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褒められた記憶

 

子供の頃、たくさん褒められましたか?
 

 

 

私は・・・う~ん。。。

あまり記憶が無いですが

 

褒められることは、
成長にとても大切で大きく影響します。

 

これが「自己肯定感」に大きく関わってくるようなんですよね。

 

私は割と…いや、結構独特な家庭環境で育ちましたが、
スレることも、病むことも無く育ってきました。

 

その環境が「当たり前」だったので違和感も感じてなかったし、
まわりと比べることも無かったです。

 

特に褒められることも無かったけど、叱られることも少なかった。

 

 

 

自分の存在価値

 

 

自分の存在価値なんて考えこたとも無かったですが、
「自分に自信はあるか?」と聞かれたら、即ッ!NO!!

と食い気味に言えるくらいです。

 

いつもかもじゃないけれど、考え方はネガティブな方。

 

 

 

カウンセラーやセラピーの勉強をしていて目に留まった
「自己肯定感」というもの。

 

なんぞや?と思って調べてみると・・・


 

自己肯定感とは?

 


「自分の存在には価値がある」
「自分自身に満足できている」

 

など、

自分の価値や存在意義を肯定できる。
自分自身を認め尊重できる感覚のこと。

 

自分が他人からどう評価されているかではなく、
自分自身が現状の自分に満足できているかどうかを基準に考えることで、
自己肯定感の高さは決まります。

 

 

簡単に言うと

「自分に良い自信があってポジティブな人」が自己肯定感が高く、
その逆が低い人、ということじゃないでしょうか・・・?

 

なら、

自信が無くネガティブよりな私は
自己肯定感が低いということになります。

自分の存在に価値をあまり感じられていないということになる。

 

私の場合それはチョッと違う気がするんですけどね。

 

 

 

言われてハッ!とした理由

 

 

 

メンタル系のお仕事をされてる方と話す機会があり
「褒められ経験が少ない」ことを言うと、

「だから肯定感が低いんじゃない?」と言われ・・・・
 

はッ!!!そうかッ!!

 

 

 

だからなのかぁ~・・・と妙に納得。


よく出来たね。
がんばったね。
スゴイね。
ありがとうね。

 

自分の行動や存在を肯定してもらえる言葉をたくさんもらえれば、
自信になる。

だから考え方も前向きになって、ポジティブになれる。

 

そうかぁ~・・・そうだよなぁ~・・・。

 

 

自分に愛を与える

 

 

でもどうしたらいいのか・・・

 


なら「自分で自分を褒めよう!」ということです。

まわりの人と比べるんじゃなく「自分に満足する」こと。

 

私がレクチャーしているセラピーには
「自分に愛を与える」というものがあります。

 

それは「自分自身を認め尊重できる」ようになるためのものです。

 

 

 

自分に自信を持てるようになるためのワーク。

 

 

自分自身を認めて、褒めてあげる。
失敗したことをいつまでも悔まずに許してあげる。
 

 

 

自己肯定感が低い人は、
心から自分を愛することが出来ないとも書かれていました。

 

セラピーやカウンセリングを使って
「自分を愛する」ことから始めてみる。


ポジティブな思いを持つことが出来るようになれば、
きっと前向きな生活へと変わっていけると思います。

 

 

 

自分を知る

 

 

 

あなたが自己肯定感が低いと感じているなら、その理由を
知る機会、【自分を知る機会】を持ってください。

 

 

 

 

 

もし記事を読んで「私も同じかも…」と感じたら、
一人で抱え込まず【セルフメンタルケア】を試してみてください。

 

自分の本音を整理するだけで、驚くほど心が軽くなります。

 

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