こんなところにあっていいのだろうか?という場所柄のイメージを完全に覆したところにあるオーガニック系カフェ。周りは民家・町工場・倉庫などが立ち並び、豊中ICもすぐ近くという「普通ならば、ここにはこのコンセプトで店を作らないよね。もっと北の方を選ぶよね」という印象を抱かざるを得ないんですよね。(失礼!)
だから、初めて訪れたとき、もっと北の方のレストランでも見かけるような奥様達がテーブルを囲んでいて、ちょっとびっくりしたものです。
でも、同時に大阪って確かにこういう土地だな、とも思いましたけど。
さて、この店は我が家でも、特にお気に入りのカフェなんです。料理が体に優しくて、味も美味しいだけでなく、子どもにもとても優しいんです。シェフやオーナーやホールスタッフやパティシエの皆さんが子ども好きなんだなあ、と感じざるを得ない接し方をしてくれます。もちろん、子どもが喜ぶような、こんなデザートを作ってくれたりもしますけれど、その接し方がね、自然でいいんです。(子連れで行くと、クッキーなり、デザートなり、何かしらかわいい演出をしてくれるのも素敵ですね)だから、うちの子も、他のテーブルの席の子どもも、お誕生日会を開いてる子ども達も、みんな楽しそうに、笑顔なんですよね。嬉しそうにしてるんです。カフェレストランにしては僻地ともいえる場所(失礼!)にあることが、かえっていいのかもしれません。同じ豊中でも、箕面に近いロマンチック街道にあったら、きっともっと流行ると思うんですけど、こうしたサービスは難しくなるかもしれません。とはいえ、行く度にお客さんが増えていて、やがて予約しないとランチも食べられない店になるかもしれず、それはそれで、嬉しいようで、ちょっと・・・な感じ。ここは娘の通ってる幼稚園からも15分ほどでいけるし、ふらっと昼下がりにランチを楽しむにはとても居心地の良いところです。

