
取り返しのつかないように感じた日々
苦しく、不安で、辛い胸の内を
文字にして送って下さいました。
不安しか見えない未来
年金だって、ほんのわずか。
この先の生活に、明るい見通しなんて持てない。
「もっとちゃんと働いていれば」
「若いときに、もっと頑張れていれば」
そんなふうに、自分を責めてしまう日もある。
でも——
本当は、誰よりも頑張ってきたんですよね。
体調が悪くても、働き続けて、踏ん張ってきた。
大変だった。
それでも、生きることをあきらめなかった。
そんなあなたを、
まずはちゃんと抱きしめてあげてほしいのです。
自分を責めないで。よくやってきたから。
会社がなくなっても、働く場を見つけたこと。
心が折れそうでも、自分を支え続けてきたこと。
治療と仕事の両立は、簡単なことではありません。
恋愛どころじゃなかったし、
結婚相談所に登録する余裕もなかったでしょう。
経済的な不安、将来への恐れ、誰にも言えない孤独——
そのすべてを抱えて、あなたは今日までやってきた。
誰かに頼らず、ひとりでここまで来た。
その事実だけで、十分にすごいことだと思うのです。
「もう遅い」なんてことはない
テレビをつけると、
50代から活躍を始めた女性たちの姿を目にすることがあります。
それは芸能人だからじゃない。
特別な才能があったからでもない。
「自分のために、もう一度歩き出したい」
そんな小さな一歩を踏み出した人たちなんです。
誰だって、不安はある。
でも、その一歩さえ踏み出せれば、
きっと見える景色は変わっていきます。
これからの人生は、自分のために
50代は、人生の折り返し地点じゃありません。
まだまだ「これから」の年齢です。
家庭のこと、親のこと、体のこと、将来のこと。
そして「このままでいいの?」という、ふとした不安や孤独。
もし今、「この先どうしていいか分からない」と思っていたら、話すことで、自分の本当の気持ちに気づいたり、聞いてもらうだけで、心がすっと軽くなることもありますよ。
もし記事を読んで「私も同じかも…」と感じたら、
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自分の本音を整理するだけで、驚くほど心が軽くなります。
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