者。奥さんとはあまりうまく行ってないらしいのですが、自分の夫が浮気して傷ついた経験のある友美恵さんとしては、素直には受け入れられない好意です。しかも、徐々にとはいえ、ご主人もこちらを振り向いてくれるようになってきてるわけですから、今度は自分から関係を壊したくはありません。それにご主人との関係性を良くするためにカウンセリングにまで通っているわけですからね。でも、関係性が良くなってきたとは言え、夫からはまだまだ女として見られているわけではないので、本当に久しぶりに「女性としての私」をまっすぐ見てくれる社長の思いを無下にはできない気持ちもあるんです。言わば「妻の私」と「女の私」の葛藤です。そうして、止めようにも止められず、いけないとは思いながらも、期待が高まってしまう友美恵さん。やはり長年放置されていた「女」としての自分が目覚めるのをどこかで感じていたのでしょうか?社長さんの気持ちに気付いたとき、「とにかく何でもいいから社長さんと一緒にいて、心を落ち着けたい」と思ってしまったそうです。これが足取りが重たかった理由ですね。「きっと根本さんに、イジワルを言われるんだろうなあ」と思われたのかもしれません(笑)*ただ、こうした展開はプロセスの流れから見ると決して悪いものとは言えないんです。友美恵さんと社長さんのことは確かに危ないんですけど、彼ほどの人の目に留まる友美恵さんはとても女性的な魅力が溢れているという証拠なんですよね。だって、社長から見れば、他にもたくさんの従業員がいるわけですし、中には独身でかわいい女の子だってたくさんいるはずですから。(もちろん、他の女性にもちょっかいをかけていたのかもしれませんけどね)だから、とりあえずは「女性として自分が承認されたということですよね?社長さんは友美恵さんのことをかわいい娘やペットとして見てるわけじゃないですからね。」というお話をして、この出来事から“価値”を受け取ってもらうことにしました。*そして、ここが重要なのですが、この出来事は、友美恵さんとご主人との心理的な力学に大きな変化をもたらすことになるんです。つまり、以前は圧倒的にご主人が強い側(自立)、奥さんが弱い側(依存)で固定化されていたのが、ここ最近の奥さんの変化・成長により、その関係性が少しずつ崩れてきてたんですね。そして、この社長さんとの出会いにより、心理的には友美恵さんがだいぶ強い立場に立てるようになったんです。(もちろん、この出来事はご主人は知りません。でも、奥さんが心理的に強くなれば、必然的にご主人は弱い立場になっていきます。これはパートナーシップのバランスなんです)こうして強い立場に立つと、発言権も大きくなり、自分を見てもらう機会が増えるんです。そんな「自立と依存の逆転現象」は、どんな問題を解決する上にも大切なプロセスで、今起きている問題にしっかりと向き合う覚悟を決め、それを一定期間続けると与えられる“成功報酬”のようなものなのです。だから、ここはきっちりその変化を受け取っておくことが大切なんですね。そういう意味ではここは、「女性としての魅力」「夫婦の間での強さ」の二つを受け取った大きな変化の時期と言えるのです。いわば、ターニングポイントに当たるところです。*とはいえ、「せっかく落ち着いてきたのに・・・」という彼女の言葉には実感がこもりました。まさか自らが新しい混乱の種を撒くとは思っても見なかったでしょうし、彼女自身、夫が問題を起こして自分がそれに耐える/対処する“受身側”の経験は十分積んでますが、自分自身が問題を起こす“主体側”は初めてですから戸惑うのも無理はありません。だから、この心の動揺を鎮めるべく、感情を見つめ、怖れや不安、同様やショック、悲しみや寂しさを癒すイメージワークを試みました。それで少し落ち着きを取り戻した友美恵さん。「また一ヶ月なんとか頑張ってみます」とカウンセリングルームを後にされたのでした。
<リクエスト>
主人は「岩男」です。浮気の問題で悩んでいます。
岩男で白黒な性格ですが、臆病なとこともあります。
年が明けてから、主人の態度が軟化したように感じて、家で仕事の愚痴なども話してくれるようになりました。
でも「浮気を止めて」と言ってもいいのか悩みます。
主人は平気で嘘をつけるし、隠れて煙草を吸うなどのことも数々やってきたそうで、家でのうまくやってれば、外で浮気してもいいだろうとは思ってほしくありません。
あと、主人は、別れ話をして愛人さんが落ち込んだり取り乱すのを怖がってるように思いますし、色々な修羅場で私が暴れたことも怖いのだそうです。
「浮気を止めて」と言ってもいいのでしょうか
あと、ここ最近、主人の様子が変わったなぁと思うところがあり、燃え尽きちゃったのかな?と思うときがあります。
こんなとき、良いアプローチ方法はありますか?
(パヨンパンさん)
<根本からの回答>今は言わない方がいいでしょう。逆効果の可能性もあります。「色々な修羅場で私が暴れたことも怖い」というところが引っかかります。あと文章全体を見渡しても、今のパヨンパンさんはご主人を信頼できる状態ではないように感じられるんですよね。自分のことを信じてくれてない人から何かを言われたとしても、反発心は招いても同意にはなかなか通じないように思うのです。むしろ、逆効果になってしまったりもします。パヨンパンさんも傷つきすぎて、色々と疲れたり、麻痺したりしてるのかな?とも思えるんですよね。だから、今は彼の方を向くよりも、自分自身に意識を向けた方がいいのかもしれません。自分自身を癒し、自分を磨く、ということですね。あと一般的にこの問題は奥さんの方から「やめて」と伝えてやめてくれたとしても、それは「言われたから」であって、「自分の意志」ではないんですね。今度は「自分の意志」で再び浮気をする可能性が高くなってしまいます。“お願い”ならば、まだいいのですが、今までの関係性から“コントロール”に感じられてしまう可能性があるときは、避けたほうが良いのです。自分の意志でどうしたら辞められるか?それを考えてあげることはサポートですし、愛です。彼女の方が落ち込んだり、取り乱したとしても、それでも、辞めようと思えることが理想ですし、彼に必要な意志の力だと思うんです。それは本当に変な話なのですが、バカみたいに彼を信頼することです。でも、信頼と初心は違いますので、彼を丸呑みにする必要はないんですね。彼も一人の大人の男性だし、きちんと物事の判別もつく、そして、人間としても成長するときだから、今まで散々嘘を付いてきたけれど、今回は彼の力でこれを乗り越える必要があり、彼も努力次第でそれは可能だ、という価値のラインから見つめてあげることなのです。彼はそんな決断はできないし、嘘つきだから適当に言い訳して逃げてしまうんじゃないか、と思っていると、それが本当に現実になったりするんですね。自分が思っていること、信じていることが現実になりますから、ここは要注意です。だから、彼のことを信頼できるような材料を集めてみてはいかがでしょうか?一人の男性、一人の大人として、信頼に値する材料。きっとあるはずなんですよね。見えないだけで。でも、こんなことするのは、ほんとバカにならないと出来ないんですよね・・・。プライドを捨て、痛みを乗り越え、愛する意志がないと・・・難しいですね。なかなかできることではありません!でも、それが成長でもあるんです。そして、“何とかしたい”と思われるパヨンパンさんには、きっとここを乗り越えられる力があるんだろうと思います。私達の元には乗り越えられない問題はやってきませんから。そして、探して探して探しても見つからないときは・・・もしかしたら、パヨンパンさんの中の愛が尽きてしまってる時かもしれません。もしそうだとしたら、そこでこの人を選ぶのか、それとも手放すのか、それを選択する時期になるかもしれません。=お勧め!エクササイズ=【パートナーがいらっしゃる方へ】パートナーが信頼に値する相手である証拠を10個探してみよう!言動から、態度から、社会性、家族、友人、経験、様々な角度から、彼が信頼に値する人物であることをしっかり見つめてみましょう。【パートナーがいらっしゃらない方へ】身近な異性の信頼できる点を探してみましょう。信頼って意外に難しいんですね。傷ついた人ほどね。だから、いいレッスンになるはず!です。
主人は「岩男」です。浮気の問題で悩んでいます。
岩男で白黒な性格ですが、臆病なとこともあります。
年が明けてから、主人の態度が軟化したように感じて、家で仕事の愚痴なども話してくれるようになりました。
でも「浮気を止めて」と言ってもいいのか悩みます。
主人は平気で嘘をつけるし、隠れて煙草を吸うなどのことも数々やってきたそうで、家でのうまくやってれば、外で浮気してもいいだろうとは思ってほしくありません。
あと、主人は、別れ話をして愛人さんが落ち込んだり取り乱すのを怖がってるように思いますし、色々な修羅場で私が暴れたことも怖いのだそうです。
「浮気を止めて」と言ってもいいのでしょうか
あと、ここ最近、主人の様子が変わったなぁと思うところがあり、燃え尽きちゃったのかな?と思うときがあります。
こんなとき、良いアプローチ方法はありますか?
