◆根本裕幸 -114ページ目

◆根本裕幸

恋愛や結婚、性などのパートナーシップ・家族に関する問題からビジネス、対人関係、健康・病気・死など幅広いジャンルを扱う。感情・感覚をフルに使った“目からウロコ”な心理分析や、じんわりと心に響くハートフルな癒しには定評がある。

5日のこのコラムで「咲き始めました」って書いてたのに、4日経ったらもう満開でした。

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*風も強く、桜が風に舞ってました。花見の宴用の場所取りシートが所狭しと並んでいまして、温かい上に、金曜日な今晩はあちこちで盛り上がるんだろうなあ~と思いながらベビーカーを押してました。中には昼間から酒宴を催してるグループもありました。サラリーマンらしきグループもあって、仕事大丈夫なのか?窓際なのか?といらん心配をしつつ(笑)明日は土曜日なので、あちこちでバーベキューとかやるんだろうなー。そんな場所取りシートの中には、「夕方5時までは自由に使ってくださって結構です」って紙が張ってあるところもあって、そうした心配りにちょっとあったかい気持ちになりました。*乳幼児たちが公園に溢れかえっておりまして、元気な子どもの声が響き渡ってます。我が家の乳児も、うー、あー、きーと叫びつつ、指を差しながら他のベビーカーに乗ってる子に声をかけてました・・・。男の子、女の子、見境無いんですけど・・・、ほんと、物怖じしないというか、社交的というか、この要素はずーっと大事に守ってあげたいところです。とはいえ、高校生になって梅田で男の子をナンパする子に育つのもどうかと思うんですけど・・・。まぁ、うちの娘に声かけられる男は幸せな男だろうけどね・・・ふふふ( ̄ー ̄)ゝ↑バカ親*桜の魅力ってすごいですよね・・・これだけの人を集める力があるんですから・・・。あやかりたいものです(^^)
昨日、今日ととても温かかったせいか、桜が一気に咲きました。
ぽかぽかあったかい陽気にも恵まれて、オープンカフェが楽しい季節がやってきました。
外の開放的な空間の中でお茶orランチorディナーorお酒を楽しむのが大好きな僕としては、とても嬉しいです。

ただ、やはり、鼻がぐしゅぐしゅするときがあってですね・・・。
お客様からも「花粉症デビューですか?おめでとうございます~(^^)」といぢめられる今日この頃です。
いやいや、まだまだ・・・と抵抗してます(笑)


* * *今日公開した心理学講座。テーマが「許し」「手放し」で、カウンセリング/セラピーでも重要なテーマになるものなので、発行するのに躊躇してたネタです。現時点ではベストなものが書けたんじゃないかな~と思いますが、また後々になって書き直したいところが出てくるんじゃないか・・・と早速思ってます。要は、びびってるってことですな(苦笑)メルマガも読者が13,000人以上いらっしゃいますから、こういう大きなテーマを扱うときには送信するときにとても勇気が要ります。これだけ色々好きなこと書いていても、まだまだ表現が拙く感じたり、うまく表現できないところがあって、文章の難しさを改めて痛感しています。ここで敢えて何ですが、一番言いたかったのは「許しのプロセスは、『許せない自分がいる』ところから始まる」ということです。* * *もう日付は変わってますが、6日はとても重要な日になりました。うちの乳児が二足歩行に進化し始めたんですよ。あっさり見過ごしそうになるくらいなものですが、足が少し前に出て、一歩、二歩と進む様はドキドキものでした。もちろん「歩く」ってところまではいかないんですけど、でも、着実に成長してるんですよね。ずいぶんと長く二本足で立っていられるようになってきていて、本人もそれがすごく嬉しいようで、立ってる時はご機嫌でニコニコ。でも、尻餅付くように座ってしまうと途端に不機嫌になる有様で、彼女の「歩きたい!立っていたい!」って気持ちがすごく伝わってきました。生まれて13ヶ月の間、その成長をずっと見守ってきてるわけですが、成長というよりも、本当に進化しているような変化のあれこれに驚かされます。食べ物でも、感情表現でも、歩くことにしても、一つ一つ、どうしてできるようになったんだろう?どうして変化するんだろう?って考えると、分からないことだらけ、不思議なことだらけです。妊娠から出産、そして、今日に至るまで、常に生命の神秘に触れてるような気がしてなりません。*今日カウンセリングでお会いした方も、以前に比べたら確実な変化が現れていました。今までなら言えないことを言えるようになっていらしたんです。でも、そういう変化って、うちの乳児があっさり立っちしたように、何気なく、自然に、普通にできちゃうものだったりします。「できて当たり前、できなければ自己嫌悪」(変化を受け取れない)というのが私たちの多くが持つパターンですから、気付きにくいんですよ。だから、冷静に見れば「すごいじゃん!」ということでも、そう指摘されるまでは「普通のこと」になってることも少なくないんじゃないでしょうか?あとやはり自己嫌悪が強い、自信がない気持ちが強いと、その変化にポジティブなメッセージが込められていたとしても、ネガティブな見方をしてしまうこともあります。「言いたいこと言えるようになった。でも、言い方がまずかったのでは?相手を傷つけちゃったのでは?」って受け取らないようにしてしまうことも多いですし、できたことよりもできていないことの方に意識が取られてしまうことも少なくないんです。まずは、できたことを喜んでOKです。いっぱい自分を褒めてあげましょう。そうして受け取った後に、次のテーマにチャレンジするんです。* * *桜も一気に咲き始め、乳児も歩き始め、僕も自分なりにチャレンジをして、お客様にも変化が見て取れた・・・。そんな「変化」や「成長」を感じた一日だったように思います。
今日の桜。

