1.「嫌いな自分」を悪者にしない

 

 

「またダメだった」

「私ってほんと情けない」


そんな言葉が浮かんだとき、
責めている自分の中には、
【もっと良くなりたい自分】がちゃんといるんです。

 

 

否定の言葉の裏側にある「願い」を探してみてください。


たとえば、
「どうせ私なんて」→「本当は認められたい」


そう気づくだけで、心の向きが少し変わります。

 

 

2.できている自分を思い出す

 

 

 

自己否定が強いと、うまくいかなかった記憶ばかり思い出します。


でも、過去を丁寧にたどると、
「ちゃんと頑張ってた自分」もいたはず。

 

小さなことでもOK。


・今日ちゃんと起きられた
・誰かに「ありがとう」を言えた
・最後まで話を聞けた


そんな自分の小さな「〇」を拾うことが、
自己信頼を回復させてくれます。

 

 

3.他人のペースと比べない

 

 

 

「みんな頑張ってるのに」

「私だけ遅れてる」


そんな風に感じたら、
その人のスタート地点を想像してみてください。

 

環境も経験も、背負ってきた背景も違う。
あなたの歩幅でしか見えない景色があります。

 


他人と比較して焦るより、
「昨日の自分より一歩進んだか」を見つめましょう。

 

 

4.「やらない勇気」を持つ

 

 

 

「頑張る」「我慢する」ばかりを選んでいると、
心がどんどんすり減っていきます。

 

ときには手放す勇気も必要。


・無理な約束をしない
・疲れた日は手を抜く
・「NO」を言う練習をする


自分を守る選択が、
結果的に“自分を信じる力”を育ててくれます。

 

 

5.心を整える時間を持つ

 

 

 

「どうしても気持ちが整わない」


そんなときこそ、頭の中を整理するワークが効果的です。

感情を書き出して眺めるだけでもOK。

 


混乱した心の奥にある本当の声に気づけることがあります。

 

 

 

まとめ

 

 

 

自己否定をゼロにすることがゴールではありません。


どんな自分でも「今はこれでいい」と受け止めること。


その積み重ねが、
本当に自分を好きになる第一歩になります。

 

 

 

 

 

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