(パヨンパンさん)
<根本からの回答>今は言わない方がいいでしょう。逆効果の可能性もあります。「色々な修羅場で私が暴れたことも怖い」というところが引っかかります。あと文章全体を見渡しても、今のパヨンパンさんはご主人を信頼できる状態ではないように感じられるんですよね。自分のことを信じてくれてない人から何かを言われたとしても、反発心は招いても同意にはなかなか通じないように思うのです。むしろ、逆効果になってしまったりもします。パヨンパンさんも傷つきすぎて、色々と疲れたり、麻痺したりしてるのかな?とも思えるんですよね。だから、今は彼の方を向くよりも、自分自身に意識を向けた方がいいのかもしれません。自分自身を癒し、自分を磨く、ということですね。あと一般的にこの問題は奥さんの方から「やめて」と伝えてやめてくれたとしても、それは「言われたから」であって、「自分の意志」ではないんですね。今度は「自分の意志」で再び浮気をする可能性が高くなってしまいます。“お願い”ならば、まだいいのですが、今までの関係性から“コントロール”に感じられてしまう可能性があるときは、避けたほうが良いのです。自分の意志でどうしたら辞められるか?それを考えてあげることはサポートですし、愛です。彼女の方が落ち込んだり、取り乱したとしても、それでも、辞めようと思えることが理想ですし、彼に必要な意志の力だと思うんです。それは本当に変な話なのですが、バカみたいに彼を信頼することです。でも、信頼と初心は違いますので、彼を丸呑みにする必要はないんですね。彼も一人の大人の男性だし、きちんと物事の判別もつく、そして、人間としても成長するときだから、今まで散々嘘を付いてきたけれど、今回は彼の力でこれを乗り越える必要があり、彼も努力次第でそれは可能だ、という価値のラインから見つめてあげることなのです。彼はそんな決断はできないし、嘘つきだから適当に言い訳して逃げてしまうんじゃないか、と思っていると、それが本当に現実になったりするんですね。自分が思っていること、信じていることが現実になりますから、ここは要注意です。だから、彼のことを信頼できるような材料を集めてみてはいかがでしょうか?一人の男性、一人の大人として、信頼に値する材料。きっとあるはずなんですよね。見えないだけで。でも、こんなことするのは、ほんとバカにならないと出来ないんですよね・・・。プライドを捨て、痛みを乗り越え、愛する意志がないと・・・難しいですね。なかなかできることではありません!でも、それが成長でもあるんです。そして、“何とかしたい”と思われるパヨンパンさんには、きっとここを乗り越えられる力があるんだろうと思います。私達の元には乗り越えられない問題はやってきませんから。そして、探して探して探しても見つからないときは・・・もしかしたら、パヨンパンさんの中の愛が尽きてしまってる時かもしれません。もしそうだとしたら、そこでこの人を選ぶのか、それとも手放すのか、それを選択する時期になるかもしれません。=お勧め!エクササイズ=【パートナーがいらっしゃる方へ】パートナーが信頼に値する相手である証拠を10個探してみよう!言動から、態度から、社会性、家族、友人、経験、様々な角度から、彼が信頼に値する人物であることをしっかり見つめてみましょう。【パートナーがいらっしゃらない方へ】身近な異性の信頼できる点を探してみましょう。信頼って意外に難しいんですね。傷ついた人ほどね。だから、いいレッスンになるはず!です。
カウンセリングの実際「浮気と離婚の危機とセックスレスの向こう側にあったギフト」
[8/14]浮気問題の区切りとその後のセックスレスの問題。
そうして、自分のことに意識を向け、内面を癒して行くうちに、ご主人は浮気相手とはきちんと別れたようなことを匂わしてきます。
そして、以前口にしていた「離婚」「別居」という単語も、気付けばこの頃には聞かれなくなっていました。
この辺ははっきりした言い方や謝罪はなく、日常の態度や言動、または、彼の「もう彼女は過去のことやから」といった表現を通じて察するに留まります。
ご主人もプライドが高い方なので、一度振り上げたこぶしを下ろす場所には苦労したのかもしれません。
一度「離婚」を宣言した奥さんと、改めて「よりを戻す」ということは、彼にとってはちょっと屈辱的な選択だったことも想像に難くありません。
だから、この話をしてくれたときも「それならもっとはっきり言ってくれればいいのに・・・」って感じるものなんですけど、そこは理解してあげて欲しいポイントです。
----*----*----*----*----*----*----*----*----*----*----*----*----*----*----他の事例でも、浮気が終わって夫婦が元鞘に戻るとき、明確に線引きができる方はあまりいません。(男も女も)特に「一度決めたら梃子でも動かない」というポリシーを持ってらっしゃる頑固ちゃんの場合は、一度した決意を翻すのは、とても覚悟がいるんです。奥さんとしては、謝罪や明確な区切りがあった方が安心感も深まりますし、今後に希望も持ち易くなりますが、なかなかそう言える人は少ないんです。その理由は、プライドが邪魔したり、恥ずかしかったり、罪悪感から責められるんじゃないかという恐れが強かったり様々ですね。自分で自分のことが許せない状態では、なかなかパートナーにも謝罪できないのです。だから、「ちゃんとはっきり言ってよ」と要求するのは禁じ手です。言えないにも言えない理由がある、と見てあげる方が得策です。そういう意味では、意気しゃあしゃあと「ごめんな!ほんまにごめん。もうせえへんから!」とすぐに言い出す人の方が“再発”の可能性は高いと言えるかもしれません。そうした彼の心に配慮できると、ご主人もスムーズに家庭に戻り易くなり、心も入れ替えようという気持ちにさせられます。そして、そんなまっすぐに受け止めてくれた奥さんのために、しっかりしようと思われる方も少なくないんです。この気持ちの変化もはっきりとしたコミュニケーションがあるわけではないですから、奥さんとしては非常に分かりにくく、理解しにくいところです。だから、「もしかして、浮気が終わったのかな?」と感じたときは、決して安心したり、調子に乗ったりせず、じっくりとご主人の様子を見てあげることも大事です。そもそも浮気相手から「振られた」という場合は、本人の選択とは言い切れませんから、あんがい問題は長引く事もあります。一方、ご主人が「これではあかん」と思って別れた場合は、こうした奥さんの態度が彼に伝わり「自分は過ちを犯したけれど、妻のところに戻る選択は間違っていなかった」という思いに繋がるのです。 ----*----*----*----*----*----*----*----*----*----*----*----*----*----*----さて、浮気の問題を乗り越えると、今度はセックスレスの問題やセックスに関する何らかの問題になることが多いようです。なかなかプロセスは私達を休ませてくれないものですね。私も数多くこうした問題に関わらせていただいたお陰で分かってきたのですが、この浮気、離婚、セックスレスなどの問題というのは、私達の人生に深く関わるもので、また、男性性、女性性、人間性など人としての様々な要素を磨き上げてくれる、“強制的魅力アッププロジェクト”であり、“人間力アップ集中月間”のようなものなんですね。だから、一つ一つの出来事がほんとうに自分を磨き、成長させてくれるチャンスになるのです。浮気は収まっても、そもそも彼が友美恵さんを子ども扱い、ペット扱いし、セックスレスになったことが原因のようなものですから、こちらの問題を考えると彼女にとってはブルーな気分になってしまいます。セックスレスの状態は、自分がまるで女性として不完全な、認められない存在のように感じさせられることもあるので、心を痛めやすいんですよね。だから、この時期は特にパートナーシップを重視してカウンセリング並びにセラピーを行っていきます。例えば、怖れを越えて近付き、彼を許し、受け入れるイメージワークをして、ご主人との心理的な距離を縮めていったり、仕事を頑張って疲れている夫を癒せる女性になるために、女性性の柔らかく、優しい、包容力のあうエネルギーを解放するようなセラピーをしたりしたんですね。その成果もあって、セックスレスという問題は残るものの、ご主人との関係は徐々に良くなり、日常会話も楽しく交わせるようになってきたんです。ただ、先ほども書きましたように、とても魅力的な女性に成長してきてますので、改めて彼女に釘を刺しておきました。「いい女になってきたんですからね。他に男作っちゃ、ダメですよ・・・」と。「そんなことないですよ。今の仕事先じゃ、出会いもないですから・・・」なんて言ってた彼女だったのですが・・・。