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まだ一部程度かなあ~と思ってたら、中には満開近い桜もあって、ミーハーですけどその美しさに見とれてました。
乳児も「うーっ!」って言いながら指を差して喜んでました。
こいつ、ほんまに花が好きで、花を見ると喜びます。
両ばあばの血を確実に受け継いでいるようです・・・。
(両ばあば=うちの母殿と妻の母殿の総称。妻お得意の創作言語)


* * *昨日は近所の公園だったんですけど、今日は少し遠出。taiyo.jpg※乳児も大興奮の太陽の塔。間近で見るとやっぱりでかいですー。天気もよく、あったかくて、広い芝生では家族連れや学生のグループなどで平日なのに思いのほか賑わってました。お母さん&ベビーカー軍団は分かるんですけど、お父さんもいる家族連れが結構多くて、「今日お休み取ってたんかなあ・・・。年度初めなのに・・・。それとも今日休みなお仕事なのかな・・・。」と自分のことをすっかり棚に上げて観察してました。お父さん達は案外そういう目でお互いを見てるのかもしれない(笑)あと高校生?大学生?くらいの女の子グループが「花いちもんめ」で遊んでたんです。生の花いちもんめを見るなんて、何十年ぶり?って感じで「そっかー、こういう歌だったなー、そうそう、こういうルールだったなあー」と懐かしんでました。今の若い子たち(そもそもそういう表現がおじさんと言われる所以なんだな)も、そういう遊びを知ってるなんてちょっと意外でした。*ごろーんと芝生に寝転んだり、妻お手製のお弁当を食べたり、乳児写真&ビデオを撮りまくった休日です。乳児も芝生の感触にびっくりしてたり、桜の花を嬉しそうに触ってたり、きゃっきゃ奇声を上げて喜んでいました。楽しかったー面白かったーで も 、 日 に 焼 け た ー 。妻に「酔ったみたい」と言われるくらい顔が真っ赤です。しかも、時間を追うごとにヒリヒリして来まして・・・。*太陽にきちんと当たって光合成したんで、家に帰ると家族全員が昼寝。ほんと、リフレッシュできましたー。普段は室内で過ごすことが多いですから、こうして外に出る機会は大事です・・・。今年の春は桜を見に行こう!と密かに思っていたんで、まずは順調な滑り出し。今週末には満開になりそうな勢いですけど、チャンスがあればまた出かけたいです。*ただ、時々鼻がぐしゅんぐしゅん言いまして、くしゃみなんかも出てきまして、いよいよ花粉症デビューなのか?と一抹の不安に駆られております・・・。
僕的に休日な夕方、散歩に出かけると桜が咲き始めてました。

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公園は桜まつり(?)でちょうちんランプが照っていて、乳児大興奮!

* * *寒かったためか、まだ一部咲き程度なためか、花見の宴をやってるグループもなく、ゆっくり眺められました。何年か前は毎年のように仲間内で夜中まで花見してたことを思い出します。花見の頃って、夜になるとまだまだ寒いんですよね。震えながら酒を飲みつつ、「俺ら、バカだよなあ・・・」などと言いながら、それはそれで楽しかったもんです。個々人が多忙になったり、家庭や子どもを持つようになって、こうしたイベントは減りつつあってちょっと寂しいですね。*昨日、そんな仲間の一人と久しぶりに会ったんですけど、会うことすら1、2年ぶり。「えーっ、もう、そんな前やっけ?」って時の過ぎる早さに驚かされました。会おう、会おう、と言いながら、何年か経ってる奴もいます。ってことで、咲き始めた桜を見ながら今年は旧友を温める年にしてみよう!と新たな誓いを立てました。*因みに乳児はブランコにさらに大興奮してまして、きゃきゃきゃきゃきゃきゃーと大笑いしてました。家に帰った後も、ずっとそんなテンションで、今はぐっすり寝てますけど、夜泣きが心配です・・・。
カウンセリングを終えて、お湯飲みを洗っていると、突然の轟音。
地震が来たんじゃないか?って思いましたが、どうやら雷鳴だったよう。
地響きのような大きな音で、ヒヤッとしました。

帰りには予想してなかった雨が降ってきて(天気予報を見忘れた・・・)、濡れ鼠になって帰ってきました。
かばんの中身が気になりましたけど、たまに雨に打たれるのも気持ちいいかも・・・。
そう思えるのも春の訪れかな・・・。


* * *今日の男女関係のなぜ?は20回目。やはり新しいカテゴリを作って整理しようかと思い始めました・・・。今日のテーマは「浮気は許せるけれど、心が離れるのは許せないのはなぜ?」。あたしゃあ、浮気も許されへん・・・。とおっしゃる方も少なくないかと思います・・・。ただ、「体だけなら何とかできるけど、心が離れたら終わり」って感じる方もいらっしゃるでしょう。「体は浮気してたけど、心はお前のものや」と言われるのと、「心はあいつのとこにあるけど、お前の体は好きや」と言われるのと、どっちがいい?こんな質問したら、殴られるかもしれません(笑)比較するものでもないんで、軽く流してみてください。*究極は体云々よりも、きっと心が大事でしょう。「私のこと愛してくれてるんだ」と感じるのも、そう感じさせるのも心、気持ちの問題ですから。愛情のないセックスは空しいものですが、愛情のこもった言葉はとても嬉しいものですよね。できれば、こういうテーマを抱えたくないものかもしれませんが、本気で恋愛してれば、究極はここに辿り着くって方も少なくないと思います。*こういう心境になる場合もいろんなケースがあろうかと思います。「男って浮気する生き物やん?それやったら、体くらい自由にさせてやって、心をしっかり掴む方法考えた方が賢いんちゃうの?」(天王寺でクラブを営むママ・37歳談)「彼がいなくちゃ生きていけないから、風俗行ったり、他の女の子と遊ぶのは一生懸命頑張れば我慢できるけど、ずっと傍に居てくれなきゃ嫌やねん」(梅田で彼氏と待ち合わせしていたOL・23歳談)( )内は何となく雰囲気的に選んでみました(^^)どちらにしても、きっと辛い経験をしてるんだろうなあ、と思わされます。艱難辛苦を舐めて来たんだろう風情を漂わせてるような。そうした経験を経てきて自信が持てたら前者の発言になるんでしょうし、自信を付ける最中なのが後者なのかもしれません。どっちが偉いとも間違ってるとも無いと思います。けれど、そう言えるだけ本気で恋してる証拠なのかもしれないですね。前者は悟ったようなこと言ってますけど、その言葉の先には「あたしも辛いことあってんよ・・・」と過去を語ってくれそうな気配がします。少し泥臭い匂いがしますけど。*そこには「浮気した?それならもうええわ。さよなら」と関係を切ってしまっては味わえない何かがあるのかもしれません。「情」っていうのは昼メロのような泥臭いシーンも演出するものです。嫉妬に狂いそうになり、胃に穴が空くくらい悩み、不安に夜も眠れず、自分の弱さにほとほと困り果てた経験は、芯から自分を強く鍛えてくれます。プライドを捨てざるを得ず、ぼろぼろになっていく自分を見つめるのは辛いです。でも、そういう経験は必ず後々役立ちます。自分を捨てられる人はどんな状況でも強さを発揮します。*ある奥さんの話。妊娠中で、旦那さんを性的に満たしてあげられないと思って、こう言ったそうです。「セックスできないから自分でするしかないでしょ?だったら、お金あげるからソープ行っといで」良い悪いの論議じゃないですね。情は善悪で割り切れるものじゃないですから。そう言われた旦那さんは、ソープに行く代わりに、そのお金で奥さんにプレゼントしたらしいです。*それくらい相手のことを思ってあげたとしたら、相手の心が離れる可能性は少なくなるでしょう。自分のプライドや意地も簡単にドブに捨てられたとしたら、相手の気持ちを本当に考えてあげられたとしたら、相手の心を変えることだって可能になってくると思います。本当に「与える」ことができるようになりますからね。*こういう問題は恋愛だけでなく、仕事で味わうことも多いかもしれません。自分が一番大事にしているものに対しては、一度ならず、こうした経験を経るものだと思います。自分がよりバージョンアップするための通過儀礼のようなものかもしれませんね。そして、やがて幸せな状況がやってきたとき、空にものぼる喜びを、「生きてて良かった!」って実感を、味わえるのではないでしょうか。
冬は晴れてるのが当たり前の大阪地方なので、春になって天気の移り変わりが出てくるとちょっと意外な気持ちになるものです。
今日も夜から崩れるようで、雨の日の楽しみ方を見つける時期になりました。