[8/14]浮気問題の区切りとその後のセックスレスの問題。
そうして、自分のことに意識を向け、内面を癒して行くうちに、ご主人は浮気相手とはきちんと別れたようなことを匂わしてきます。
そして、以前口にしていた「離婚」「別居」という単語も、気付けばこの頃には聞かれなくなっていました。
この辺ははっきりした言い方や謝罪はなく、日常の態度や言動、または、彼の「もう彼女は過去のことやから」といった表現を通じて察するに留まります。
ご主人もプライドが高い方なので、一度振り上げたこぶしを下ろす場所には苦労したのかもしれません。
一度「離婚」を宣言した奥さんと、改めて「よりを戻す」ということは、彼にとってはちょっと屈辱的な選択だったことも想像に難くありません。
だから、この話をしてくれたときも「それならもっとはっきり言ってくれればいいのに・・・」って感じるものなんですけど、そこは理解してあげて欲しいポイントです。
----*----*----*----*----*----*----*----*----*----*----*----*----*----*----他の事例でも、浮気が終わって夫婦が元鞘に戻るとき、明確に線引きができる方はあまりいません。(男も女も)特に「一度決めたら梃子でも動かない」というポリシーを持ってらっしゃる頑固ちゃんの場合は、一度した決意を翻すのは、とても覚悟がいるんです。奥さんとしては、謝罪や明確な区切りがあった方が安心感も深まりますし、今後に希望も持ち易くなりますが、なかなかそう言える人は少ないんです。その理由は、プライドが邪魔したり、恥ずかしかったり、罪悪感から責められるんじゃないかという恐れが強かったり様々ですね。自分で自分のことが許せない状態では、なかなかパートナーにも謝罪できないのです。だから、「ちゃんとはっきり言ってよ」と要求するのは禁じ手です。言えないにも言えない理由がある、と見てあげる方が得策です。そういう意味では、意気しゃあしゃあと「ごめんな!ほんまにごめん。もうせえへんから!」とすぐに言い出す人の方が“再発”の可能性は高いと言えるかもしれません。そうした彼の心に配慮できると、ご主人もスムーズに家庭に戻り易くなり、心も入れ替えようという気持ちにさせられます。そして、そんなまっすぐに受け止めてくれた奥さんのために、しっかりしようと思われる方も少なくないんです。この気持ちの変化もはっきりとしたコミュニケーションがあるわけではないですから、奥さんとしては非常に分かりにくく、理解しにくいところです。だから、「もしかして、浮気が終わったのかな?」と感じたときは、決して安心したり、調子に乗ったりせず、じっくりとご主人の様子を見てあげることも大事です。そもそも浮気相手から「振られた」という場合は、本人の選択とは言い切れませんから、あんがい問題は長引く事もあります。一方、ご主人が「これではあかん」と思って別れた場合は、こうした奥さんの態度が彼に伝わり「自分は過ちを犯したけれど、妻のところに戻る選択は間違っていなかった」という思いに繋がるのです。 ----*----*----*----*----*----*----*----*----*----*----*----*----*----*----さて、浮気の問題を乗り越えると、今度はセックスレスの問題やセックスに関する何らかの問題になることが多いようです。なかなかプロセスは私達を休ませてくれないものですね。私も数多くこうした問題に関わらせていただいたお陰で分かってきたのですが、この浮気、離婚、セックスレスなどの問題というのは、私達の人生に深く関わるもので、また、男性性、女性性、人間性など人としての様々な要素を磨き上げてくれる、“強制的魅力アッププロジェクト”であり、“人間力アップ集中月間”のようなものなんですね。だから、一つ一つの出来事がほんとうに自分を磨き、成長させてくれるチャンスになるのです。浮気は収まっても、そもそも彼が友美恵さんを子ども扱い、ペット扱いし、セックスレスになったことが原因のようなものですから、こちらの問題を考えると彼女にとってはブルーな気分になってしまいます。セックスレスの状態は、自分がまるで女性として不完全な、認められない存在のように感じさせられることもあるので、心を痛めやすいんですよね。だから、この時期は特にパートナーシップを重視してカウンセリング並びにセラピーを行っていきます。例えば、怖れを越えて近付き、彼を許し、受け入れるイメージワークをして、ご主人との心理的な距離を縮めていったり、仕事を頑張って疲れている夫を癒せる女性になるために、女性性の柔らかく、優しい、包容力のあうエネルギーを解放するようなセラピーをしたりしたんですね。その成果もあって、セックスレスという問題は残るものの、ご主人との関係は徐々に良くなり、日常会話も楽しく交わせるようになってきたんです。ただ、先ほども書きましたように、とても魅力的な女性に成長してきてますので、改めて彼女に釘を刺しておきました。「いい女になってきたんですからね。他に男作っちゃ、ダメですよ・・・」と。「そんなことないですよ。今の仕事先じゃ、出会いもないですから・・・」なんて言ってた彼女だったのですが・・・。
北摂のグルメならば誰でも知ってて、誰でも行ったことのある名店・・・だそうです。行った後に知りました・・・(笑)契約農園でその日に収穫された野菜をシェフの東さんが直接取りに行き、その日のメニューを決めるそうです。
カウンターに座って料理を食べてたら、ワインボトルの間からひょこっと顔を出して教えてくれました。
「写真、撮ってもいいです?」って聞いたら、「ブログとかで紹介してくれるんですか?ありがとうございます!」ってニコニコと気軽に。
「このスープ、塩と水しか使ってないんですよ」とか言う料理の説明にしても、「今日お休みなんですか?お仕事何してるんですか?」との質問にしても、まるで屈託がなく(遠慮もなく)、ずけずけと大阪人らしく、でも、ニコニコと人懐っこく、敷居が高そうな店なのに、全然低い・・・。そして、輪をかけてフレンドリーに店内をうろうろしているオーナー兼ソムリエ兼チーズ鑑評騎士(?)の疋田さん。幸せそうに仕事してるなあ・・・いいなあ、この緩み方・・・。平日の昼下がり。店内にいる男性客は私だけ。色々と興味持って話しかけてくれて、ああ、なんだか常連面してしまうがな(笑)普通、これだけ本格的でこだわって格調高い店を作ったら、もっと威厳を醸し出すよなあ・・・なんだ、この明らかにお笑い系キャラ。店のトレードマークは彼の似顔絵。・・・と魔法にかかるかのように店の魅力に取り付かれ、素材の良さを十分に引き出した料理に舌鼓を打ち、隣で勝手にワインを飲む奥さんに心の中で舌打ちをし、そして、十分満足させていただきました。フレンチなんだけど、イメージはスペイン・バルって感じの気軽さで、素晴らしいです。もちろん、その勢いで、3軒隣にある系列のチーズとワインの専門店にて、しこたま買い込んでしまったのは言うまでもありません。まんまと乗せられた、雨振りの午後・・・。私以上に奥様が気に入って、後日、仲のいいママ友達と「二人でワインを飲むから」とタクシーで足を向けてました。その他、義妹夫婦や木村家始め、ワイン好きグルメ衆に声をかけ続けてます。まだまだ魔力は続きます。でも、本当に美味しく、雰囲気もよく、スタッフも楽しく、そして、自然体。大阪ならではだな、と思わされる名店です。(・・・と今更私が言うまでもないですが)
今月2回目の東京出張。
羽田から乗ったバスは快調に首都高を飛ばし、これは速攻着いてしまうなあ・・・と思いながら春の日差しを浴びてうとうとと眠っていたんです。
で、ふと目を開けると先ほどからあまり進んでいない。なんだか大渋滞っぽい。
ん???
と思っていると、遠くに見える電光掲示板が「事故渋滞2km」などと表示されてるではないですか・・・。
え?まじですか???