出張生活を重ねているためか週間天気予報を見るのも癖になっているんですが、来週はだいぶあったかくなってくるみたいですね・・・。

福岡出張を控え、どんな服を持っていけばいいのか気候が気になる春です。



「髪を切ったのに気付いてもらえない・・・」
という気持ちが少し分かる今日この頃です。こんばんわ。
だいぶ伸びていて、案外それが身内に好評だったので、揃える程度にしたのがいけなかったのかな。

かつては座るなり「バリっとく?(バリカン行っとく?)」タイプのやんちゃな美容師さんに担当してもらってたので、なかなか「揃えるだけでええよ」と言い出せなかったし(彼はその美容院を辞めてしまったので、今はやさしい感じのお兄さんに担当してもらってます)、僕も寝癖がばれる/爆発する髪質により、短めが好きだったこともあって、長めに切ってもらうのはほんと久しぶりです。


1、2ヶ月ぶりにお会いするお客さんには「髪伸びましたよね~」と言われるし、毎日のように会ってるうちのスタッフには気付いてもらえませんでした。でも、髪をだいぶすいて貰ったので軽いです。髪を洗ったときに感じるこの軽さが嬉しいです(笑)旅先などでは顔剃り&シャンプーのために美容院に行くこともあるんですが、人に髪洗ってもらうと何でこんなに気持ちいいんでしょう?マッサージに行くときも「どこがお疲れですか?」って聞かれると必ず「頭!」と答えるんですけど、僕の性感帯なんでしょうか・・・。でも、皆さんもそうですよねー?頭撫でられるのも気持ちいいし、マッサージも、洗髪も気持ちいいですよね・・・。***男女関係のなぜ?重ね重ねて18回目です。今回のお題は「いつも同じことで恋愛がダメになってしまうのはなぜ?」です。私たちは知らず知らずのうちに同じことを繰り返したり、同じ原因で失敗したりしてしまうことが少なくありません。心理学的に「パターン」と呼ばれるものなんですが、今回のテーマに限らず・いつも同じことでケンカしてしまう・いつも同じような人を好きになってしまう・いつも同じような失敗をしてしまうなど「いつも・・・」という冠が付く出来事って多いのかもしれません。カウンセリングでもこのパターンはとても大きく扱いますから、今日のテーマはついつい力が入ってしまいます。長文になること請け合いですので、覚悟してくださいねっ!(笑)*もう少し具体的な相談事例に置き換えてみると・・・「いつも些細なことで我慢しきれずに私が怒ってしまってケンカになって、売り言葉に買い言葉で別れてしまうんです」とか「いつも寂しさが募って不安になって彼の愛情を確かめるようなことをして、重たがれて振られてしまうんです」とか「いつも他に好きな人ができてしまって、いい人なのに嫌われるようなことばかりしてしまうんです」とか「いつもうまく行ってると思ってる時に、突然『他に好きな子ができた』って振られてしまうんです」とか、枚挙に遑ありません。*「今の彼と別れてしまうことは簡単ですが、また同じことを繰り返しそうな気がして」とご相談してくださる方も多いんですけれど、本当にそういうことはよく起きますね。程度の差はありますが、私たちは知らず知らずのうちに過去の男女関係や対人関係を引きずりながら次の関係性を築いていきます。「前の彼は、仕事で忙しいって言ってて信じてたのに、他に女作ってた」って傷ついた経験があるとしたら、その彼と今の彼は違うってどれだけ思ってみても、彼の「忙しい」って言葉に過敏に反応してしまうかもしれません。そうすると「本当に仕事なの?ねえ?本当なの?」って不安が強くなって、かえって彼を追い詰めてしまい、結果的にまた浮気させてしまうことだって起こりえます。そのとき「ほーら、やっぱり!」って思うんですけど、2回同じことで傷ついたら、3回目はなおさら慎重になります。で、やはり、慎重になり過ぎて同じ失敗をしてしまったりするんですね。そしたら、もう誰かを好きになれなくなってしまうかもしれません。そんな風にパターンは繰り返し、しかも、徐々に期間を短くして起きてきます。「最初の彼はダメになるのに1年かかったけど、次は半年、その次は3ヶ月、で、今回なんか1ヶ月でダメになっちゃったのよ!」なんてのも実際にあった話です。*こうしたパターンが何を示しているかというと、大きく大きく見れば「そうしたパターンを繰り返すことで、何かを学ぼうとしている」んです。(とても前向きな見方ですネ)取り残した必修単位は、進級しても再履修しなきゃいけないように、いつも同じパターンを繰り返すことで学び忘れた何かを得ようとしているわけです。この見方を使えば、「私は今までの恋愛で学び忘れたものって何だろう?」という角度から自分を見つめ直すことができます。忍耐、信頼、愛すること、手放し、コミュニケーション、繋がり、親密感など、私たちが恋愛を通じて学んでいくテーマはとてもたくさんあるんです。*また別の表現を使うと「同じ失敗を繰り返すこと(=再現性)で、過去の痛みを癒そうとしている」とも言えます。これはとてもヒーリングチックな言い方ですね。過去に傷ついた状況と同じ状況を作り出すことで、問題を乗り越える(問題を癒す)チャンスがやってきます。何かの勉強でも、きちんと理解できたかどうかは応用問題を解いて初めて確認できたり、自信が付いたりするように、以前に失敗した状況を再現して乗り越えようとする心の働きがあります。この見方を使えば、パターンとしていつも繰り返されるできごとの裏側には傷ついた私の存在が見て取れます。ならば、その痛みを解放し、自由になっていくことが今の自分にとってのテーマになるんじゃないでしょうか。*こうしたパターンというのは、何も恋愛がダメになる時だけじゃなくて、その人の行動や表情の一つ一つに現れてくることが少なくありません。カウンセリングの時に「どうしてそこまで分かるんですか?」って言われることも多いんですけど、興信所を雇って調査しなくても、実際にお話して見れば、その態度や言葉遣い、雰囲気などから、その方のパターンが見えてきたりします。こういう表情、雰囲気を持ってる方は、結構異性にはもてるけれども、色々わがまま言って恋愛をつぶしてしまうことも多いんだろうなあ~なんて話を聞く前から想像できることもあったりします。*こうしたパターンの多くは、幼い頃の親子関係に起因することがとても多いですね。例えば、威圧的なお父さんの元で育った女性の場合、男性に対しては大きく二つのパターンを持ちます。ひとつはそのお父さんに対抗して強くなった方。もうひとつは逆に、男性に対して萎縮してしまう方。前者は男性に対して競争心や自信を持ちますから、男性以上に男性的になって、まるで彼からおちんちんを引っこ抜いて自分にくっ付けてしまうような方もいらっしゃいます。そうすると男女が逆の恋愛関係になって、彼が自立したくなったり、私が甘えたくなった時点でギクシャクし始めたりします。後者は男性に対してまったく自信が持てないので、いつも怯えて不安になってしまいます。ケンカが嫌いな平和主義者になって、不満があっても我慢してしまうようになります。愛されてる自信もないかわりに、自分も相手のことが好きかどうか分からなくなるので、恋愛経験自体はさほど多くないかもしれません。*もちろん、これは一人ひとり違いますね。「お父さんが威圧的」というだけで話をしてますから、必ずしもあなたに当てはまるとは僕も思いません。威圧的だけど、本当はやさしいところがいっぱいあって、不器用ながらたくさん愛してくれたお父さんだっているでしょう。威圧的だけど、お母さんには頭が上がらなくて、いつも家の中で居場所を無くしてたお父さんだっているでしょう。それぞれに恋愛のパターンは変わってきます。*ただ、そうしたご両親との関係性を見ていくこと、あるいは、過去の男女関係をもう一度見つめ直すことで、自分が学び忘れたことや傷ついた痛みを発見できることも少なくないと思います。それを今に生かすことができれば、より良い相手と出会えたり、今の関係性をもっと良いものに変えていくことができます。過去はもう過ぎ去ったものですが、それを今日に生かすこともできます。そのために「パターン」は存在するんだと思います。より良い自分になるために、より良い関係性を築けるように。*どうして同じことで恋愛がダメになるの?というお話から、パターンの話まで広がってしまいましたが、皆さんの参考になりましたら幸いです。*ちなみに・・・。今週も木曜日に来週分の電話カウンセリングの受付をさせていただいたのですが、告知をしばらくしてなかったせいなのか、あるいは、話したくねーよと思ってらっしゃる方が多いのか、まだ空きがあります。(30分で埋まってしまうこともあれば、何日も埋まらないときがあるから不思議です・・・)私のパターンは何?どうしたらいいの?と思われた方は、初回無料カウンセリングも使えますので、一度お電話くださいませ。お待ちしています・・・。
もう3月も終わりまして月日の過ぎる早さにびっくりしています。
この3ヶ月は本当にあっという間。
このブログを読み返してみると、色んな思い出があって、一日一日は充実してることが思い返されます。