前や隣に座っているビジネスパーソン達も「どうしよ・・・」という雰囲気になっているし、後ろにいる赤ちゃんは泣き出すし・・・。
このスリルがたまんねーなーなどと余裕をこいてましたが、15分かかっても数百メートルしか進まないんじゃ、こっちもマジヤバイ心境になってきます。
隣の席の女性達から「バスじゃなくて電車にすれば良かった。もう着いてる時間やんな?」(なんだ、関西人か)という不平も漏れてきます。
確かに・・・普段だったらもう渋谷に着いてる時間でもありました。
でも、事故現場を通過すると、さささーっと車は流れ出し、あっという間に渋谷に到着。
何とか無事カウンセリングルームに辿り着けましたね。
普段の行いだな・・・ふふふ。
こういうドキドキも悪くないですけれど、やっぱり心臓には負担が・・・(苦笑)
でも、次からもきっとバスに乗るんだろうなあ・・・快適だし、楽だし・・・。
さて、そうして東京でのカウンセリングはスタートしたのですが、突然なのですが明日26日19時の枠にキャンセルが出ました。
夜の枠ですから、仕事の後とか用事を済ませた後でも使い勝手は良いかと思います。
今日はもう予約センターが閉まってしまっているので、明日12時からの当日予約、良かったらぜひ使ってください。
06-6190-5613、06-6190-5131にてお待ちしています。
羽田から乗ったバスは快調に首都高を飛ばし、これは速攻着いてしまうなあ・・・と思いながら春の日差しを浴びてうとうとと眠っていたんです。
で、ふと目を開けると先ほどからあまり進んでいない。なんだか大渋滞っぽい。
ん???
と思っていると、遠くに見える電光掲示板が「事故渋滞2km」などと表示されてるではないですか・・・。
え?まじですか???
前や隣に座っているビジネスパーソン達も「どうしよ・・・」という雰囲気になっているし、後ろにいる赤ちゃんは泣き出すし・・・。
このスリルがたまんねーなーなどと余裕をこいてましたが、15分かかっても数百メートルしか進まないんじゃ、こっちもマジヤバイ心境になってきます。
隣の席の女性達から「バスじゃなくて電車にすれば良かった。もう着いてる時間やんな?」(なんだ、関西人か)という不平も漏れてきます。
確かに・・・普段だったらもう渋谷に着いてる時間でもありました。
でも、事故現場を通過すると、さささーっと車は流れ出し、あっという間に渋谷に到着。
何とか無事カウンセリングルームに辿り着けましたね。
普段の行いだな・・・ふふふ。
こういうドキドキも悪くないですけれど、やっぱり心臓には負担が・・・(苦笑)
でも、次からもきっとバスに乗るんだろうなあ・・・快適だし、楽だし・・・。
さて、そうして東京でのカウンセリングはスタートしたのですが、突然なのですが明日26日19時の枠にキャンセルが出ました。
夜の枠ですから、仕事の後とか用事を済ませた後でも使い勝手は良いかと思います。
今日はもう予約センターが閉まってしまっているので、明日12時からの当日予約、良かったらぜひ使ってください。
06-6190-5613、06-6190-5131にてお待ちしています。
*「こんなとき、どうしたらいいの?」にお答えする心の処方箋シリーズ*
何かを成し遂げるために・・・
自分を変えるために・・・
目標を実践するために・・・
“コミットメント”という言葉をよく使います。
“決意”というような意味なのですが、諦めずに続ける覚悟というニュアンスを持ちます。
しかし、困難なプロセスであればあるほど、私達の弱い心はくじけそうになり、諦めたり、出来なかったときの言い訳を考え始めたりします。
そして、また罪悪感や無力感、自己嫌悪に苛まれたりするのです。
多くの成功者のドキュメントを見ていると、困難や障害にも何とか乗り越えられるはず、との信頼と情熱を持って向き合ってる姿をよく目の当たりにします。そんな情熱や強さが羨ましいな・・・と思いながらも眺めていたりするかもしれません。どこかで「自分には無理だ」と思ってしまう自信の無さがあるのかもしれませんね。でも、私も自分自身の経験に照らし合わせてみて、あるいは、多くのお客様のプロセスに接してきて、誰も最初から自信のある人、コミットメントを強く持っている人はいないんです。障害にぶつかり、問題が生まれ、そこで悩み、葛藤し、苦しみ、そして、その中から、どうしても何とかしたい、という情熱を紡ぎ出しているのです。それがコミットメントとなり、物事の達成、成功に結びついていくのです。そのとき、コミットメントを高めるために、自然と気付いていたり、あるいはアドバイスさせていただいているのは「誰かの手を借りること」。なんだ・・・そんなことか・・・と思わないで下さいね。私達は、本当にコミットメントが必要な場面に限って、自分ひとりで抱え、何とかしようと苦悶してしまうものなのです。コミットメントを高めるために壁となるのは、「恥ずかしさ」「恐れ」「責任感」「無力感」「罪悪感」といった感情群なのです。こんなことを頼むなんて恥だ・・・という恥ずかしさ。嫌われたらどうしよう・・・という怖れ。口に出した以上、成し遂げなければいけない・・・というプレッシャー(責任感)。自分にはそんなことは頼めない・・・という無力感。きっと相手は迷惑に決まっている・・・という罪悪感。でも、気付いて欲しいんです。既にそこで試されている、ということに。本当に何とかしたい、乗り越えたい、手に入れたい、その思いがあるのならば、それらの感情群と向き合い、それすら乗り越えて行きたいと思えるでしょう。でも、もし、そこまで欲しいものではない、成し遂げたいものでないとしたら、きっと、それらの感情を“理由”として、コミットメントを高めようとは思わないでしょう。だから、そういう時、自分に問うて下さい。自分が本当に、本当に、本当に、何がしたいのか?ということを。
何かを成し遂げるために・・・
自分を変えるために・・・
目標を実践するために・・・
“コミットメント”という言葉をよく使います。
“決意”というような意味なのですが、諦めずに続ける覚悟というニュアンスを持ちます。
しかし、困難なプロセスであればあるほど、私達の弱い心はくじけそうになり、諦めたり、出来なかったときの言い訳を考え始めたりします。
そして、また罪悪感や無力感、自己嫌悪に苛まれたりするのです。
多くの成功者のドキュメントを見ていると、困難や障害にも何とか乗り越えられるはず、との信頼と情熱を持って向き合ってる姿をよく目の当たりにします。そんな情熱や強さが羨ましいな・・・と思いながらも眺めていたりするかもしれません。どこかで「自分には無理だ」と思ってしまう自信の無さがあるのかもしれませんね。でも、私も自分自身の経験に照らし合わせてみて、あるいは、多くのお客様のプロセスに接してきて、誰も最初から自信のある人、コミットメントを強く持っている人はいないんです。障害にぶつかり、問題が生まれ、そこで悩み、葛藤し、苦しみ、そして、その中から、どうしても何とかしたい、という情熱を紡ぎ出しているのです。それがコミットメントとなり、物事の達成、成功に結びついていくのです。そのとき、コミットメントを高めるために、自然と気付いていたり、あるいはアドバイスさせていただいているのは「誰かの手を借りること」。なんだ・・・そんなことか・・・と思わないで下さいね。私達は、本当にコミットメントが必要な場面に限って、自分ひとりで抱え、何とかしようと苦悶してしまうものなのです。コミットメントを高めるために壁となるのは、「恥ずかしさ」「恐れ」「責任感」「無力感」「罪悪感」といった感情群なのです。こんなことを頼むなんて恥だ・・・という恥ずかしさ。嫌われたらどうしよう・・・という怖れ。口に出した以上、成し遂げなければいけない・・・というプレッシャー(責任感)。自分にはそんなことは頼めない・・・という無力感。きっと相手は迷惑に決まっている・・・という罪悪感。でも、気付いて欲しいんです。既にそこで試されている、ということに。本当に何とかしたい、乗り越えたい、手に入れたい、その思いがあるのならば、それらの感情群と向き合い、それすら乗り越えて行きたいと思えるでしょう。でも、もし、そこまで欲しいものではない、成し遂げたいものでないとしたら、きっと、それらの感情を“理由”として、コミットメントを高めようとは思わないでしょう。だから、そういう時、自分に問うて下さい。自分が本当に、本当に、本当に、何がしたいのか?ということを。
<リクエスト>
こんにちは。いつも拝見しております
浮気が終わり、表面上元通りに戻った夫婦のその後の心理についてレクチャーしていただきたいです。
というのも、我が家の場合浮気していた夫が、浮気相手に振られ、戻ってくる形となりました。
何事もなかったかのように毎日過ごしはしていますが、私の気持ちが冷めたように感じます。一緒にいても嬉しいと感じられません。でも、再び夫に別れたいと言われるのではないか、浮気するのではと思うと不安でたまりません。
以前より、お互い気遣い合っています。でも夜の生活は勿論、キスもハグも一切ありません。このまま私の人生枯れていくのかなと呆然とします。
浮気の後お互いの心理について、教えてください。
よろしくお願いします。
(ruruさん)