時は不思議なものです・・・。

離乳が進んできて乳児から幼児に成長しつつあるんですけど、だいぶ意思表示するようになってきまして。
あちこち指を差しては「ふんっ!」とか「うーっ」とかやってます。


とてもかわゆいです。でも、時々、誰もいない玄関の方を指差しては笑ってみたり、声かけたりしてます。誰かいるの?天使だった頃のお友達が遊びに来てるの?*他にも解読不能な行動はいっぱいありまして奥さんと「うーん、これはどんな意味なんだろう?」と研究中です。例えば、ぬいぐるみや人形を「はい」って感じで渡されるんですね。抱っこしろってこと?でも、抱っこしても嬉しそうな反応しないときも多いしなあ・・・。一緒に遊べってことかなあ?とか言いながら、渡した後はそっぽ向くし・・・。女心も分かりにくいですが、乳児心はもっと分かりにくいかもしれない・・・。*それから、最近はお人形の頭をなでたり、髪を櫛でといでくれたり、とても人間らしくなってきまして愛らしいこと、この上ありません・・・。女の子らしくなったなあ・・・と思うことも増えました。おもちゃの遊び方も習熟度が上がってて、驚かされることもいっぱいあります。表情もますます豊かになってきて、癇癪を起こすときにはバタバタ暴れて号泣するし、床に顔を突っ伏して絶望するし、恥ずかしそうな表情、甘えた素振り、健気な態度もたくさん見せてくれて、すっかりその魅力に虜になってます。そういう成長は嬉しいけれど、こうして時が過ぎていくのがもったいないようにも思えます。本当に「今」という一瞬の大切さを思い知らされますね。*まあ、でも、外に出かけていい男(若くてかっこいいスラーっとした男性)を見つけると、甘えた声を出して、じーっと見つめてるんですけどね、露骨なほどに。パパという大本命を目の前にしながら、堂々と他の男に色目を使うなんてのはいい根性してます。(大本命ってところは疑うところじゃないからね。パパの尊厳のためにも、そこは認めてあげるところだよ)*そんな乳児のパパとのコミュニケーションの一つは隠れん坊。テーブルの隙間や物陰に隠れては、そーっと覗いてきます。で、目が合うと嬉しそうにニコーッとします。でも、こっちが気付かないでいると、「うーっ!」と呼ばれます。まあ、まだ「父上様」という発音はできないのでそれは良しとします。こちらがテレビを見てたり、新聞を見てたりしてもお構いなしです。でも、目が合うとやっぱりニコーッとしてくれます。おぉ、マイ・ダーリン・・・。僕のハートは君のものだよ・・・。で、つい調子に乗ってあちこちを追い掛け回す僕。まんまとその手に騙されてます。*でも、僕が新聞や雑誌を広げて読んでると、その上に乗っかってきて、あちこち指差すのやめてもらえないかなあ・・・。特にかっこいい男の人の写真が出てるとしきりにふんふん指差して興奮するのは、君にはまだちょっと早いと思うんだよなあ・・・。っていうか、そういう態度、パパに対してまずは取りなさい。パパが帰ってきたら「待ってたわ~、遅いじゃないの~」ってほっぺにチューしなさい。ママには何度もチューしてるくせに、パパにはまだじゃない?そんなに恥ずかしがらなくてもいいから。(恥ずかしがってるわけじゃないと思うけど???ってツッコミはパパの尊厳のために無しの方向でお願いします)
今回もたくさんご質問を頂きましたので2回に分けさせていただきました・・・。
途中からはワークショップのご感想・ご意見・メッセージへのお返事です。


Q.観念化してしまっている「条件」を、「与えたいもの」に変えていく具体的な方法を知りたいです。A.観念化してる部分というのは「~すべき」「~しなければいけない」と束縛がきつくなってしまっているところです。それは相手に求めるものというよりも、要求するもの、請求するものとなってしまって、お互いを苦しくしてしまいます。お互いを・・・ということは、自分自身も苦しくなってしまうというわけで、~すべきという観念は手放していくことが望ましいのです。でも、どうして欲しいのか?どういう風にして欲しいのか?というのは、自分自身が相手以上に分かっているものなんですよね。まずは、その条件をより詳しく見つめてみましょう。どんな風に、どんなタイミングで、どんな方法で欲しいのか?とより細かく見ていきます。そうすると、その観念化されたものの背景にある痛みが見えてきたりします。「ああ、あいつが与えてくれなかったんだよなあ・・・」なんて風に。だとしたら、その痛みを癒してあげるのも一つの方法ですね。その相手を許せるように、あるいは、その相手を手放せるように。そうすれば観念は溶けて行きますから「~すべき」って強い感覚は持たなくなります。そこまで来ると余裕が出てきますから、それを相手に与える、ということも、今よりは楽に捉えられるのではないでしょうか。Q.相手の立場を理解して「今は連絡したら迷惑になる」と分かっていても、どーしても寂しくなって連絡してしまいます・・・。A.寂しくなるとついついケータイを手にとってしまうことも少なくないと思います。寂しさは人を狂わせることがあるくらい強いものですもんね。誰でも少なからず感じたことがある経験だと思います。そういう時は「寂しい私」vs「相手を理解してる私」の争いが心の中で起きています。それは言い換えると「感情」vs「意識(頭)」になることが多いもので、普段は良いけれど感情が高ぶってくる(寂しさが募ってくる)と、感情を抑えられなくなってしまうんですよね。そこではより相手の立場を“感情的に”理解してあげることが必要かもしれません。でも、それは寂しさが募ってる時には難しいもの。そうでない時の心がけが大切です。高ぶってしまった後は、あるいは「いつも、あたしは寂しいねん」という場合には、即効性のある方法として、友達やカウンセラーに話を聞いてもらう、踊ったり、歌ったりしてその感情を吐き出してみる、などの「感情を外に出す」アプローチがお勧めです。感情は感じて解放してあげれば落ち着くものです。でも、そういう時は「彼じゃなきゃだめ」とか「友達でも満たされるけれど、十分ではない」って感覚がしがちです。それはある意味当たり前のことなので、普段から何かしら感情を解放してあげる(心を見つめてあげる時間)が必要なのではないでしょうか。少なくてもそんな自分を「だめ、だめ」って責めてしまうと、かえって苦しくなります。自分に少しでも優しくしてあげる心がけが大切ですね。Q.与えてくれた人と与えてくれなかった人が同じなのはなぜ?A.両方あるのは不思議かもしれないけれど、ちょっと見方を変えてみると当たり前のことかもしれません。例えば、会社の上司に朝挨拶するとき、元気な時はニコニコしながら「おはようございます」って言えるけれど、体調が悪かったり、虫の居所が悪いときには無愛想になったりしますよね。上司から見れば、ニコニコ挨拶してくれるときとそうでないときがある、という風に見えますね。同じように近い人であればあるほど、与えてくれるときばかりではなく、与えてくれないことも印象に残ります。だから、与えてくれた人=与えてくれなかった人、となるのではないでしょうか。Q.理想のパートナーの条件を挙げながら「こんな条件もいいのかな~」と遠慮してしまって嫌な気持ちになるのはなぜ?A.私たちは今まで「欲しいけれど手に入らなかったこと」がたくさんありますし、大人になればなるほど「与えたいけれど、与えられなかったこと」が増えていきます。「欲しい」と言って手に入らなければ「欲しい」と言えなくなりますし、「欲しい」という気持ちも抑圧しがちになります。そんな中、こうして理想のパートナーに求める条件を挙げてみると「欲しい」と言えなかった自分がもぞもぞと動き出すような感じになるんです。「こんな条件もいいのかな~」と思っている自分をより見つめてみましょう。