<根本からの回答>被害者であることを手放して、ご主人を今まで以上に愛しましょう。今は寂しいところですよね・・・。ハグもキスもなければ、やはり寂しさは募ります。浮気問題のカウンセリングでも「本当のスタートはね、ご主人が戻ってきてからなんですよね」とお伝えする事がよくあるんですね。浮気されている間というの必死なので、不安や怖れが強くても、それ以上に何とかしなくては!どうにかしなければ!という気持ちになるので頑張れたりするんです。でも、どういう結末であれ、ご主人の浮気が終わると、緊張状態で頑張っていた心が緩み、様々な恨み辛み、憎しみ、怒り、被害者モードが復活してくるんですね。そうすると、せっかく浮気問題が解決して戻ってきた夫を再び追い出す・・・なんて悲劇が生まれたりするのです。もちろん、自分ではそんなつもりもないことがほとんどなんですけどね。だから、ruruさんの今の状況ってとても厳しいものだと思うんですよね。今までの緊迫感がなくなった分、とてもリアルに心が乾いていくのが感じられたり、将来に対しては不安というより絶望しか見えなくなるものかもしれません。この先のプロセスについては、ちょっとこの短いブログでは紹介しきれないくらい沢山のパターンがあるのですが、いくつかポイントになりそうなことをお伝えしますので、参考になさってみてくださいね。*まず、改めて浮気問題はご主人一人の問題ではないことを認識します。彼が悪い、となれば、彼を加害者、私が被害者で、「責任とってよ。あんたが何とかしてよ」という依存的態度に出てしまいます。そうすると、彼の心は再び奥さんの元を離れることは想像に難くありませんよね。自分にも何らかの原因があり、お互いがこの問題を引き起こしている、という意識がとても大切になるんです。(そう思うのは凄く難しく、感情的に反発を感じることもあると思いますが!)そして、自分に何があれば、この問題を回避できたんだろう?ということは、今のruruさんには是非考えて欲しいことなんです。というのも、今後のためにも非常に重要だと思われるので。女性として諦めてしまっているところ、ありませんか?夫婦間で浮気前から絶望してたこと、ありませんか?その壁を崩し、また女性として自分を磨くことがまずは求められるかもしれません。*また、ご主人の方ですが、振られて帰ってきた、ということは本人の意志ではないんですよね。「浮気をやめようと思ってやめた」というわけではないのかもしれません。だとすると、また再び他の女性に走るか、あるいはその浮気相手に強い執着を見せるかもしれません。だから、やはり「なんで浮気問題が起きたんだろう?」という点がとても大切なように思えるんですよね。彼を変えることはできないけれど、自分を変えることはできます。だから、浮気が起きた原因を見つめながら、そんな自分を変えていくことで、彼が他の女性に意識を向けることを避けることもできるかもしれません。*それと、凄く基本的なことかもしれませんが、「別の女に振られて帰ってきた旦那を、受け入れることはできますか?」という点。女としてのruruさんにお聞きしたいんですよね。私の経験上、意外にここが引っかかる方も少なくないので・・・。もしYesならば問題はありません。でも、うーん・・・と考え込んでしまうのならば、今はそれは保留にしときましょう。*さて、この状況ですが、無意識的なレベルで見てみれば、彼は振られたにせよ、ruruさんのところに戻ってこられたわけです。罪悪感や惨めさ、恥ずかしさとか、傷ついたプライドなど、様々な感情を持って奥さんの元にやってくるわけです。それって凄くしんどいことなんですよね・・・。(自業自得と責めるのは簡単ですけど、少しだけでいいので、その気持ちにも思いやってみてくださいね)そんな彼の無意識が発するメッセージは『こんな僕でも愛してくれますか?』というところなのかもしれません。彼はもしかしたら、自立的に一人で生きていて弱さを見せられないのかも知れません。だとしたら、こんな弱く、情けなく、惨めな彼を愛してあげることは、彼の心の深くに確実なメッセージを届けてくれると思うんですね。なかなかすぐには難しいのですが、目標として、近い将来の目標として、「ほんと、しょうがないわねえ・・・」と今の彼を抱きしめて上げられる、そんな女性性を育ててみると素晴らしいことになるかもしれません。*今回のアドバイス、ruruさんの痛み、不安、孤独、寂しさ、無価値感、恨み辛みなどの感情には触れてません・・・。すいません。本当は誰か専門家に話を聞いてもらいながら、じっくりと彼を愛する準備をしていくのが望ましいと思うんですね。何らかの方法を自分のために用意してあげる、というのはどうでしょうか。=お勧め!エクササイズ=【パートナーがいらっしゃる方へ】パートナーをぎゅーっと抱きしめてあげましょう!愛をたっぷり込めて・・・。でも、嫌がられそうならば、それは「愛すること」ではないので、その時を待ちましょう。【パートナーがいらっしゃらない方へ】「うん。OKだよ」と許し上手になりましょう。誰かのミス、間違い、痛み、罪悪感・・・「うん、OKよ」と許し、癒す日にしましょう。
こんにちは。いつも拝見しております
浮気が終わり、表面上元通りに戻った夫婦のその後の心理についてレクチャーしていただきたいです。
というのも、我が家の場合浮気していた夫が、浮気相手に振られ、戻ってくる形となりました。
何事もなかったかのように毎日過ごしはしていますが、私の気持ちが冷めたように感じます。一緒にいても嬉しいと感じられません。でも、再び夫に別れたいと言われるのではないか、浮気するのではと思うと不安でたまりません。
以前より、お互い気遣い合っています。でも夜の生活は勿論、キスもハグも一切ありません。このまま私の人生枯れていくのかなと呆然とします。
浮気の後お互いの心理について、教えてください。
よろしくお願いします。
(ruruさん)
<根本からの回答>被害者であることを手放して、ご主人を今まで以上に愛しましょう。今は寂しいところですよね・・・。ハグもキスもなければ、やはり寂しさは募ります。浮気問題のカウンセリングでも「本当のスタートはね、ご主人が戻ってきてからなんですよね」とお伝えする事がよくあるんですね。浮気されている間というの必死なので、不安や怖れが強くても、それ以上に何とかしなくては!どうにかしなければ!という気持ちになるので頑張れたりするんです。でも、どういう結末であれ、ご主人の浮気が終わると、緊張状態で頑張っていた心が緩み、様々な恨み辛み、憎しみ、怒り、被害者モードが復活してくるんですね。そうすると、せっかく浮気問題が解決して戻ってきた夫を再び追い出す・・・なんて悲劇が生まれたりするのです。もちろん、自分ではそんなつもりもないことがほとんどなんですけどね。だから、ruruさんの今の状況ってとても厳しいものだと思うんですよね。今までの緊迫感がなくなった分、とてもリアルに心が乾いていくのが感じられたり、将来に対しては不安というより絶望しか見えなくなるものかもしれません。この先のプロセスについては、ちょっとこの短いブログでは紹介しきれないくらい沢山のパターンがあるのですが、いくつかポイントになりそうなことをお伝えしますので、参考になさってみてくださいね。*まず、改めて浮気問題はご主人一人の問題ではないことを認識します。彼が悪い、となれば、彼を加害者、私が被害者で、「責任とってよ。あんたが何とかしてよ」という依存的態度に出てしまいます。そうすると、彼の心は再び奥さんの元を離れることは想像に難くありませんよね。自分にも何らかの原因があり、お互いがこの問題を引き起こしている、という意識がとても大切になるんです。(そう思うのは凄く難しく、感情的に反発を感じることもあると思いますが!)そして、自分に何があれば、この問題を回避できたんだろう?ということは、今のruruさんには是非考えて欲しいことなんです。というのも、今後のためにも非常に重要だと思われるので。女性として諦めてしまっているところ、ありませんか?夫婦間で浮気前から絶望してたこと、ありませんか?その壁を崩し、また女性として自分を磨くことがまずは求められるかもしれません。*また、ご主人の方ですが、振られて帰ってきた、ということは本人の意志ではないんですよね。「浮気をやめようと思ってやめた」というわけではないのかもしれません。だとすると、また再び他の女性に走るか、あるいはその浮気相手に強い執着を見せるかもしれません。だから、やはり「なんで浮気問題が起きたんだろう?」という点がとても大切なように思えるんですよね。彼を変えることはできないけれど、自分を変えることはできます。だから、浮気が起きた原因を見つめながら、そんな自分を変えていくことで、彼が他の女性に意識を向けることを避けることもできるかもしれません。*それと、凄く基本的なことかもしれませんが、「別の女に振られて帰ってきた旦那を、受け入れることはできますか?」という点。女としてのruruさんにお聞きしたいんですよね。私の経験上、意外にここが引っかかる方も少なくないので・・・。もしYesならば問題はありません。でも、うーん・・・と考え込んでしまうのならば、今はそれは保留にしときましょう。*さて、この状況ですが、無意識的なレベルで見てみれば、彼は振られたにせよ、ruruさんのところに戻ってこられたわけです。罪悪感や惨めさ、恥ずかしさとか、傷ついたプライドなど、様々な感情を持って奥さんの元にやってくるわけです。それって凄くしんどいことなんですよね・・・。(自業自得と責めるのは簡単ですけど、少しだけでいいので、その気持ちにも思いやってみてくださいね)そんな彼の無意識が発するメッセージは『こんな僕でも愛してくれますか?』というところなのかもしれません。彼はもしかしたら、自立的に一人で生きていて弱さを見せられないのかも知れません。だとしたら、こんな弱く、情けなく、惨めな彼を愛してあげることは、彼の心の深くに確実なメッセージを届けてくれると思うんですね。なかなかすぐには難しいのですが、目標として、近い将来の目標として、「ほんと、しょうがないわねえ・・・」と今の彼を抱きしめて上げられる、そんな女性性を育ててみると素晴らしいことになるかもしれません。*今回のアドバイス、ruruさんの痛み、不安、孤独、寂しさ、無価値感、恨み辛みなどの感情には触れてません・・・。すいません。本当は誰か専門家に話を聞いてもらいながら、じっくりと彼を愛する準備をしていくのが望ましいと思うんですね。何らかの方法を自分のために用意してあげる、というのはどうでしょうか。=お勧め!エクササイズ=【パートナーがいらっしゃる方へ】パートナーをぎゅーっと抱きしめてあげましょう!愛をたっぷり込めて・・・。でも、嫌がられそうならば、それは「愛すること」ではないので、その時を待ちましょう。【パートナーがいらっしゃらない方へ】「うん。OKだよ」と許し上手になりましょう。誰かのミス、間違い、痛み、罪悪感・・・「うん、OKよ」と許し、癒す日にしましょう。
こんなところにあっていいのだろうか?という場所柄のイメージを完全に覆したところにあるオーガニック系カフェ。周りは民家・町工場・倉庫などが立ち並び、豊中ICもすぐ近くという「普通ならば、ここにはこのコンセプトで店を作らないよね。もっと北の方を選ぶよね」という印象を抱かざるを得ないんですよね。(失礼!)