「だめだって。そんなの我がままって思われるよ」とか「こんなこと言っておきながら、あんたは何もできないじゃない」とか「変だと思われるよ、やめといた方がいいよ」などの否定的な声が聞こえてくることも少なくないでしょう。その声の主は「欲しいけれど手に入らずに諦めてしまった自分」なのかもしれません。嫌な気分の正体はそんな自分自身なのではないでしょうか。満たされなかった自分、我慢してきた自分を見つめ直すいいチャンスかもしれませんね。そうすると、アンケートの最初の質問「この講座を受けようと思ったきっかけは?」に、大きく「今後のため」と書くことは無くなるんじゃないかな~と思いますよ・・・( ̄ー ̄)Q.怒りや苦しみ、悲しみの感情に捉われてしまい、パートナーシップを考えると拒否反応が出てきます。相手を許そうとしても頑なにこれ以上傷つけられたくないと思い、許すくらいならば死んだ方がマシってほど嫌です。こういう感情はどうしたらいいのでしょうか?A.それはしんどいですね。アンケートの内容を見ても、一生懸命参加して下さった姿が見える一方で、とても頑張っていらっしゃるように感じます。今は自分自身が酷く痛んでいること、辛いこと、苦しいことを受け入れてあげる時期でしょう。相手がどうの言う前に、まずは自分自身を大切にしてあげましょう。少しでも心が安らぐ場と時間を自分自身に与えてあげましょう。誰かに話を聞いてもらったり、思い切り泣いたりすることが今は必要かもしれません。許しのプロセスは「許せない私」から出発します。すぐに許せる相手ならば、それほど私たちは苦しみません。そして、その一歩目は許せない自分に気付き、傷ついた心を癒してあげるところから始まります。怒りや悲しみも拒絶するのではなく、そのまま受け入れてあげられると良いですね。「あたし、すごく怒ってるねん」「もう泣き叫びたいほど悲しいわ」「胸をかきむしりたくなるくらい苦しいねん」なんて風に、自分の気持ちを受け入れて上げられると、少しずつその感情も解放されていきます。Q.パートナーに求める条件のほとんどが、自分が自分に課していることでした。で、この条件を満たすとお互いとても自立して、一人で生きていけそうな気がしてしまいます。そう思うのは今私にパートナーがいないからでしょうか?A.より良いパートナーシップを築くためには、ある程度の「自立」は大切なんですよね。相互依存のステージは、自立の次にやってきます。「自分ひとりでもできる、でも、彼とならばもっと簡単にできる」「ひとりでも楽しいけれど、彼とならばもっと楽しめる」という感じです。これが「自分ひとりの方が楽しい」ならば「自立」だし、「彼とじゃなきゃ楽しめない」は「依存」です。だから、自立的になることを怖れる必要はありません。それと「パートナーに求める条件=自分に課してること」ということは、今のあなたが十分自立的であることを示しているのではないでしょうか?だとすると、それをパートナーに与えることはそれほど難しくなく、むしろ、パートナーから受け取ることが重要なテーマかもしれませんね。それはパートナーが出来てからのお話になろうかと思いますので、まずは、そのテーマに取り組んで、より自分を魅力アップさせてあげてくださいね。Q.条件の一つに「上半身を鍛えていて、胸板が厚い人」を挙げたのですが、それを「私が与えられるもの」として捉えると、どんなものになるんでしょうか?A.理想のパートナーに求める条件が、自分自身がパートナーに与えられるものだと言われると、こんな風に「え!?どういうこと?」と思われるものも出てくるかと思います。「年収1000万以上!」や「定職に就いている人」って条件などもそうですが、モノや出来事が条件に上ってきた場合には、与えられるものに変換するのにコツが要りますね。あなたが「胸板が厚い男性」に求めるものって何でしょうか?・甘えられること・かっこいいこと・安心感・男らしさ・強さ・守ってくれることなどなど、色々想像できそうです。こうして感情レベルに落としてあげると、自分が与えられるもの、与えたいものが見えやすくなってきます。・甘えさせてあげること・素敵な女性であること・安心感・女らしさ・女性的な強さ・守ってあげることとそれぞれ言い換えられるように。そんな風に見てみたらいかがでしょうか?