だから、初めて訪れたとき、もっと北の方のレストランでも見かけるような奥様達がテーブルを囲んでいて、ちょっとびっくりしたものです。
でも、同時に大阪って確かにこういう土地だな、とも思いましたけど。
さて、この店は我が家でも、特にお気に入りのカフェなんです。料理が体に優しくて、味も美味しいだけでなく、子どもにもとても優しいんです。シェフやオーナーやホールスタッフやパティシエの皆さんが子ども好きなんだなあ、と感じざるを得ない接し方をしてくれます。もちろん、子どもが喜ぶような、こんなデザートを作ってくれたりもしますけれど、その接し方がね、自然でいいんです。(子連れで行くと、クッキーなり、デザートなり、何かしらかわいい演出をしてくれるのも素敵ですね)だから、うちの子も、他のテーブルの席の子どもも、お誕生日会を開いてる子ども達も、みんな楽しそうに、笑顔なんですよね。嬉しそうにしてるんです。カフェレストランにしては僻地ともいえる場所(失礼!)にあることが、かえっていいのかもしれません。同じ豊中でも、箕面に近いロマンチック街道にあったら、きっともっと流行ると思うんですけど、こうしたサービスは難しくなるかもしれません。とはいえ、行く度にお客さんが増えていて、やがて予約しないとランチも食べられない店になるかもしれず、それはそれで、嬉しいようで、ちょっと・・・な感じ。ここは娘の通ってる幼稚園からも15分ほどでいけるし、ふらっと昼下がりにランチを楽しむにはとても居心地の良いところです。


カウンセリングの実際「浮気と離婚の危機とセックスレスの向こう側にあったギフト」
[7/14]心のパターンを癒し、鎖が解かれて自由になる。
こうして、友美恵さんの気持ちが落ち着きを取り戻り、また、ご主人との関係にも一定の成果と光明が見え始めたので、より深いレベルに着目していくことにしたんです。
それは彼女がご主人との関係でも、仕事でも、過去の親子関係の中にも出て来ているパターンと向き合い、癒していくプロセスです。
いわば、新しい扉を開けるようなものです。
友美恵さんには、とかく受身のパターン、常に待ってしまう癖があったんですね。ご主人に対してもそうですし、仕事でも、過去の恋愛でも、学生時代にもそういう過去があったわけです。で、何かなあ?と思って心の中を掘り下げていくと、理由は分からないけれど、すごく大きな怖れ、自己嫌悪があることが分かってきました。それが自信を喪失させ、自分を否定するパターンを作っているようなんですね。あるときセラピーの中で、友美恵さんが突然、ガタガタと震えだしたことがありました。そのセラピーでは、ちょうど彼女のインナーチャイルド(内なる子どもの部分)の感情を扱っているところだったかと思います。小学生や幼稚園くらいの、小さな女の子をイメージして、その子と繋がりを作っていくときだったんですね。膝はがくがく、唇も蒼白になってくるような、目で見てもはっきり分かる強い“怖れ”の感情です。もちろん、友美恵さん自身にも何でこうなるのか分かりませんから、そのこともまた、この恐怖心に拍車をかけているようで、半ば、パニックに陥りそうな状態です。「大丈夫ですよ、そのままで居れば大丈夫ですよ」と幾度と無く声をかけながら、その感情と向き合っていきます。どんな感情でも逃げずに向き合い、感じ続けていけば、やがては自然と抜け出せます。腹を括って向き合えば、その分、早く解放されるんです。だから、こうして辛い感情が出てきたときは、こちらもぐっと腹を据えて向き合い、抜け出せるようにサポートしていきます。そうしてしばらくすると、ふわっと表情が柔らかくなり、その怖れが解放された(抜けた)ことが分かります。その後は、一気に緊張が緩んでふわふわした雰囲気が彼女の周りに漂い始めます。で、落ち着いた頃に、何があったのか?何が起きたのか?彼女の意見を聞いてみることにしたんです。でも、友美恵さんも自分に何があったのか分からず、また、小さい頃にそんな怖ろしい思いをした記憶もなく、一体全体それがなんなのか、さっぱり分からなかったんです。確かに、そういう強い感情を感じた後は、まだまだ神経が高ぶっていることがありますから、具体的にはよくは分からない事がよくあります。その同様から快復し、笑顔になった頃、「また何か気付いたら教えてくださいね」と伝えてその日はカウンセリングを終了したんですね。でも、その後も彼女も一生懸命あの感情がなんなのか、あの、震えるくらいの寒い怖れは何なのか?、まったく思いつかなかったんですね。私達はそんな30年も昔の、しかも、子どもの頃の記憶って、必ずしも覚えていないものですし、覚えていたとしても正確さを欠くことだって少なくありません。子どもって大人から想像できないくらいの力で、辛い記憶を封じ込めることもあります。特に幼少の頃は、大人になった今ではなんとも思わないことでも、幼心には強い怖れとしてインプットされる出来事は少なくないんですね。お母さんに怒られることだって恐怖になりますし、夜中に一人で目が覚めてしまったときの不安や恐れもまた非常に強く心に刻まれる事もあります。それをお母さんとか誰かにすぐに話せる子はいいんですが、事情があってなかなか話ができずに心の中に溜め込むと、そこで熟成されてどんどん膨らんでしまうこともあるんですね。そうして、ただ強い恐怖心が封印されたまま心の中に存在するようになるのです。友美恵さんの感じていた怖れは、その強さを見るに子ども時代よりももっと古い感覚のような気もしますが、あえて、深追いはしませんでした。その感情がどこから来たのか分かると、友美恵さんも安心して、納得感も高まると思いますけれど、分からないものは分からないでおくのも大切なのでしょう。私たちが大事にしたいのは、原因はなんであろうと、そこに出てきた恐れの感情を解放する、癒すこと。だから、その後、怖れが抜けて気分が良くなったり、心が軽くなり、楽になったり、毎日の生活が楽しくなれば、それはそれで良しとするんですね。いずれ、その理由に気付く必要があるのならば、きっと分かる日がくるだろうと思うんです。ただ、その後しばらくは、セラピーのたびに、その怖れが色んな形で出てきて、本当に根が深いものだな、と感じられたものです。もちろん、その感情自体はとても苦しいものなのですが、変な話、何度も出てくると人間、慣れるもので、何度か後には友美恵さん自身が「またですねえ・・・いったい何なんでしょうね?」と受け止められるくらいになっていました。*そうして、セラピーを通じて、怖れの感情やその他様々な感情(罪悪感、セクシャリティなど)を解放していくに連れて、彼女の心を縛っていた鎖が徐々に解け始めました。心がさらに自由になり始めたんですね。発想の幅が広がったり、始めの頃に溜め込んでいた重たいものがすっかり軽減されて、麻痺してた感情も徐々にオープンになっていきます。表情も明るく、女性的な雰囲気はどんどん強くなってきます。ほんと、パッと見には「とても愛されてる幸せそうな山の手の奥様」の雰囲気を漂わせていたのです。ですから、少しカウンセリングの方向性も広げて、友美恵さん自身の価値や魅力を再発見するプロセスも進めていきました。自分を愛するための様々なアプローチを提案しつつ、女性としての魅力にも磨きをかけていくんですね。そうすると、自信が付いて、余裕が出来てきたせいか、また、楽しい仕事のおかげで、ますます表情も明るく、女性的になっていきます。ただ、それで万事丸く収まればいいんですが、ご主人とは膠着状態が続いています。だから、その頃はカウンセリングの中でも、少しずつご主人に近付き、受け入れ、あるいは、許し、というセラピーも取り入れていたと思います。
[7/14]心のパターンを癒し、鎖が解かれて自由になる。
こうして、友美恵さんの気持ちが落ち着きを取り戻り、また、ご主人との関係にも一定の成果と光明が見え始めたので、より深いレベルに着目していくことにしたんです。
それは彼女がご主人との関係でも、仕事でも、過去の親子関係の中にも出て来ているパターンと向き合い、癒していくプロセスです。
いわば、新しい扉を開けるようなものです。
友美恵さんには、とかく受身のパターン、常に待ってしまう癖があったんですね。ご主人に対してもそうですし、仕事でも、過去の恋愛でも、学生時代にもそういう過去があったわけです。で、何かなあ?と思って心の中を掘り下げていくと、理由は分からないけれど、すごく大きな怖れ、自己嫌悪があることが分かってきました。それが自信を喪失させ、自分を否定するパターンを作っているようなんですね。あるときセラピーの中で、友美恵さんが突然、ガタガタと震えだしたことがありました。そのセラピーでは、ちょうど彼女のインナーチャイルド(内なる子どもの部分)の感情を扱っているところだったかと思います。小学生や幼稚園くらいの、小さな女の子をイメージして、その子と繋がりを作っていくときだったんですね。膝はがくがく、唇も蒼白になってくるような、目で見てもはっきり分かる強い“怖れ”の感情です。もちろん、友美恵さん自身にも何でこうなるのか分かりませんから、そのこともまた、この恐怖心に拍車をかけているようで、半ば、パニックに陥りそうな状態です。「大丈夫ですよ、そのままで居れば大丈夫ですよ」と幾度と無く声をかけながら、その感情と向き合っていきます。どんな感情でも逃げずに向き合い、感じ続けていけば、やがては自然と抜け出せます。腹を括って向き合えば、その分、早く解放されるんです。だから、こうして辛い感情が出てきたときは、こちらもぐっと腹を据えて向き合い、抜け出せるようにサポートしていきます。そうしてしばらくすると、ふわっと表情が柔らかくなり、その怖れが解放された(抜けた)ことが分かります。その後は、一気に緊張が緩んでふわふわした雰囲気が彼女の周りに漂い始めます。で、落ち着いた頃に、何があったのか?何が起きたのか?彼女の意見を聞いてみることにしたんです。でも、友美恵さんも自分に何があったのか分からず、また、小さい頃にそんな怖ろしい思いをした記憶もなく、一体全体それがなんなのか、さっぱり分からなかったんです。確かに、そういう強い感情を感じた後は、まだまだ神経が高ぶっていることがありますから、具体的にはよくは分からない事がよくあります。その同様から快復し、笑顔になった頃、「また何か気付いたら教えてくださいね」と伝えてその日はカウンセリングを終了したんですね。でも、その後も彼女も一生懸命あの感情がなんなのか、あの、震えるくらいの寒い怖れは何なのか?、まったく思いつかなかったんですね。私達はそんな30年も昔の、しかも、子どもの頃の記憶って、必ずしも覚えていないものですし、覚えていたとしても正確さを欠くことだって少なくありません。子どもって大人から想像できないくらいの力で、辛い記憶を封じ込めることもあります。特に幼少の頃は、大人になった今ではなんとも思わないことでも、幼心には強い怖れとしてインプットされる出来事は少なくないんですね。お母さんに怒られることだって恐怖になりますし、夜中に一人で目が覚めてしまったときの不安や恐れもまた非常に強く心に刻まれる事もあります。それをお母さんとか誰かにすぐに話せる子はいいんですが、事情があってなかなか話ができずに心の中に溜め込むと、そこで熟成されてどんどん膨らんでしまうこともあるんですね。そうして、ただ強い恐怖心が封印されたまま心の中に存在するようになるのです。友美恵さんの感じていた怖れは、その強さを見るに子ども時代よりももっと古い感覚のような気もしますが、あえて、深追いはしませんでした。その感情がどこから来たのか分かると、友美恵さんも安心して、納得感も高まると思いますけれど、分からないものは分からないでおくのも大切なのでしょう。私たちが大事にしたいのは、原因はなんであろうと、そこに出てきた恐れの感情を解放する、癒すこと。だから、その後、怖れが抜けて気分が良くなったり、心が軽くなり、楽になったり、毎日の生活が楽しくなれば、それはそれで良しとするんですね。いずれ、その理由に気付く必要があるのならば、きっと分かる日がくるだろうと思うんです。ただ、その後しばらくは、セラピーのたびに、その怖れが色んな形で出てきて、本当に根が深いものだな、と感じられたものです。もちろん、その感情自体はとても苦しいものなのですが、変な話、何度も出てくると人間、慣れるもので、何度か後には友美恵さん自身が「またですねえ・・・いったい何なんでしょうね?」と受け止められるくらいになっていました。*そうして、セラピーを通じて、怖れの感情やその他様々な感情(罪悪感、セクシャリティなど)を解放していくに連れて、彼女の心を縛っていた鎖が徐々に解け始めました。心がさらに自由になり始めたんですね。発想の幅が広がったり、始めの頃に溜め込んでいた重たいものがすっかり軽減されて、麻痺してた感情も徐々にオープンになっていきます。表情も明るく、女性的な雰囲気はどんどん強くなってきます。ほんと、パッと見には「とても愛されてる幸せそうな山の手の奥様」の雰囲気を漂わせていたのです。ですから、少しカウンセリングの方向性も広げて、友美恵さん自身の価値や魅力を再発見するプロセスも進めていきました。自分を愛するための様々なアプローチを提案しつつ、女性としての魅力にも磨きをかけていくんですね。そうすると、自信が付いて、余裕が出来てきたせいか、また、楽しい仕事のおかげで、ますます表情も明るく、女性的になっていきます。ただ、それで万事丸く収まればいいんですが、ご主人とは膠着状態が続いています。だから、その頃はカウンセリングの中でも、少しずつご主人に近付き、受け入れ、あるいは、許し、というセラピーも取り入れていたと思います。
心理学ワークショップでは簡単なテキストをお配りしています。
いつもこのテキスト通りにワークショップが進んでいくわけではありませんが、テキストそのものはテーマに沿って作ったものですから、ご自宅でも使える「心のワークブック」になろうかと思います。
説明はワークショップの中でしますので理解しにくいところもあろうかと思いますが、お役立て下さいましたら幸いです。
※無断転載・コピーを禁止します。
※このファイルを見るにはAcrobat Readerが必要です。
* * * * **『美しくしなやかな女になる/逞しく優しい男になる~魅力アップの5つの法則~』(2008/2 福岡、2008/3 名古屋)*『心をもっと自由に、解放する方法~心のリミッターを外すには?~』(2007/12 福岡、2008/01 名古屋、東京、2008/02大阪)*『男と女の心理学~関係性を高める秘訣を学ぼう~』(2008/01 名古屋、東京、2008/02 福岡、大阪)*幸せな結婚を手に入れるレッスン~結婚観~(2007/8 東京)*私は私だから私でいよう!~ほんとの自分らしさを見つけて、受け入れて、許す日~(2007/6 福岡、大阪、2007/7 名古屋、東京)*豊かさの心理学~心も懐も人も豊かになるワークショップ~(2007/4 大阪、福岡、2007/5 名古屋、東京)*自己リーダーシップを学ぶ~前向きに、やりたいことを実現するために~(2007/2 大阪、2007/3 名古屋)*セルフ・カウンセリングのススメ~自分とどう向き合うか?~(2006/12 大阪、2007/1 名古屋、2007/2 福岡、2007/3 東京)*男と女の心理学講座(2006/9 大阪、名古屋、2006/12 福岡、2007/1 東京)*対人関係向上セミナー~人と心と言葉の距離感~(2006/10 大阪、2006/11 名古屋)*私達が問題を抱える訳~“悩み”が教えてくれる隠れた才能~(2006/10 福岡、2006/11 名古屋)*自信の心理学~自分をもっと好きになる!~(2006/8 福岡、大阪、2006/9 東京)*今の人間関係が教えてくれること~私の周りのには“先生”がいっぱい~(2006/5 名古屋、2006/6 大阪、2006/7 東京)*与えること受け取ること(2006/03 東京、名古屋、2006/04 福岡、大阪)*癒しの手法を学ぶ~“感謝”の力を知る~(2006/03 東京、名古屋、2006/04 福岡、大阪)*許しと手放しの心理学(2006/02 福岡、大阪)*問題の影に才能あり~今のあなたのテーマから隠れた才能を見つけてみよう!~(2006/01 東京、名古屋 2006/02 福岡、大阪)*1回完結!カウンセリング講座(2005/12 福岡)*豊かさ心理学~あたたかい心に触れる~(2005/12 大阪)*日々に役立つカウンセリング手法(2005/9 名古屋)*目標設定~自分が進む方向を指し示すもの~(2005/8大阪、福岡、2005/9 東京、名古屋)*魅力アップセミナー~欲しい魅力をゲットする方法~(2005/6 福岡、2005/7 名古屋、東京、2005/8 大阪)*表現力を身につけよう!(2005/5 名古屋、2005/6 福岡、大阪、2005/7 東京)*理想のパートナーシップとは?(2005/3 名古屋、東京、2005/4 福岡、大阪)*自分に自信を持つ方法(2005/1東京、2005/2 福岡、大阪)*欲しいものを手に入れるには?(2005/1 東京、名古屋、2005/2 福岡、大阪)*ヴィジョンを見つけよう!(2004/11 東京、名古屋、2004/12 大阪、福岡)*講演会向けテキスト(2004/10)*魅力アップセミナー~ワンランク上の女/男になる~(2004/09 東京、名古屋、2004/10 大阪)*日常の中のカウンセリング(2004/07 福岡、2004/08 大阪)*自分を好きになるには?~自己嫌悪と自己愛~(2004/06 大阪、2004/07 東京、名古屋、福岡)*自分らしさ~自分らしさを見つけ、取り戻すコツとは?(2004/05 大阪)*女の気持ちと男の気持ち~恋愛上手になるためのヒント集~(2004/02 大阪)*男と女のコミュニケーション~話し上手、聞き上手になるために~(2004/01 大阪)*恋のハナシ~恋愛上手になるヒント集~(2004/01 名古屋)*つながり実践編~もっと人を近く感じられるために~(2003/12 大阪)*コミュニケーション~あの人をもっと近くに感じられる~(2003/12 東京)*つながり~より良い対人関係を築くために~(2003/11 東京、名古屋)*自分に自信を持つ方法(2003/09 名古屋)*魅力アップセミナー1~受け取ること、与えること~(2003/09 東京)*恋のカタチ(2003/05 東京、2003/07 大阪)*実例から学ぶ心理学(2003/06 東京)*心の仕組みと問題が起こる理由(わけ)(2003/04 東京)
いつもこのテキスト通りにワークショップが進んでいくわけではありませんが、テキストそのものはテーマに沿って作ったものですから、ご自宅でも使える「心のワークブック」になろうかと思います。
説明はワークショップの中でしますので理解しにくいところもあろうかと思いますが、お役立て下さいましたら幸いです。
※無断転載・コピーを禁止します。
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* * * * **『美しくしなやかな女になる/逞しく優しい男になる~魅力アップの5つの法則~』(2008/2 福岡、2008/3 名古屋)*『心をもっと自由に、解放する方法~心のリミッターを外すには?~』(2007/12 福岡、2008/01 名古屋、東京、2008/02大阪)*『男と女の心理学~関係性を高める秘訣を学ぼう~』(2008/01 名古屋、東京、2008/02 福岡、大阪)*幸せな結婚を手に入れるレッスン~結婚観~(2007/8 東京)*私は私だから私でいよう!~ほんとの自分らしさを見つけて、受け入れて、許す日~(2007/6 福岡、大阪、2007/7 名古屋、東京)*豊かさの心理学~心も懐も人も豊かになるワークショップ~(2007/4 大阪、福岡、2007/5 名古屋、東京)*自己リーダーシップを学ぶ~前向きに、やりたいことを実現するために~(2007/2 大阪、2007/3 名古屋)*セルフ・カウンセリングのススメ~自分とどう向き合うか?~(2006/12 大阪、2007/1 名古屋、2007/2 福岡、2007/3 東京)*男と女の心理学講座(2006/9 大阪、名古屋、2006/12 福岡、2007/1 東京)*対人関係向上セミナー~人と心と言葉の距離感~(2006/10 大阪、2006/11 名古屋)*私達が問題を抱える訳~“悩み”が教えてくれる隠れた才能~(2006/10 福岡、2006/11 名古屋)*自信の心理学~自分をもっと好きになる!~(2006/8 福岡、大阪、2006/9 東京)*今の人間関係が教えてくれること~私の周りのには“先生”がいっぱい~(2006/5 名古屋、2006/6 大阪、2006/7 東京)*与えること受け取ること(2006/03 東京、名古屋、2006/04 福岡、大阪)*癒しの手法を学ぶ~“感謝”の力を知る~(2006/03 東京、名古屋、2006/04 福岡、大阪)*許しと手放しの心理学(2006/02 福岡、大阪)*問題の影に才能あり~今のあなたのテーマから隠れた才能を見つけてみよう!~(2006/01 東京、名古屋 2006/02 福岡、大阪)*1回完結!カウンセリング講座(2005/12 福岡)*豊かさ心理学~あたたかい心に触れる~(2005/12 大阪)*日々に役立つカウンセリング手法(2005/9 名古屋)*目標設定~自分が進む方向を指し示すもの~(2005/8大阪、福岡、2005/9 東京、名古屋)*魅力アップセミナー~欲しい魅力をゲットする方法~(2005/6 福岡、2005/7 名古屋、東京、2005/8 大阪)*表現力を身につけよう!(2005/5 名古屋、2005/6 福岡、大阪、2005/7 東京)*理想のパートナーシップとは?(2005/3 名古屋、東京、2005/4 福岡、大阪)*自分に自信を持つ方法(2005/1東京、2005/2 福岡、大阪)*欲しいものを手に入れるには?(2005/1 東京、名古屋、2005/2 福岡、大阪)*ヴィジョンを見つけよう!(2004/11 東京、名古屋、2004/12 大阪、福岡)*講演会向けテキスト(2004/10)*魅力アップセミナー~ワンランク上の女/男になる~(2004/09 東京、名古屋、2004/10 大阪)*日常の中のカウンセリング(2004/07 福岡、2004/08 大阪)*自分を好きになるには?~自己嫌悪と自己愛~(2004/06 大阪、2004/07 東京、名古屋、福岡)*自分らしさ~自分らしさを見つけ、取り戻すコツとは?(2004/05 大阪)*女の気持ちと男の気持ち~恋愛上手になるためのヒント集~(2004/02 大阪)*男と女のコミュニケーション~話し上手、聞き上手になるために~(2004/01 大阪)*恋のハナシ~恋愛上手になるヒント集~(2004/01 名古屋)*つながり実践編~もっと人を近く感じられるために~(2003/12 大阪)*コミュニケーション~あの人をもっと近くに感じられる~(2003/12 東京)*つながり~より良い対人関係を築くために~(2003/11 東京、名古屋)*自分に自信を持つ方法(2003/09 名古屋)*魅力アップセミナー1~受け取ること、与えること~(2003/09 東京)*恋のカタチ(2003/05 東京、2003/07 大阪)*実例から学ぶ心理学(2003/06 東京)*心の仕組みと問題が起こる理由(わけ)(2003/04 東京)